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クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」森美智子さん
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クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポート。
今回は、ミチコバードの「森美智子」さん。
以下、DM画像と、自己紹介です。

HIROKI工房(※旦那様の、森裕貴さん・写真家で版画家)での
和紙による版画制作にたずさわるなかで、
04年から張り子手法で「ミチコバ-ド」を設立。
05年にはテレビ12Cの「レディ-ス4」に出演するなど、独自の世界を展開しています。
また毎年恒例の松屋銀座における干支展も好評を得ています。
今回、メイン作品である「ミチコバ-ド」は置き物として飾るだけではなく、
小物入れとしても日々ご利用できる作品に仕上げております。
(自己紹介ここまで)

森さんは、入口入ってスグ最初の壁の上下棚に展示いただきました。
森さんは、今回お会いするのが初めてで、搬入の時にはじめまして、のご挨拶♪

旦那様の、森裕貴さんは、クラフト縁の版画家の作家リスト登録頂いていて、
2007年の「森裕貴 和紙作品 SPACE WRECK 新作展」
を取材させて頂いたことから、毎年、個展のご案内を頂いてました。

その中で、昨年の暮れに、奥様である美智子さんが、
和紙の干支の置物をお正月にお作りになられていると聞き、
作家さんのお店ぽるるにて虎の置物をご紹介、販売させていただきました。

このように、お世話になっていることから、クラフト縁展にお誘いさせていただきました。
実は、この搬入日まで、実物を見たことが無かったのです。

じゃ~ん! まるい・・・しろい・・・いろんな色柄がはいってる・・・。
鳥さんだあ! 可愛い~♪♪♪ もう、ただただ、その鳥さんの山に釘つけ♪
大・中・小サイズとあり、全部、和紙で、張り子の手法で作られたもの。
色柄も、お顔も、ぜんぶ、いっこいっこ違います。

振り返ってみると、お客さんは、最初、じーっとご覧になられ、
触ってみて初めて、「入れ物なんだ」とわかる流れが多かったですね。

「和紙で、張り子の手法で・・・」 と、説明すると
「張り子?どこが揺れるの?」 と、訊かれることも(汗;)

「これは何を入れるものなの?」 と、訊かれること多し。
「何でも入れられて、いいですね♪」 と、喜ばれる方も多し。
いろんな反応があって、勉強になります!

この、鳥さんのふたの中は、そのままじゃなくて更に肌色の和紙が張ってあります。
二重構造。じょうぶなのです! 勿論、和紙なので、軽いですよ♪

もともと、旦那様の裕貴さんと同じ、写真の学校をでて、
写真家としてお仕事をしていたそうです。
結婚後、ご自宅に、裕貴さんが作る、形をとるための和紙がいつもあり、
お子さんが生まれてからは、皆で和紙で何かしら作っては遊んでいたそうで、
最初は、娘さんが、いろいろ作っていたそうです。

その娘さんも、ご結婚されて、作らなくなり、
それではと美智子さんが作るようになったそうです。
改良を重ね、今に至るそうですが、最初の作品から、ずっと応援してくれる、
買いに来てくれるお知り合いの方やお友達さんがいるそうで、
ありがたいと感謝されていらっしゃいました。

よく、何を入れればいいのか?と聞かれることが多いけれど、
何を入れていただいてもいいんですよと、にっこり微笑む、森美智子さん。

置物にもなるし、小物入れにもなる。
でも、ひとつひとつが、なかなかどうして、味があって
まったく同じものが、ひとつとして、ないのが、迷っちゃうところ♪

この「ミチコバード」のロゴマークが可愛い!素敵!という声多かったです。

和紙なので、しばらく置いていれば、変色してくる。
その様子も風合いがでて良いのですが、メンテナンスはできますとのこと。
まっさらな、いちからの白色にはならないけれど、
少し白くすることはできるそうですよ!意外です!

確かに、白い和紙だと、通常の生活をしていれば、
気をつけていても、埃が着くだろうし、年が経てば、色褪せてもきますよね。
そんな鳥さんを、リフレッシュクリーニング(?)頂けるとは、ありがたい!

森さんは、HPはお持ちではないですが、そうやってご自身で作って手掛けられた
作品の、アフターケアーもきちんとやってくださるのは、嬉しいですね!

森さんは、会期中、14日の火曜日に在廊されたのですが、
朝からひっきりなしに、森さんのお客様が入れ替わり立ち代りいらっしゃって、
作品のお会計、袋詰めで、てんやわんやでした(笑;)

会期中、少し売れて間ができると、ちょこちょこ鳥さんの位置を移動しました。
その移動が、とても楽しくて(笑)
ちょっと変えるだけで、随分、印象が変わって見えるから、不思議です。
あれ?!こんなのあったっけ?!っていうことが会期中、何度もありました。
鳥さんの、角度に、「はっ☆」とすることも、しばしば。

この、「ハッピーバード」は、小さくて、中の鈴が鳴って可愛かったです♪ 
すぐに売れちゃってました♪

この日は、ステンドグラスの内田朝子さんも在廊されたのですが、
おふたりとも、お客様やお身内の方がいらっしゃったり、お連れになったり、
ご案内、お求め頂き、ある程度座ってお茶も飲んでお話しいただき、
アンケートにもご回答ご協力いただきました。

お見送りした後は、ギャラリー内の別の作家さんの作品も見て回り、
お求め頂き・・・と、作家さんも、お客様と同じように、見れて、話せて、
ひと息できて、お買物もできてと、堪能いただけたのではないかなと思います。

一番嬉しかったのが、森美智子さんと内田朝子さんとが
お互い、作品について話し合ってたこと!
こういう、普段、会うことが無い、接点が無い、別分野の作家さんが居合わせて、
互いの作品を前に何気無く話せるっていうのが、いちばん、嬉しい!!! 

それで「いろんな作品があって面白い」とお言葉を頂戴して、
ちてな、主催者として、ほんと嬉しい!それに尽きました!

お客様から、森さんへのメッセージ:抜粋

「可愛らしい鳥さんと、シンプルでおしゃれな鳥さんがいて、とても楽しかったです。」

まさに、その通りでした。
はじめて、森美智子さんの作品を拝見、観賞させていただきましたが、
白い丸い、なだらかな鳥、一羽一羽に、色とりどりの彩色がほどこされています。
見る角度によって、人それぞれ、四季が浮かび上がってくるかも知れません。

上と下で離れ、いったん別れ、その中に何かを仕舞うことができます。
一度離れた鳥は、再び元の対になり、
温もりのある和紙という懐の中でそのものを包み、
次の必要とされ、開け放たれるまでの時(とき)を、
やさしく静かに、穏やかに、保ち続けてくれることでしょう。

森さんご本人様とも、少しの間ですがお話できて、ほんとうに嬉しかったです。
ご自身の体験談や、娘さんが、ビーズアクセサリーなども作られるそうで、
クラフト関連のいろいろなお話しを聞かせていただき、
すっごいためになったし、興味深かったです!
このたびは、クラフト縁展にご参加いただき、どうもありがとうございました!

●森美智子さん、来年の干支のうさぎさん、只今製作中!
 松屋銀座7階での干支展は、12月20日から1月10日まで。
 詳しくは、後日UPします!


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