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2010年11月13日 (土)

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」静明さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、京都の陶芸家「静明」の「車田将宜」さん。

クラフト縁では作家登録いただき、「作家さんのお店ぽるる」での出品販売や、
以前、グループ展での投稿レポードなどいただき、お世話になっている作家さんです。

クラフト縁展は東京銀座で開催ですので、京都は遠いかなあと思ったのですが
お声をかけたら、参加いただけるとのこと!
しかも、搬入も搬出も郵送だろうと思っていたら、
搬出(最終日)は、わざわざ京都から夜行バスで来て下さったのです!
ほんとうに嬉しかったです、どうもありがとうございました!

以下、DM画像と、自己紹介です。

現在、京都で作陶活動しております、静明です。

本名は車田将宜といいます。「静明」の雅号は住んでいる地名からと
陶芸家ではほとんど使われていない為、使用しています。

今回はたくさんの作家の方がおられますので
DMの作品の感じで他も揃えて、統一感のある展示にしようと思っています。
18日の最終日に在廊を予定しております。皆様のご高覧お待ちしております。
(自己紹介ここまで)

入口入ってすぐ、一番下の棚です。
静明さんは、是非、入口入ってスグの下の棚に展示いただこうと
最初から決めてました。展示数は、7種類で、在庫数含めて23品でしたが、
ちてな、初めて郵送いただいた作品を、自分で展示するという作業をしたので
もたもたと時間がかかってしまいましたが、提出いただいた作品リストに
絵を描いて頂くなど、わかりやすくイメージを伝えてくださったおかげで、
自然に、スムーズに展示できて助かりました。

やはり、入口入ってスグに、このようなどっしりと大き目の陶器の壷を展示できて、
嬉しかったですねえ。作品をはじめて目にして、展示を終えた率直な感想は、
よくやった、静明さん!ありがとう!でした(笑)
結果として、小物~中物の作品展示が多かった中で、
まとまりがあって、すっきりしていて、よかったと思います☆

「紅輾彩唐草文化壷」
白い光沢のある、下がすぼまる形の壷に、藍色のハート型のような
唐草模様がほどこしてあります。シンプルですよね。
歴史博物館とか、郷土館に展示してあるみたいです。

「紅輾彩唐虫花文壷」
こちらが、DMの壷ですね、好きです~♪
深い緑色に、紫色のお花と蜻蛉かな?の絵柄です。

ちてな自身が、ピンクっぽい紫と、ふかーい青緑色が好きなので、
もううっとりです♪ 吸い込まれそうな、ひとつになりそうな、
静かに溢れ万物を流し受け入れ循環する、湧き出る泉のような。

「紅輾彩菖蒲花瓶」
白い地に、菖蒲の絵です。下にたまるようなU字型フォルムで、
思わず、支えたくなる、触れたくなる形ですね。
菖蒲もとても好きなので、うっとり~♪
綺麗で美しい中に、ここに咲いて立っていますという、威厳が感じられるような。

真ん中を、紫緑色の壷にして、挟むように、白地の壷と花瓶を展示。
時折、両端を入れ替えてみたりして。

この、琵琶箸置きは、てろっとした光沢が、すべすべで美しく、
ひと目で、気に入り、ちてなが、実家のお土産に、購入させて頂きました。
ありがとうございます♪♪♪

こちらの棚には、奥より、フリーカップ、マグカップ、汲み出しを展示。

フリーカップは、背が高く、何にでも使いやすそうです。
色も白地に、縦に葉っぱの柄で、シンプルであきのこないデザイン。
冷たい麦茶とか、あいそうですよね。ジンライムもいいかな。
サイダー入れて、丸いオレンジ透明のガラスのマドラー入れたいな♪

汲み出し。白地に、紫の花柄で、金茶と紫の2色の柄が下と間に。
好きですよー。なんだろう、かっちりかたいけど品がある。
下に置くお皿は漆の丸いのがいいかなあ。それとも、麻の四角いコースターかなあ。
税理士さんとか、司法書士さんとかの事務所で出て来たりして!(妄想ですw)
ほうじ茶とか、昆布茶とか飲みたいですね~♪
超個人的趣向としては、下の紫と金茶の四角い柄を、なだらかなラインにしたら
どうなるのかな~って思いました。凡人が余計な好き勝手言ってすみません*

このマグカップは、目に留まり、立ち止まって眺め、はたまた手にとってご覧になる方、
多かったですよお。何か魅かれるものがあるんでしょうね。ちてなもその1人。
これは、何の柄(何の実?)なんだろうと、腰をかがめ、
いつまで見てても、ちっとも飽きません。色が深くてねー、落ち着くのです♪
参加作家のとんぼ玉の木内志のぶさんも、おっしゃってましたが、
この、途中のぽこっと一筋のライン、そして、指に持つところが
かくかくかくっと、節になってるところとか、お気に入りポイントです♪

静明さん、京都在住ですが、北海道の大学を出られ、社会人を経験してから、
改めて陶芸の勉強をされて、今現在に至っているそうです。

描く絵や出される色が独特で、今回、見事にカラーが統一されていて
シンプルな色と形との対比が素敵でした。
水墨画なども勉強されていて、今後、どんな作品を創られるのか、楽しみです。

初ご対面させて頂きましたが、線の細い雅やかな雰囲気。眼力のある、澄んだ瞳。
お召しになってるTシャツの柄で、作家さん皆さんで談笑しましたね。
同年代ということで、がんばってほしい~って応援しちゃいます。

参加されている、同じ陶芸で、静岡のねんどこ 岡本みつおさんと
最終日、ご対面できて、ふたりでいろいろ陶芸のお話しをされていたのを見て、
ほんと嬉しかったです。そう、是非とも、おふたりにはお話して欲しかったので!

陶芸といっても、まったく別の異なる創り手さん
(静明さんは、古典、伝統的な形の中に、絵や色に目が行き、味わう。
 ねんどこさんは、まさに、形。粘土の子供が、歩いて遊んで微笑んで奏でている)
なので、出会いや刺激や感じるものとなって、次の創作に繋がる、
何かしらのきっかけにればいいなあと思います。

お土産の京都のバームクーヘン、とっても美味しかったです!
静明さん、どうもありがとうございました! 

●静明さんHP http://www.kyoto.zaq.ne.jp/seimei/

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