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2010年11月28日 (日)

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」木内志のぶさん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、とんぼ玉作家の「ニジイロ硝子店」の木内志のぶさんです。

まずは、DM画像と、ご本人様から頂いた、自己紹介です。

『ニジイロ硝子店』 の木内志のぶです。
ガラスを溶かしてとんぼ玉を作っています。
ギャラリーでの展示販売を中心に、
時折、屋外での販売もしながら活動しています。
本展では、とんぼ玉のアクセサリーを出品いたします。
もしかしたら皆さんがイメージするとんぼ玉
(キラキラ・透明・華やか…)とはかけ離れたものに映るかもしれません。
自分でもとんぼ玉を作っているという感覚は実はなかったりします。
ですが、ガラスを使っての表現方法として、こんなのもある、
というのをお伝えできれば嬉しいです。(自己紹介ここまで)

木内さんは、実は遡ること2008年5月ごろ。
クラフト縁で、「Art-matching(アート・マッチング)」という
作家さんと、ギャラリーさんや、作品と販売店さんを繋ぐ
新企画を立ち上げた際に、今回クラフト縁展に参加いただきました
羊毛フェルト人形のマチルさんから、グループ展の参加募集の記事を頂きました。
その記事を見て、お問い合わせくださったのが、木内さんなのです。

その時は、お話がまとまらず、断念してしまったのですが、
その後も、サイトを拝見、メールのやり取りをさせて頂いてました。

そして、ようやく、2010年9月に企画点を開催する、
ということで、マチルさんと一緒に、お誘いさせていただきました。
奇跡的に、おふたり揃ってご参加いただけて、本当に嬉しかったです!

とんぼ玉の作家さんは他にも沢山いらっしゃるのですが、
最初から、とんぼ玉では、木内さんにお願いしようと思っていました。

木内さんのとんぼ玉作品は、
奥の窓ガラス前の棚の2段目、一番真ん中と、左の棚の半分です。
木内さんは、クラフト縁展の前に、横浜で初個展を開催されたのです。
そのあとでお疲れなのにも関わらず、新作を作って展示いただきました! 
会期中に追加くださったり、ディスプレイも、お花のアクセント、革の敷物や、
木や透明の台など使って、すっきりとまとまって綺麗に展示くださいました!

実は、木内さんのとんぼ玉を見るのは、今回が初めて。
シックで落ち着いた、渋いとんぼ玉だなあ~と思って見てました。

こちらは、マネキンの首にかけてあった水中花2種類。
よく見たら、すっごい複雑な構成になってるんですね。
上の青とピンクの花びらは、
(花びらが2色だったこと、今気付きました!可愛い♪)
大理石の模様みたいな地で、地上から花が咲いているみたいです。
水泡は、天へと昇り、ガラスの上の、茶色の蔓のようなラインに届きそうです。

下の緑地に白い花は、一口に緑と云っても濃かったり薄かったり、
いろいろな緑色の層が地層のようにも川のようにも見えて、
白い花が、圧倒的な流れの中に身を任せ委ねているようにも見えます。

マネキンにかけてあった、多面体のネックレスです。
とんぼ玉って、玉っていうほどですから「丸い」印象がありますが、
このようなカクカクした、多面体もできるんだなあと初めて知り、新鮮でした!

写真は、ちょっと黒い模様が濃く出てしまいました。
実物は、もっと透明感がありますので、
こんなに複雑な模様だったとはわからなかったです。

今、改めて、このとんぼ玉の写真を見て、中がこうなっていたんだと気付いて、
はっとしました。同時に、どうやったらこうなるのか、さっぱりわかりませんが、
相当考え込まれてるのではないか?!と、ひととき見入ってしまいました・・・。

多面体の玉、単体です。透明の台の上に鎮座しています。
多面体で、かつ、指でつまめるような凹みがあって面白い!これって何でこうなるの? 
どうやったら、これになるの?! 今更ながら、凄ーーーい!!

いや~、さっきのネックレスといい、なんといいますか
とんぼ玉・・・・じゃないみたいですね。こういう、ガラスのオブジェみたいです。
今更ながら、なんでもっとよくみてなかったんだろうと思いますね。
この写真で見ると、とっても不思議な存在感でスッゴク気になります☆

長玉と、星座玉。ふたつとも、玉単体。この星座の玉は可愛いですね。
写っている長玉は、つや消しタイプで他に2種類ありましたが、
窓ガラス外から、じーーーっと眺めていた男性が、
ふいっとギャラリーに入ってきて、まっすぐ木内さんの棚に進み、
その2点を即座に「これ、買います」とお求めになられました。

男性でも、とんぼ玉つけるんだーと改めて思ったのと、
あの眼差しは、よっぽど気に入ったということでしょうから、
すっごく嬉しかったですね! お求め頂き、ありがとうございました♪

木内さんには、搬入の時から、会期中、在廊時、搬出時も、いつも細やかな
お気遣いでお手伝い、サポートいただきました! 右も左もわからず初体験で
アワワなちてな、最後までお世話になりっぱなしで、ありがとうございました!

ちてな、木内さんは、まだとんぼ玉を初めて2,3年なのかなあと
思っていましたら、あとで知ったのですが、もう作られて9年でした!

つや消し研磨玉ブローチ。シックでしぶいですねーーー。
細胞分裂みたいな柄ですよね。とんぼ玉で、艶無しって、こういう感じなんですね。

ネックレスのトップ部分を並べてみました。綺麗ですね~!
真ん中の右の英語のUの字みたいな形に、水色のぽこぽこや黄色の模様が
見えるのは、面白いですね! 木内さんに似合っているような気がします☆

下右、ストラップですが、犬と靴(サンダル)がついてるのは可愛いですね。
お客さんからも好感触♪ 「靴は若い頃、お世話になったのよね~」
と、感慨深げに見てたお客様もいらっしゃいました!

まるで、地球そのもののような、とんぼ玉リングの数々!
いろんな色柄があって、とっても綺麗で可愛かったです!
皆さん、すかしてみたり、指に付けてみたり、見る角度を変えてみたり、
相当悩んでから、お求めになってました♪

左上は、しずく型のペンダント。ほんと綺麗です~☆

赤レース玉。ちょっとカクカクっとしているのかな。
ちてなが思うに、見た中では、このとんぼ玉が、
木内さんに一番似ている、似合っているような気がしました。

頂いたご感想で多かったのは
●前からHPを拝見してました。色合いがとても素敵です。

●個性的で刺激になりました(羊毛フェルトマスコットのマチルさんより)

●地球のような色と光が好きです

●独特な世界観がステキ!
など、
皆さんから楽しんでいただけて、ほんと良かったです☆

とんぼ玉といっても、さまざまな色柄、デザインがあり、
たくさんの方が作られていますし、体験教室などもあります。

決してふたつと全く同じものを作ることが出来ない、とんぼ玉は、
それだけでも、その人が生み出した、その方の個性のかたまりでしょうね。
何でこんなに小さなガラスの世界に、私達は魅入られるのでしょう。
それはきっと、ある日見たら、この前見たときと全然違う景色を
ガラスの中で発見するから・・・なのかもしれません。
常に生まれ変わる。常に変わってゆく生き物、人間が
「不変の美しさを閉じ込めたくて、炎で溶かして込めた物」に
常に自分を映し、新鮮を求め喜ぶ様は、今後も変わらないことでしょう♪

木内志のぶさん、ご参加いただき、ありがとうございました!
改めて。作品、観賞させていただき、すっごく楽しかったです★
これからも、いろいろと作りたいもの、表現したいもの、
変化・進化していくかもしれませんね、とっても楽しみです!!
今後のご活躍、応援しています♪ どうもありがとうございました!(^0^)/☆

●ニジイロ硝子店 木内志のぶさん http://nijiroglass.web.fc2.com/

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」青木由利子さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、クラフト縁にて作家リスト登録いただいている、
「Lily Farly's」の青木由利子さんです。

まずは、DM画像と、ご本人様から頂いた、自己紹介です。

Lily Fairy'sの青木由利子です。
お姫様、女神、妖精の人形やストラップ小物を作製、販売しています。
8種類の粘土を作るものによってブレンドしています。
普段の活動は、都内、大阪のデパートのフェアーに参加したり、
常設店は、USJ隣接のショップと川崎にありますクラフトショップです。
今回の企画展は、とても魅力的な作品の作家さんが多く、楽しみです。
出展作品は、人形、ストラップ、小物など沢山のレパートリーを揃えたい
と思いますので、どうぞご覧下さい。(自己紹介ここまで)

青木さんのお姫様や妖精さんのクレイアートというのは、
作家リストを見たときから、気になってました!
更に、なんと、展示会場でもあります、STAGE銀座さんにて、
委託展示販売されてらっしゃいました!!!
私もいいなと思って、可愛いのよ~!!と大プッシュの駒野さん。
それでは是非とも、お誘いしましょう!とお声がけさせていただきました♪

青木さんの作品は、窓ガラス前の棚の一番上段の真ん中に展示させて頂きました。

まず、実物を初めて拝見したのですが、とっても軽い!!!
そして、精巧!!! うわ~、もう、下手に触ったら壊れてしまいそう!!
これは、見た瞬間に、好きな方は、きっと好き!すっごいはまると思います!

ドレスのふくらみやシワ、散りばめられたダイヤキラキラとか、
真珠のネックレスやイヤリング、髪飾り、髪の毛の一本一本!!
よくできてる~!!! ほんと、どれも驚きました!

目をつぶったタイプも可愛いです。光沢感があって、明るく華やかで、
観てて「乙女♪」になってしまう。他にも、ピンクや黄色、白のドレスの
お姫様がいらっしゃいました。髪型もぞれそれ違ってて可愛い!

妖精さ~ん!!! 観てみて、もーーー可愛い!!!
このお花の台とか、組んでる脚とか、
ふわふわくるるん♪の髪型とか、めちゃめちゃ可愛いー!

正面バージョンです。羽の透けたキラキラ感が素敵!
髪飾りも下のお花と同じピンクと黄緑と薄紫色で。
お膝の部分にピンクと薄紫のバラが!
足首には黄緑色のつるのようなものが。
小鳥さんとお話している妖精さん、も~メルヘン♪

きゃー☆ 妖精さんが、お眠りあそばしてらっしゃいます***
もう、この、髪の毛といい、からだの柔らかなライン、白くて綺麗な肌、
可憐な妖精さんを、起こさないよう、閉じ込めてみました風。

正面バージョンです。もーーーノックアウトですねー!
青木さんのお人形さんは、目を閉じていても、やさしい!
品があって、綺麗で可愛い!

着ているお洋服がまた素敵なんですよ~。細かくても、きちんとしてる。
ふりふりふわふわした軽やかで空気のような透明感を醸し出していて、
観ていてひきつけられます。開いているお目目の中は、きらきらの瞳です。
ふっくらとした、柔らかそうなほっぺに、愛くるしい控え目な口元。
ほんと、可愛いなあ~!
いつか、フイギュアスケート衣装で作ってもらいたい!(笑)

クレイアートと聞いて、もっと大きく、
そして固い、冷たい、重いイメージがあったのですが、
生きている人間のように、柔らかく、あたたかく、しなやかでした。

この髪型が、はまりますね。一本一本作ってるとしか思えない!
STAGE銀座の駒野さんが、ゴルフをされるそうなので、
是非、ピンクのシャツとベストと白いミニスカートでのゴルフ姿を
青木さんに特注で作って頂きたいものです!
髪型は、お姫様風のくりんくりんで、お目目はお星様きらきらで♪

可愛さ、緻密さ、精巧さに、「すごーい」と息を飲み、
「可愛い~!」の絶賛のお声が多かったです。
ロマンチックなお姫様、妖精に心ときめく方多く、
プレゼントにお求めになられたお客様もいらっしゃいました。
小さな瞳の中に、星が瞬いている!と驚く方もいらっしゃいました。
参加者の、王冠作家のYUMIKOさんが、うっとりとご覧になられてました。
そんな青木さんは、只今、王冠を研究中だそうで、YUMIKOさんの作品を
素敵~!とご覧になられてました。いつか、青木さんのお人形さんが
王冠をかぶる姿を見れる日がくるかもしれませんね!

青木さんは、搬入も搬出も郵送でしたが、最終日に、足を運んでくださり、
ちょこっとだけでしたが、お会いすることが出来ました!
とっても綺麗な方で、その場に居合わせた参加作家さん皆さん、
作品の妖精さんやお姫様に似てる!!という声多し。ちてなも同感。

青木さんには、
「お会いできて良かったです。思った通り、とても温かみのある方でした」
とおことば頂戴し、すっごく嬉しかったです!!

青木さんのお人形さんのファンになった方が、ひとりやふたり、
いや、それ以上増えたのではないかと思う、今回のクラフト縁展。
ご参加いただき、青木さん、どうもありがとうございました!

今後も、更なるご活躍、楽しみに応援させていただきま~す(^0^)/☆

●Lily Fairy' 青木由利子さん http://www.justmystage.com/home/sweetcandy/

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」柴田重利さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、埼玉県川口市にある「木風堂」で展示、販売、お教室をされている、
木工の「柴工房」の柴田重利さんです。

まずは、DM画像と、ご本人様から頂いた、自己紹介です。

柴工房の柴田重利です、この度は、ご縁あって
ちてなさんのクラフト縁展に参加させて頂くことになりました。
柴工房の柴は柴田の柴ですが柴という意味は雑木という意味でもあります、
主に落葉樹、広葉樹などの雑木と呼ばれる木を扱い作品を作ってきました。
得意な伝統的寄木の技術を駆使した
オリジナリティー豊かな作品を手掛けています。
今回は以前に作った木関車を展示します、ぜひご覧ください。
工房は栃木県塩谷町ですが、
通常は埼玉県川口市にある木風堂でも創作活動しております。
木風堂では私の作品を展示、一部の作品は販売もしています。
(自己紹介ここまで)

木風堂さんには、手づくり木工家具 木香家さんからご紹介いただいて、
2007年にお伺いし、取材させて頂いたことがあります。

●当時の取材レポートhttp://report.craft-en.com/2007/06/post_e44d.html

その後は、ずっとお伺いしていなかったので、3年ぶりになってしまいました!
そんな中、木工作家さんをクラフト縁展に、、、と考えて、ダメもとで
お誘いさせていただきました。快諾くださってスッゴク嬉しかったです☆

柴田さんの作品は、入って奥の窓ガラス前の棚の一番下の右から一段と、
お隣半分を使って展示。当初、小さいものを展示しますと聞いていたので、
逆に高さが余っちゃったら、どうしようかな~と思っていたら、とんでもない!

ケヤキの木でできている、機関車がやってきました!
搬入は、郵送でと伺っていたのですが、
当日、木風堂の店主鈴木さんとおふたりで車でいらっしゃって、
大きな重そうな木箱を大事そうにお持ちになったので、なんだろうと思ったら、
この機関車登場ですよ!!! 一時、入るのか?!とギャラリー内、
他の作家さん皆さんと息を飲んで見守りました!幅が入ってよかった!!

この機関車は、ほんと「目玉」になりましたね。
「機関車だ!!」 と、嬉しそうな笑顔の方が多かった。
「我々、最後の蒸気機関車世代なんだよー」と感慨深げな男性も。

皆さん、すごーいと見入っていきます。細かいところまで精巧にできていて、
ほんとにこれ全部、木でできてるの?!と驚かれます。

昼も夜も、窓ガラスの外から機関車を見てる方多かったです。
外で観たからと走ってきて、食い入るように観る方も。
「おっきい版のすぐそばに、ちっちゃい版があるね!」
と嬉しそうに語る、電車好き(機関車ファン)な方も多かった。

すぐそばに、日本で最初に鉄道が走った、新橋駅があり、
駅前に機関車が置いてあるのだそうです! 
待ち合わせ場所で有名だそうです。その機関車は、昭和20年生まれの、
西日本のローカル線を走っていた蒸気機関車だそうですよ。

機関車は非買で、展示のみでしたが、「非買か~」と惜しまれる声も。
マニアにはたまらない、ということでしょうか。
すっごい細かくて、木目が美しいので、いつまで見てても飽きないです。

また、先に中で見てから、外の窓ガラス方向から見る方もいらっしゃいました。
結果として、窓ガラス前の展示だったため、一方向のみではなく
左右から見て頂くことができたので、良かったです。

機関車の裏スペースに、木でできた玩具を展示。
ワンちゃんや、三輪車、スクーターなど。
犬は、「和白」という、白檀の香りがする木を使っているそうです。
不思議なことに、「亀、無いのかなあ。あったらいいのに」
という方が数名いらっしゃいました。亀さんブームでしょうか?

柴田さんは、搬入も搬出も郵送で、在廊もされない予定だったのが、
機関車を展示いただいたからだと思いますが、搬入も搬出もお越しいただき、
会期中、息子さんと一緒に遊びに来て下さって、お茶を飲んで、
ゆっくりご覧いただけたので、めちゃめちゃ嬉しかったです~!!!
また、お嬢さんもお子さんをお連れになっていらしてくださって、
ほんと、嬉しかったです!!!

このふくろうの根付けですが、説明文によりますと、
材質はエンジュ(槐・延寿)で魔除け、長生きの木と伝えられており、
色合いがとても綺麗な木です。目の周りは、黒檀の木(厄除け)で、
瞳はつげの木(力と聖なる意味を持つ)を埋め込んであります。
塗料を一切使用していないので、使い込むほど独特な色や艶が生まれます。
ひもの部分は蝋引きの紐を使っていて先端についている玉は寄木です。
一品、一品、顔の表情や羽の模様なども違います。
同封しているのは竹、童心に戻り、竹とんぼなどお作りいただければ幸いです。

下は、「六角箸」素材:ジャボク・黒檀
蛇木は幻の銘木とも云われている大変希少な木です。
杢目がとてもきれいな為、主にステッキや万年筆などに使われています。
先端には黒壇を組込み手飽で削りだし、塗料は密蝋とえごま油を混ぜた
密蝋ワックスを使用しました。

左: 組子のコースター 素材:スギ・神代ニレ
右: 木四季 素材:スギ 
鍋敷きにも、コースターとしてもお使いいただけます。

上から、「小鳥の食堂」。
写真は、積み木と犬の乗り物(ご予約を承り中)。
手ぶくろうの素材は、エンジュと、イチイ。
下は飛行機。この飛行機は、魅かれる方多かったですね!
丸みが美しくて、いつ見ても光沢があって、あったかさがあるんですよ。
なんか、紅の豚(宮崎駿映画)のミニチュアとか側に置きたい(笑)

小鳥の食堂に、ふくろうは、くっついているのではないです。
ちょこん♪と、座って和んでいただいています♪

●温かい、夢があっていい
●木のぬくもりが伝わってきて、見ていてほのぼのしました
●ふくろうが、とっても可愛い!
というご感想が多かったです。

木の機関車に驚かれ、凝視し、すごーいと笑顔になる皆さんに、
普段は、木風堂さんという木でできた自然素材の広いお店で
作品を展示、販売、お教室などされてますよ~と、
お名刺と、木風堂さんのご案内をお渡しすると、

「あれ?!うちの実家の近くだ、知らなかった!今度いってみます!」
というご夫婦もいらっしゃいました☆

柴田さん曰く、
「この機関車は30代の時に作った、もう今は作れないね」
というほどの、渾身の作品です。

皆様に、このクラフト縁展にて、ご観賞、ご覧いただけたこと、
たいへん嬉しく、ありがたい気持ちでイッパイです!
機関車さんも、はるばる銀座まで連れてこられて
何事かと思われたかもしれませんが、きっと、たくさんの方のお声
を聞いて、喜んでいらっしゃるのではないでしょうか♪

普段は、埼玉の木風堂さんに展示してあります。
その他にも、いろいろな作品がありますので、
是非、木風堂さんに遊びに行ってみてくださいね!

柴田さん、木風堂さん、どうもありがとうございました☆

●柴田重利
アマチュア時代にクラフト展で、数々の受賞歴があり、木工クラフト、
特に静物、昆虫、植物などの忠実な彫刻物で知られております。
最近では手彫りの技に磨きをかけ、気合と心のこもった手仕事で、
心やすまる作品を手がけております。

 1948年     秋田県生まれ
 1992年     大宮市美術展市長賞
 1993年     大宮市美術展入賞
 1994年     大宮市美術家協会入会
 94年~96年  埼玉県文化創作展3年連続入賞
 96年~98年  全国ウッドクラフト展3年連続入賞
 98年~99年  世界木のクラフト展農林水産大臣賞2年連続受賞
 2000年     世界木のクラフト展入賞
 2002年     栃木県塩谷町へ工房を移し現在に至る

●木風堂 http://www.liqabell.co.jp/
 木は自然そのものです。自然の美がたっぷりの素材に触れてみてください。
 川口の木、ケヤキ、樫、銀杏など自然木素材を販売しています。
 その他、工芸品、柴田重利さんの作品、漆作品の展示販売、
 木工教室や、食の自然教室なども開催しています。自然と環境を念頭に
 手仕事、ものづくりの楽しさを共有する活動拠点と考え展開しています。
 埼玉県川口市安行領根岸2244 TEL 048-299-9539
 10時~18時 水曜~日曜営業 月火休み

●最終日、搬出時に、柴田さんより、梟の根付けを、
  STAGE銀座の駒野さんとちてなにとプレゼントいただきました!
  どうもありがとうございます! 早速携帯につけております♪

2010年11月19日 (金)

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」七波さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、クラフト縁の作家リストに登録頂いている、
ジュリー作家の「アトリエカルカジュー」の、七波さんです。

まずは、DM画像と、ご本人様から頂いた、自己紹介です。

ジュエリーアーティストの七波です。
真珠とモダンジャパニズムをテーマに制作しております。
この3月にはアメリカのアートフェアに出品も致しました。
今回は普段使いの出来るものを展示しようと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。(自己紹介ここまで)

クラフト縁の作家リストで拝見した時から、
ジュエリーや、宝飾のことは、何もわからないながらも、
「素敵ー! これは是非とも参加いただきたい!」
と無謀に果敢にお誘いチャレンジ。今回、参加いただけて嬉しかったです~!

七波さんのジュエリーは、入って右側の壁の棚、上下2段に展示いただきました。
さすが、個展など慣れてらっしゃるのか、ぱぱぱ~っとあっという間に展示されて
びっくりしました! またそれが、全く無駄が無く、すっきりしててお見事でした!

11月に、展示会を控え、お忙しい中のご参加でしたが、
初ご対面で、初めて作品を拝見できて、テンション上がりました!

真珠のリングと、ネックレスです。

七波さんは、身につけることが出来るジュエリー、日本の象徴的な宝石である
真珠をテーマに取り入れて、日本の伝統工芸の完成度と美しさと
モダンの融合したジュエリーを創作するジュエリー作家として、
また、オーダーメイドジュエリーのデザイナーとして活動中です。

普段、真珠のジュエリーって、意識して見た事が無い
(だいたい、ジュエリーショップ、宝飾店に行かない)ので初めてじゃないでしょうか。
こんなに、目の前に「真珠のジュエリー」が並んでいるのを目の当たりにするのは!

この上下に真珠がついてるネックレスは、かなりインパクトありました。
ちてなのようなバタ臭い田舎者ではなく、
大地真央さんとか、天海祐希さんとか、真矢みきさんみたいな、
綺麗でカッコイイ大人の女性が身に着けるような印象を受けました!

真珠のリングと、ピアスです。
すごーい。もう、真珠の存在感が眩しくて、見入っちゃいました。
なんていうんでしょう。高級中華料理店のフカヒレスープの
黄金の輝きを、テレビ越しに見るような・・・。
いや、真珠のリング達は、実際に観ているんですけどね。
ガラス越しにうっとりと「トランペットいいな・・・状態」ですよ。
いや、ガラスなんて無いんですけど。
しかし、右から観ても左から観ても丸い!(当たり前ですが)
そして、いつも光ってる! ついつい、観る時、口が開いちゃいます。
あるお客様が、すっと入ってきて、即座に指にはめて、
瞬時に無表情で戻してる様をみました! カルチャーショックでした!

紐革のネックレス、素敵です♪ スーツとかにもあいそう?
真珠でも、真っ白だけじゃなくて、ゴールドや、黒っぽい色もあるんですね。

このワイヤーネックレスシリーズも、素敵です♪
外国人の男性がつけても、お洒落なのでは?

2段目は、淡水パールのネックレスシリーズ。

淡水パールのワイヤーネックレス。
うわ~、やさしい白色ですね。よくみたらいろんな色が反射しそうな。
綺麗で観てて飽きないですう♪

淡水パールのクロスペンダントと、淡水パールwaveペンダント。
緩やかな波のようなラインにシンプルに添えられたパール。
可愛いですね♪ 普通にお友達と遊びに行く時でもつけられますね♪

琥珀のリングです。こ~れ~は、変わってますね!!!
琥珀の指輪・・・って見たこと無いし、珍しいような気がします。
大中小とあり、色も全部違います。光に当てると、きらきらして綺麗です。
老舗のバーのマスターさんとかつけてたら、カッコよさそう♪

そうそう、参加作家のマチルさん(うさぎの羊毛フェルト人形)
のご両親様が観にいらしてくださった時に、
お父様がことのほか、じーーーっと、琥珀の指輪をご覧になられていて、
「琥珀の指輪なんて、なかなかないよねえ」と
しみじみと、いつまでも、指輪の前を離れなかったのが、印象的でした。

また、参加作家の田村和也さんの奥様が、真珠が大好き!だそうで、
いらした日も、胸に真珠のブローチをつけてらっしゃって、
旦那様の田村さんが、「真珠だよ」とことば少なに誘導して
「買わないの?買ってもいいよ」というそぶりを見せていた瞬間を
ちてな見てしまいました。きゃー!なんかほほえましい!(嬉*)

そして、とある5~60代くらいの女性の5,6人の団体様が
「あら、素敵!」「これも素敵!」と見られたことがありました。
ほんとうは、そっと寄って行って、感想とか伺いたかったのですが、
躊躇してしまい、機会を逃してしまいました、すみませんm(__)m

それにしても、今回つくづく感じたのは、
ちてな、もう、そろそろ40歳になりますが、
真珠=冠婚葬祭の時など、たまにしか着けない、高価なもの、
というイメージしかありませんでした。それに、真珠のことを、
よく知らないので、お手入れ方法とかも、わからないんですね。
だから、ついつい、「高嶺の花」のようなイメージです。

そんな真珠は、海の中の貝さんのからだの中で、ほんとの偶然が重なってできる、
とても価値ある素晴らしい天然の宝石です。七波さんの、
「真珠という素材を生かして美しいジュエリーを創り続けるパワー」
は、凄いなあと思います!

今回、ただただ、綺麗・・・と、うっとりするしか、なす術がありませんでした。
というか、事前の予習が全くできてませんでした(><)
主催者として今後の課題ですね、ちてな、もう少し勉強しなくちゃ!m(__)m

でも、こんな超初心者が、6日間、真珠の光を眺め、観ることができました。
今まで、縁も接点も無かった「真珠」の存在に、改めて気がつくことができました。
そして、七波さんとお会いできて、少しだけお話できました。
それだけでも、すごく有意義な、大きな一歩になれたかなって思います♪

七波さん、今後の益々のご活躍、楽しみにしています☆
このたびは、クラフト縁展にご参加いただき、誠にありがとうございました!

七波さん、11/25(木)~11/30(火)まで
 ●ギフトなタレント展 Atelier CARCAJOU + Nakaji Bijyuts + BACCHAUS

参加されます!
こちらも、どうぞお立ち寄り、ご観賞ください!

★11/25(木)~11/30(火)
 11:00~18:00 最終日 16:00まで

★自然の恵みを輝きとフォルムに閉じ込めたジュエリーの数々。
 加えて今回は「ナカジ★美術」の漆工芸作品とナチュラルな
 テイストのバックグランドBACCHAUSも参加します。

 クリスマスシーズンに向かい、個性的で贈り物にも好適な
 彩りの作品たちが、新たな輝きを秘めてお待ちいたします。

★開催場所    アートスペースK2
 住所       東京都新宿区神楽坂2-11
 アクセス     JR飯田橋駅西口より徒歩3分 地下鉄B3出口より徒歩1分

●七波さん「アトリエカルカジュー」 http://carcajou.jp/

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」YUMIKOさん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、クラフト縁の作家リストに登録頂いている、
王冠作家の「ホシツキヨ」の、YUMIKOさんです。

まずは、DM画像と、ご本人様から頂いた、自己紹介です。

クラウン(王冠)作家のYUMIKOです。
神奈川在住で人用、お人形用等でクラウンを作っています。
今回新作は1,2点ほど展示の予定です。
今後の活動状況等についてはホームページをぜひご覧下さい。 
(自己紹介ここまで)

クラフト縁の作家リストで拝見した時から、
「どんな作品なんだろう~!いつか実物をこの目で見たい!」
とひとめぼれでした。是非とも、参加いただきたくお誘いさせて頂きました。

YUMIKOさんの王冠は、右壁のど真ん中の2段の棚に展示いただきました。
王冠って、頭に被るものじゃないですか。しかも、滅多やたら、日常では身に着けない。
だから、なるたけ、上に飾りたかった、見上げる形にしたかったんですね。
王冠の上に、いろいろ置きたくなかったのと、
YUMIKOさんから、非買で、ケースを被せると最初から伺っていたこともあり、
この位置で調度良かったなあと思います!
また、王冠を挟んで両脇の棚が真珠のジュエリーと、
ビーズのアクセサリーという、女性が喜びそうな流れにしてみました。

入ってきたお客様は、いちように、「えっ??」と足が止まり、
「王冠!クラウン!初めて見た~!」という声多し。
普段、なかなか、王冠なんて、目にしませんものね。

この、ヘアーバンドつきの赤い柄の入っている小さい王冠は、
今回、写真を拡大してはじめて、ちゃんと拝見しました。
すっごい可愛いですね~!

ピンクの王冠。可愛いです~! 目がキラキラしちゃいます♪
作りも、こっているのだなあと。散りばめられた飾りに、うっとり♪

この左側の黒い王冠が、DM画像になったものですね。
参加作家さん皆さん、「あれ、意外と小さかったんですね!」
といちように驚いてました。でも、小さいけれど、存在感たっぷり、可愛いです!

2段目の棚には、これら小さな王冠シリーズと、作品写真集2冊
(結婚式の花嫁さんがかぶっている写真など)が展示されました。

お客様は、その写真集を見て、
「ああ、こういうふうに使われてるんだ」 「花嫁さん、可愛い~♪」
「人形に、こうやって被せるんですね」と感心されていました。

非買なので、「売らないで、どうやって生計を立ててるの?」
と訊かれることもあり「オーダーも承ってますので」
とお名刺を見せると、なるほどねと納得される方も多かったです。

(貴族の王様がかぶるような、厳かな感じ。
 生地が、分厚そうな、寒く無くて温かそうな、北欧チック♪)

YUMIKOさんには、今回が初ご対面。物静かな落ち着いた方で、
とても几帳面で丁寧なお仕事をされる方だなと思いました。
展示する時も、ひとつひとつ王冠を手にとり、
慎重に入念に形を整え、埃をはらい(?)、毛並みをほぐし(?)、
なにやらじっくりと集中している様子が背中から感じ取れました。

これは、ゴスロリが好きな方はひかれるのでは?
下の毛がふさふさしてるところ、触りたい~!!!(笑)

結婚式に新婦さんがつけるティアラみたい?
よって編みこんだような繊細なラインに白い花がキュート。
抑えた知的な美しさで、観てて落ち着きます♪

さて、今回、展示された、王冠たちを見たお客様の感想は、

●素敵なクラウンにびっくり!
  これからもティアラやクラウン、たくさん作ってください!

●すごく可愛かった! 実物をつけている花嫁さんの写真もステキ!

●小さいスペースながら、じゅうぶん、楽しめました。

●YUMIKOさんのイメージどおり、品の良い作品で、
  とても繊細で、美しく、可愛い作品にホレボレでした♪

と、大好評をいただきました★

ふっくらとボリュームのある頭頂部分は
白地のレースに、ピンクのリボンが甘過ぎず、
パールの粒が光り連なって、か~わ~いいい~♪♪♪

参加作家さんからは、「どうやって作ってるんでしょうね」というお声が多し(笑) 
クレイドールの青木由利子さんがご覧になられ、
「あー、王冠、いいなー。今、研究中なんですよ。すごく素敵~!」

そんなYUMIKOさんも、青木さんのクレイドールに釘つけになって
「可愛い・・・」と、相思相愛でした(笑)

はーっ♪ まっしろ、純白です☆ うっとりと、ため息しか出ない~!
今回の中では、いちばん好きかも! あまりに綺麗で可愛いので、
このまま結婚式で、ケーキにして食べちゃいたいくらいでーす♪♪♪

ちてな自身、YUMIKOさんの王冠の実物を観ることができて、
本当に嬉しかったです! とっても素敵でした~!

ふわふわとそよぐ柔らかな羽のように、美しくも華やかで気品のある佇まい。

そういえば、どうして王冠を作るようになったんですかっていう
素朴な疑問をYUMIKOさんに質問するのを忘れていました。
でも、もう、目の前の作品を観たら、そんなこと、吹っ飛びました。

好きでオーダーされる以外は、王冠を観る機会が無い方がほとんどだと思います。
そんな中で、この白い壁と白い床が美しいSTAGE銀座さんで展示できて、
皆さんにも観ていただき、知っていただき、ほんのひとときですが、
日常を離れ、品のある、贅沢で、豊かな時間を楽しんでいただくことができて、
主催者として、とっても嬉しく、夢のような6日間でした。

YUMIKOさん、これからもご活躍、応援しています☆
何かあったら、いつでも連絡してくださいね!
どうもありがとうございました!

●YUMIKOさん「ホシツキヨ」 http://hoshitukiyo.web.fc2.com/

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」板谷雪枝さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、「わんたくん」という可愛い犬のキャラクターを描く
イラストレーターの板谷雪枝さんです。

まずは、DM画像と、ご本人様から頂いた、自己紹介です。

こんにちは。イラストレーターの板谷雪枝といいます。
イラストで制作している貼り絵の原画と、
カラー手袋を使用した、ちょっと変わったぬいぐるみを展示します。
貼り絵は、紙や布などの素材を使用した、メルヘンチックなテイストです。
また、絵日記ブログ「わんたくんのらくがきノート」に登場する、
「わんたくん」のグッズも少し一緒に置かせていただこうと思っています。
よろしくお願いします!(自己紹介ここまで)

板谷さんとも、ちょっと長いお付き合いです。
思い返せば、初めて会ったのが、2006年11月。

高円寺で、蜻蛉玉ばぶるすさんにて、とんぼ玉体験をする。

その後、板谷さんの作った「てぶちゃん人形(軍手人形)」が展示されるというので、

『ハート・トゥ・アート』てぶちゃんSNOW

椎名町散策・てぶちゃん人形とギャラリーながさわ
などを見に行き、
二人で
ガラスアート堅香子さんの体験教室に参加
なども行って来ました!

そんなこんなで、いつか、企画点を開催した暁には!
板谷さんには、是非とも、参加してもらいたいなーと、ずっと思っていたのです。

右側の壁、王冠のYUMIKOさんと、ビーズアクセサリーのRiekoさんの下の
一番下の棚、左右2箇所のスペースに展示いただきました。
実は、この、入って真ん中~奥の窓ガラス前の棚までのゾーンは、
どの作家さんも、展示空間で、すったもんだあって、搬入の時に焦りました(^-^;)

そもそも、板谷さんの場所は、ここじゃなくて、
ほんとは、一番左端の2段目の棚と、一番下の棚を予定していました。
ところが、搬入で、作品を展示してみてわかった、想像していたより、
高さがある作品の方が多く、最初に考えていた案、また何かあった場合に、
移れるように何パターンか思い描いていた案が、全然使い物にならなくて(笑;)
棚の高さで、暫し右往左往しましたね。かなりテンパリました。
それで、陶芸のねんどこ 岡本みつおさんと急遽場所を入れ替えさせて頂いたのでした。

しかも、板谷さんは、他の方が全部、展示し終わった、最後だったので
もう高さが、それ以上無理!という状態でして、ほんと、ギリギリでした。
板谷さん、またその他の、このゾーンの作家さん、主催者として高さの認識があまく、
搬入時、いろいろご心配おかけし、すみませんでした!m(__)m
しっっっかし、最終的に、入って、よかった。というか、よく入ったと思う・・・。

とはいえ、板谷さんが、こんなにたくさん、バリエーション豊富に
展示いただけるとは思ってなかったので、とってもテンションあがりました!

こちら右側ゾーンは、雑誌や本などで使われた作品、
貼り絵イラストの原画を額装されたものゾーン。

これは、木枠のある貼り絵。「夜明け」と「鳥ゴールド」。
木枠があったかい! 色が綺麗で、やさしくて、うっとり~♪♪♪
実物を見るのは初めてなので、可愛くて、嬉しかったなあ~♪
では、貼り絵をご紹介していきましょう!

「木馬」
みてください、こっまっか~い!
実物を見ると、こんなに手がこんでるの!!と驚きます!
小さいひとつひとつのパーツが、フェルトや、布や、ボタン、
ビーズなど、さまざまな細かいパーツを組み合わせて、ひとつの絵になる。
全部、手作業ですよ、すごいなー! 気が遠くなりそう!

「大きな花」
どの部分を、何を使って、また色や柄も、選んだ組み合わせ次第でしょうけど、
ほんと、ひとつの世界になっていて、色が温かくて、見てて楽しい♪

「お城」
小さな、吹けば飛ぶような部分も、絵という舞台では大事な大事な役者さん。
ひとつ欠けても、なりたたなくて。皆で築き上げた、ひとつの世界みたい!
板谷さんは、脚本家であり、演出家であり、監督さんなんだな♪

板谷さんは、全作品、非売品です。買いたかったというお客様、多かったです。

棚の左側ゾーンは、真ん中に、軍手でできてる、てぶちゃん人形。
10個あって、毎日位置を変えて、ちょこちょこ入れ替えてました。

このてぶちゃんは、見た瞬間に、はっとするんでしょうね。
何これ~?と皆さん、吸い寄せられます(笑)
お嬢さんから、年配の方まで幅広く立ち止まってご覧になられてました。

「面白い」「可愛い」「発想が楽しい」「ユニーク」「軍手に見えない」
「ここまで来ると、軍手じゃない、新しい生物」などなど、好評でした♪

てぶちゃん人形を買いたいという声も多かったですし、
小さいサイズがあれば、鞄に付けたい、携帯ストラップにしたいという声も。

左側ゾーンの一番左端は、わんたくんの立体人形が!! 
器用だなあと思います! わんたくん、どっから見ても、可愛いです♪
思わず触る方も多かったです。 「何で出来てるのかな?」という声も多かった!

この蚊取りブタさん、中に、ちゃんと蚊取り線香が入ってました☆
気付いた方も結構いて、皆さん笑ってました。
タオルケットも、何気によくできてるんですよ、色柄が渋くてお洒落♪

この、わんたくんのキャラクターのグッズがあればいいのに、あれば買う!
というお声、多かったです。ちてなもそう思う(笑)

それと、右に展示してある、貼り絵と、てぶちゃんと、このわんたくんと
3つが、同じ作家さんに見えないというお声も、多かったです。
はじめて見る方は、そう思われるんですね~!

貼り絵、てぶちゃん、わんたくんグッズ、それぞれで味が出ている
3つの異なる世界で、各ファンを掴みそうですね。
お客様の嬉しそうな、楽しそうな表情、ご感想を聞けて、嬉しかったです♪

左側ゾーンの奥は、わんたくんの絵です。

アクリル絵「雲」
これも、はじめて見ましたが、童話のようでいて、
牧歌的であり、少しだけセンチメンタルにもなりそうな絵ですね。
色が綺麗で、すべてが動き出しそう!

ちなみに、右下で寝ているピンク色は、赤い鼻のネズミ・・・ですかね?? 

アクリル絵「紙飛行機」
わんたくんが無表情なのが、いい~! 口元が可愛い♪
下の流れるような景色は、映写機に写る人形劇みたい。
わんたくんのバックから、お菓子やおもちゃが零れてる!
最後が、埴輪なのが、笑える! なんか効果音を入れたいなあ~☆

全般的に、見ていて、楽しい、ワクワクする、
というご感想が多かったように思います。皆さんのお顔が、笑顔になる、
「うわ~♪」って顔がほころぶのが、とても見ていて、嬉しかったですね。

板谷さん、ほんっと、参加いただけて、良かった!
HPでも作品は見れますが、実際に見ると、やっぱり違って、
展示作品をこの目でみることができて、誰よりも、ちてなが喜んでたと思う!
お客様にも楽しんでいただけて、主催者として、感無量♪♪♪

これからも、いろーんな雑誌や本に載って、ファンを増やしていってくださいね!
わんたくんグッズ企画も動き出すといいですね*
どうも、ありがとうございました~☆

●板谷雪枝さん「わんたくんのアトリエ」 http://art-wanta.com/

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」田村和也さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、「土の工房 アトリエ・テラ」の田村和也さんです。

まずは、DM画像と、ご本人様から頂いた、自己紹介です。

土の工房 アトリエテラの田村和也 です。
自然の「土」を生のまま造形に生かすことにチャレンジしています。
土を焼けばCO2が発生します。
生で活かすには人類最古の造形手段である素材を選び、
太陽に感謝しながら作ることしかありません。
そんな悠久なる時の流れのなか、小さな小さな営みの中でものつくりをしています。
光る泥団子、土壁、フレスコ、埴染め、CPタイル、ブロック等々に展開しています。

今回の展示では、ほんの一部しか展示できませんし、
展覧会というのは、作家との対話の場であると思っている僕にとっては、
見ていただく人に何がどの程度伝わるのかとてもおぼつかないのですが、
「何か気になる作品があったなー」と心に残れるようなものでありたい
と願っています。(自己紹介ここまで)

展示場所は、入口入って壁伝いに奥の窓ガラス前の棚まで行きついたところの
壁に3点、棚一段と、窓ガラス前の棚のいちばん右の上段の一部分です。

自己紹介にもありますとおり、昔からある「土」に目を向け、
生活空間や造形に活かしましょう、合成化学物質を使わないようにして、
燃やさないことでCO2の排出を抑え、日本の、地球の環境をよくしていきましょう、
と唱えていらっしゃいます。

わかりやすく、日本の職人さんの技術であり、誇れる日本文化でもある、
建築の左官技術(土壁)を用いて、泥団子を作り、
各地域で体験教室、講習会、本を出版されたり、テレビでの出演を通して
土と対話し、遊び、可能性を広げる土の会主催者として、ご活動されています。

田村さんとは、2006年9月に、取材に伺い、初ご対面させて頂きました。

当時の取材レポート

その後、2007年4月に、児童館での泥団子体験教室を取材に。

田村和也さんに教わる・泥団子を作ってみよう!

そして、2010年、ようやっとといいますか、この初めての企画展である、
「クラフト縁展」にお誘いできて、また参加いただけて、ほんと良かったです!

田村さんには、ほぼ毎日、在廊いただきまして、
お客様に説明をされてらっしゃいましたが、たいていの方は
「こちらがなんなのか」というのが、一目ではわかりませんので、

これだけ、日本の土の色があるんですよ~とか、
愛知県知多の土塊ですとか、土で染色できるんですよ~とか、
その最初の時点で「えっ!そうなんですか、へー!」と驚かれます。

泥団子に関しましては、知ってる方も多く「綺麗ですねー」「買いたい」
「欲しい」「作ってみたい」という声が多かったですね。

ほんとにこれが土の色の?なんでいろんな色が混ざってるの?
なんで光るの?など、クエスチョンのかずかず。

土で作った花瓶、埴染めのスカーフなど。
花瓶にあるお花は、STAGE銀座の駒野さんがご用意してくださいました。
どうもありがとうございました!

土の表現の可能性をできるだけバリエーションを持たせたかったと、
このようなソイルアートパネルを展示されました。

田村さんが、「土って、実は、こんなこともできるんですよ」
ということを詳しく説明されると、皆さん、いちように、
「そうなんですかー! 知らなかったー!」 と、顔がぱーっ!と明るくなり、
「そうやって聞いてから見ると、また違いますねー!」
と謎が解けて、知らないことを知って、「土って、すごーい!」と、
その可能性の広がりに、嬉しそうな表情をされるのが、印象的でした。

これは着物の柄ですか?という質問もよく頂きました。

中には、大津磨きの上に伊勢型紙で土置きして作られた作品も。
と、ひとことでさらっと流れてますが、
「誰もやったことが無い仕事」が、実は密かに展示されていたのです。

それらも含めて、田村さんから直接、詳しいご説明を聞けた皆さんは、ラッキーでした!

ものづくりをしている人に、土の可能性って、こんなにあるんだよ
という表現方法を提示して、いろんな方に、知ってもらいたい、
実際に使って、作ってもらいたい、土に触れていただきたい、
と、ずっと話していた田村さん。
最後に、展示カードが、とても詩的なので、ご紹介させていただきますね。

田村さん、いろいろお世話になりっぱなしで、怒涛のクラフト縁展でしたが、
終わってみれば、楽しく、嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました!

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土 soil art

僕の手元にあるこの色土は 気の遠くなるようなときをくぐりぬけてきた

この土との邂逅に僕の心はおどる
土を砕き ふるい ときにスイヒし
砂とワラ ときに石灰との出会いをプロデュースする

土壁となり ブロックになり 絵画 彫刻
工芸とその出会いの結末は羽ばたく

この最も古い素材が いま最も新しいものの
あり方を示唆してくれているのかもしれない

彼らの出会いの歓びの姿を見て頂ければうれしい

●田村和也さん「土の工房 アトリエ テラ」 http://members.jcom.home.ne.jp/k-tamura/

2010年11月13日 (土)

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」森美智子さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポート。
今回は、ミチコバードの「森美智子」さん。
以下、DM画像と、自己紹介です。

HIROKI工房(※旦那様の、森裕貴さん・写真家で版画家)での
和紙による版画制作にたずさわるなかで、
04年から張り子手法で「ミチコバ-ド」を設立。
05年にはテレビ12Cの「レディ-ス4」に出演するなど、独自の世界を展開しています。
また毎年恒例の松屋銀座における干支展も好評を得ています。
今回、メイン作品である「ミチコバ-ド」は置き物として飾るだけではなく、
小物入れとしても日々ご利用できる作品に仕上げております。
(自己紹介ここまで)

森さんは、入口入ってスグ最初の壁の上下棚に展示いただきました。
森さんは、今回お会いするのが初めてで、搬入の時にはじめまして、のご挨拶♪

旦那様の、森裕貴さんは、クラフト縁の版画家の作家リスト登録頂いていて、
2007年の「森裕貴 和紙作品 SPACE WRECK 新作展」
を取材させて頂いたことから、毎年、個展のご案内を頂いてました。

その中で、昨年の暮れに、奥様である美智子さんが、
和紙の干支の置物をお正月にお作りになられていると聞き、
作家さんのお店ぽるるにて虎の置物をご紹介、販売させていただきました。

このように、お世話になっていることから、クラフト縁展にお誘いさせていただきました。
実は、この搬入日まで、実物を見たことが無かったのです。

じゃ~ん! まるい・・・しろい・・・いろんな色柄がはいってる・・・。
鳥さんだあ! 可愛い~♪♪♪ もう、ただただ、その鳥さんの山に釘つけ♪
大・中・小サイズとあり、全部、和紙で、張り子の手法で作られたもの。
色柄も、お顔も、ぜんぶ、いっこいっこ違います。

振り返ってみると、お客さんは、最初、じーっとご覧になられ、
触ってみて初めて、「入れ物なんだ」とわかる流れが多かったですね。

「和紙で、張り子の手法で・・・」 と、説明すると
「張り子?どこが揺れるの?」 と、訊かれることも(汗;)

「これは何を入れるものなの?」 と、訊かれること多し。
「何でも入れられて、いいですね♪」 と、喜ばれる方も多し。
いろんな反応があって、勉強になります!

この、鳥さんのふたの中は、そのままじゃなくて更に肌色の和紙が張ってあります。
二重構造。じょうぶなのです! 勿論、和紙なので、軽いですよ♪

もともと、旦那様の裕貴さんと同じ、写真の学校をでて、
写真家としてお仕事をしていたそうです。
結婚後、ご自宅に、裕貴さんが作る、形をとるための和紙がいつもあり、
お子さんが生まれてからは、皆で和紙で何かしら作っては遊んでいたそうで、
最初は、娘さんが、いろいろ作っていたそうです。

その娘さんも、ご結婚されて、作らなくなり、
それではと美智子さんが作るようになったそうです。
改良を重ね、今に至るそうですが、最初の作品から、ずっと応援してくれる、
買いに来てくれるお知り合いの方やお友達さんがいるそうで、
ありがたいと感謝されていらっしゃいました。

よく、何を入れればいいのか?と聞かれることが多いけれど、
何を入れていただいてもいいんですよと、にっこり微笑む、森美智子さん。

置物にもなるし、小物入れにもなる。
でも、ひとつひとつが、なかなかどうして、味があって
まったく同じものが、ひとつとして、ないのが、迷っちゃうところ♪

この「ミチコバード」のロゴマークが可愛い!素敵!という声多かったです。

和紙なので、しばらく置いていれば、変色してくる。
その様子も風合いがでて良いのですが、メンテナンスはできますとのこと。
まっさらな、いちからの白色にはならないけれど、
少し白くすることはできるそうですよ!意外です!

確かに、白い和紙だと、通常の生活をしていれば、
気をつけていても、埃が着くだろうし、年が経てば、色褪せてもきますよね。
そんな鳥さんを、リフレッシュクリーニング(?)頂けるとは、ありがたい!

森さんは、HPはお持ちではないですが、そうやってご自身で作って手掛けられた
作品の、アフターケアーもきちんとやってくださるのは、嬉しいですね!

森さんは、会期中、14日の火曜日に在廊されたのですが、
朝からひっきりなしに、森さんのお客様が入れ替わり立ち代りいらっしゃって、
作品のお会計、袋詰めで、てんやわんやでした(笑;)

会期中、少し売れて間ができると、ちょこちょこ鳥さんの位置を移動しました。
その移動が、とても楽しくて(笑)
ちょっと変えるだけで、随分、印象が変わって見えるから、不思議です。
あれ?!こんなのあったっけ?!っていうことが会期中、何度もありました。
鳥さんの、角度に、「はっ☆」とすることも、しばしば。

この、「ハッピーバード」は、小さくて、中の鈴が鳴って可愛かったです♪ 
すぐに売れちゃってました♪

この日は、ステンドグラスの内田朝子さんも在廊されたのですが、
おふたりとも、お客様やお身内の方がいらっしゃったり、お連れになったり、
ご案内、お求め頂き、ある程度座ってお茶も飲んでお話しいただき、
アンケートにもご回答ご協力いただきました。

お見送りした後は、ギャラリー内の別の作家さんの作品も見て回り、
お求め頂き・・・と、作家さんも、お客様と同じように、見れて、話せて、
ひと息できて、お買物もできてと、堪能いただけたのではないかなと思います。

一番嬉しかったのが、森美智子さんと内田朝子さんとが
お互い、作品について話し合ってたこと!
こういう、普段、会うことが無い、接点が無い、別分野の作家さんが居合わせて、
互いの作品を前に何気無く話せるっていうのが、いちばん、嬉しい!!! 

それで「いろんな作品があって面白い」とお言葉を頂戴して、
ちてな、主催者として、ほんと嬉しい!それに尽きました!

お客様から、森さんへのメッセージ:抜粋

「可愛らしい鳥さんと、シンプルでおしゃれな鳥さんがいて、とても楽しかったです。」

まさに、その通りでした。
はじめて、森美智子さんの作品を拝見、観賞させていただきましたが、
白い丸い、なだらかな鳥、一羽一羽に、色とりどりの彩色がほどこされています。
見る角度によって、人それぞれ、四季が浮かび上がってくるかも知れません。

上と下で離れ、いったん別れ、その中に何かを仕舞うことができます。
一度離れた鳥は、再び元の対になり、
温もりのある和紙という懐の中でそのものを包み、
次の必要とされ、開け放たれるまでの時(とき)を、
やさしく静かに、穏やかに、保ち続けてくれることでしょう。

森さんご本人様とも、少しの間ですがお話できて、ほんとうに嬉しかったです。
ご自身の体験談や、娘さんが、ビーズアクセサリーなども作られるそうで、
クラフト関連のいろいろなお話しを聞かせていただき、
すっごいためになったし、興味深かったです!
このたびは、クラフト縁展にご参加いただき、どうもありがとうございました!

●森美智子さん、来年の干支のうさぎさん、只今製作中!
 松屋銀座7階での干支展は、12月20日から1月10日まで。
 詳しくは、後日UPします!


クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」静明さん

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のご報告レポートです。
今回は、京都の陶芸家「静明」の「車田将宜」さん。

クラフト縁では作家登録いただき、「作家さんのお店ぽるる」での出品販売や、
以前、グループ展での投稿レポードなどいただき、お世話になっている作家さんです。

クラフト縁展は東京銀座で開催ですので、京都は遠いかなあと思ったのですが
お声をかけたら、参加いただけるとのこと!
しかも、搬入も搬出も郵送だろうと思っていたら、
搬出(最終日)は、わざわざ京都から夜行バスで来て下さったのです!
ほんとうに嬉しかったです、どうもありがとうございました!

以下、DM画像と、自己紹介です。

現在、京都で作陶活動しております、静明です。

本名は車田将宜といいます。「静明」の雅号は住んでいる地名からと
陶芸家ではほとんど使われていない為、使用しています。

今回はたくさんの作家の方がおられますので
DMの作品の感じで他も揃えて、統一感のある展示にしようと思っています。
18日の最終日に在廊を予定しております。皆様のご高覧お待ちしております。
(自己紹介ここまで)

入口入ってすぐ、一番下の棚です。
静明さんは、是非、入口入ってスグの下の棚に展示いただこうと
最初から決めてました。展示数は、7種類で、在庫数含めて23品でしたが、
ちてな、初めて郵送いただいた作品を、自分で展示するという作業をしたので
もたもたと時間がかかってしまいましたが、提出いただいた作品リストに
絵を描いて頂くなど、わかりやすくイメージを伝えてくださったおかげで、
自然に、スムーズに展示できて助かりました。

やはり、入口入ってスグに、このようなどっしりと大き目の陶器の壷を展示できて、
嬉しかったですねえ。作品をはじめて目にして、展示を終えた率直な感想は、
よくやった、静明さん!ありがとう!でした(笑)
結果として、小物~中物の作品展示が多かった中で、
まとまりがあって、すっきりしていて、よかったと思います☆

「紅輾彩唐草文化壷」
白い光沢のある、下がすぼまる形の壷に、藍色のハート型のような
唐草模様がほどこしてあります。シンプルですよね。
歴史博物館とか、郷土館に展示してあるみたいです。

「紅輾彩唐虫花文壷」
こちらが、DMの壷ですね、好きです~♪
深い緑色に、紫色のお花と蜻蛉かな?の絵柄です。

ちてな自身が、ピンクっぽい紫と、ふかーい青緑色が好きなので、
もううっとりです♪ 吸い込まれそうな、ひとつになりそうな、
静かに溢れ万物を流し受け入れ循環する、湧き出る泉のような。

「紅輾彩菖蒲花瓶」
白い地に、菖蒲の絵です。下にたまるようなU字型フォルムで、
思わず、支えたくなる、触れたくなる形ですね。
菖蒲もとても好きなので、うっとり~♪
綺麗で美しい中に、ここに咲いて立っていますという、威厳が感じられるような。

真ん中を、紫緑色の壷にして、挟むように、白地の壷と花瓶を展示。
時折、両端を入れ替えてみたりして。

この、琵琶箸置きは、てろっとした光沢が、すべすべで美しく、
ひと目で、気に入り、ちてなが、実家のお土産に、購入させて頂きました。
ありがとうございます♪♪♪

こちらの棚には、奥より、フリーカップ、マグカップ、汲み出しを展示。

フリーカップは、背が高く、何にでも使いやすそうです。
色も白地に、縦に葉っぱの柄で、シンプルであきのこないデザイン。
冷たい麦茶とか、あいそうですよね。ジンライムもいいかな。
サイダー入れて、丸いオレンジ透明のガラスのマドラー入れたいな♪

汲み出し。白地に、紫の花柄で、金茶と紫の2色の柄が下と間に。
好きですよー。なんだろう、かっちりかたいけど品がある。
下に置くお皿は漆の丸いのがいいかなあ。それとも、麻の四角いコースターかなあ。
税理士さんとか、司法書士さんとかの事務所で出て来たりして!(妄想ですw)
ほうじ茶とか、昆布茶とか飲みたいですね~♪
超個人的趣向としては、下の紫と金茶の四角い柄を、なだらかなラインにしたら
どうなるのかな~って思いました。凡人が余計な好き勝手言ってすみません*

このマグカップは、目に留まり、立ち止まって眺め、はたまた手にとってご覧になる方、
多かったですよお。何か魅かれるものがあるんでしょうね。ちてなもその1人。
これは、何の柄(何の実?)なんだろうと、腰をかがめ、
いつまで見てても、ちっとも飽きません。色が深くてねー、落ち着くのです♪
参加作家のとんぼ玉の木内志のぶさんも、おっしゃってましたが、
この、途中のぽこっと一筋のライン、そして、指に持つところが
かくかくかくっと、節になってるところとか、お気に入りポイントです♪

静明さん、京都在住ですが、北海道の大学を出られ、社会人を経験してから、
改めて陶芸の勉強をされて、今現在に至っているそうです。

描く絵や出される色が独特で、今回、見事にカラーが統一されていて
シンプルな色と形との対比が素敵でした。
水墨画なども勉強されていて、今後、どんな作品を創られるのか、楽しみです。

初ご対面させて頂きましたが、線の細い雅やかな雰囲気。眼力のある、澄んだ瞳。
お召しになってるTシャツの柄で、作家さん皆さんで談笑しましたね。
同年代ということで、がんばってほしい~って応援しちゃいます。

参加されている、同じ陶芸で、静岡のねんどこ 岡本みつおさんと
最終日、ご対面できて、ふたりでいろいろ陶芸のお話しをされていたのを見て、
ほんと嬉しかったです。そう、是非とも、おふたりにはお話して欲しかったので!

陶芸といっても、まったく別の異なる創り手さん
(静明さんは、古典、伝統的な形の中に、絵や色に目が行き、味わう。
 ねんどこさんは、まさに、形。粘土の子供が、歩いて遊んで微笑んで奏でている)
なので、出会いや刺激や感じるものとなって、次の創作に繋がる、
何かしらのきっかけにればいいなあと思います。

お土産の京都のバームクーヘン、とっても美味しかったです!
静明さん、どうもありがとうございました! 

●静明さんHP http://www.kyoto.zaq.ne.jp/seimei/

クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」いとう良一さん

2010年9月13日~18日まで、カフェギャラリーSTAGE銀座さんで開催した、
LGG初主催・初企画、クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」
終わってから、2ヶ月経ち、既に11月です。
ぼやぼやしていると、今年が終わってしまいます。
参加作家さん17人いらっしゃるので、今年中に終わらせるべく
取材レポートを書かせていただきます。

今回、おひとりおひとりに、改めて取材としてお話を伺ってませんでした(><)
また、展示風景や展示写真も、思っていた以上に撮れてませんでした!
もう、搬入、搬出、初日から最終日まで在廊して、お会計も含めて
初めての経験で、忙しく、余裕無く、いっぱいいっぱいだったので、
じっくり思う存分、気が済むまで写真撮れませんでした・・・m(__)m

今回は、17人の作家さん、それぞれの、展示風景、作品から選ばせて頂いた
10枚の写真と、ちてなの感想で、終わった報告レポートとさせていただきます。

まず、おひとり目は、やはり、なんと言っても、DMを作って下さった、
絵画のいとう良一さんでしょう! 
企画展初主催で、わからないことだらけだったのを
いろいろ教えていただき、誠にありがとうございました!

このDMが出来上がったとき、はっきりいって、
「よっしゃー!」とガッツポーズでした♪ 17人の皆さんの心がひとつになった、
テンションが上がった瞬間だったといっても過言じゃなかったんじゃないかなーと。

実際に、参加作家さん全員大好評で、「綺麗にまとまりましたね」
「すごくいいです!素敵です!」「すてきなDMデザイン!ありがとうございます」
「私これ初DMです、かーっこいいー♪」「いとう良一さんに感謝です」
「いとう良一さんに感謝の気持ちをお伝えください」
と、お礼のお言葉を続々と頂戴しました。

いやーなんというか、とっても「それらしくまとまって」ほんと、嬉しかったです!
感謝感激上機嫌ご満悦で、(*^-^*)☆ほくほく♪
さて、いとうさんから頂いたDMの画像と、自己紹介文は、こうでした。

本職はイラストレーターです。
以前はモンゴル(本物のモンゴル国)に入り浸っていて
「遊牧民絵師」という肩書が定着してた時もありました。
今は「ひとりグループ展」が定着してます。
画材や画風、モチーフがいろいろなので、
個展をやっていてもグループ展と間違われることが何度かあったもので。
でも、そうなってからの方が自分の個性というか
自分らしく制作できるようになった気はしますね。

たとえば「色鉛筆画」や「水彩画」を描いていても、
そういう「○○画」を描いている意識はなく、クライアントからの必要上、
または自分で出したい雰囲気のための手段として画材を変えているだけなので、
いろいろやることでそういうとらわれがなくなった感じでしょうか。
今回の出展は、色鉛筆と透明水彩で描いたモノを出す予定です。
まだ選考の段階ですが、ひとつ立体も出します。
何年も前に個展に出したものですが、昭和の懐かしい一コマのようなモノです。
お楽しみに。出展するモノはすべて旧作なので、HPにも過去に公開してます。
(自己紹介ここまで)

展示作品は、絵画が4作品。入口入ってすぐ右壁の上です。

「霧の日」(色鉛筆画)
いとうさんのHPの絵のギャラリーを拝見して、今、気付きました。
霧がかかっていたんですね。相変わらず題名見ないから、
終わってから気がつくって、主催者としては失格ですね(汗汗;)
広がる緑の高原を、静かに、ゆうゆうと、馬に乗って移動中?

「夏の朝」(色鉛筆画)
DMに載せた絵ですね。いとうさんは自己紹介通り、
モンゴルに行かれているので、このような日常の風景を描かれています。
お客様で、同じようにモンゴルに行かれたことがある方がいて、みいってらっしゃいました。

ちてな、モンゴルは行ったことありませんが、丑年で牛が好きなのと、
北海道にある実家では、馬と牛を飼っていて、身近に接していたので、
牛が回りにいる光景は、見てて長閑に感じます。

「あるスタジオ(世田谷)」(透明水彩)
あれっ。日本です(笑)今更ながらですけど、
モンゴルじゃない日本の絵もあったんですね(笑;)
いや、もう、すっかり、モンゴルの絵と、このあとに出てくる絵のインパクトが凄くて、
すっかり、こちらの絵を見逃しておりました!ごめんなさ~い!
ちてな、毎日在廊してたのに、どこ見てたんでしょう??
どれだけ、期間中、てんぱってたかということですね;。

しっかし、いとうさんは、いつも思うんですけど、私達がいつも見ていて、
何気無く、見過ごしてしまうような、いつも変わらない、変わり映えしなさそうな、
当たり前の風景を絵にされる方だなーと感じます。

そういえば、11月3日に、飯田橋の新作個展に伺った時に、
「世田谷の絵がたくさんあるから、世田谷で個展を開きたい」
とおっしゃってた、いとうさん。

世田谷区で、できるといいですね! 
世田谷でいいギャラリーさん、ありませんかね?(^-^)

はい、こちらが、インパクトのあった、カラスの絵!

「渋谷の子ガラス」(パステル)
STAGE銀座さんの白い床、白い壁に、カラスの絵!
みなさん、「何故ここにカラス?」と、釘つけになってましたよ~☆
中には、いとうさんが偶然いらしたときに、女性おふたりでいらしてて、
じいっと見るや、皆さんでカラス談議で盛り上がってました(笑)

総じて、カラスは賢い、ということでしょうか。
ちてな、カラスを気に留めたこと無かったし、
カラスにちょっかいだされたことも、出したこともないので、

カラスの話しで、いとうさんと意気投合したSTAGE銀座の駒野さんが

「私も、カラス好きです。カラス可愛いですよね。
 よく、飛んできたカラスに頭をぽんと叩かれるんですよ」
と笑顔で話された時は、びっくらこきました!

我ながら、あとで見て思ったのは、偶然なんですけど、
いとうさんの絵の下は、棚に作家さんが作品を展示するのです。
右端から、鳥の和紙の入れ物の森美智子さん、ジュエリーの七波さん、
そして、この写真の、王冠のYUMIKOさん。

ちょーーーーど、このカラスの絵の下が、王冠だったのです。
この絶対、あることなさそうな組み合わせが絶妙で♪
先にカラスが展示されて、後から王冠だったので、
カラスの下に王冠って、大丈夫かな…と少し心配でしたが、
そこがまた面白くていいのかも♪ 
といい塩梅で、ほっと、ひとり胸をなでおろしましたものです*

立体作品も、一点展示いただきました。入口入ってすぐ右の三角コーナー。
急遽、他の立体作家さんの作品もご一緒に。

他の方の作品は、毎日、少しずつ、作品を置き換えたりしましたね。

スイッチを入れれば、光が灯ります。昭和の懐かしい電灯です。
これ・・・下の丸いところに、小さな自転車があったらいいのに!(笑)

いとう良一さんは、ペンギン好きなちてなが、HPを見てファンになったのと、
ギャラリー喫茶ゾーエーさんでの2006年2月の個展で初観賞。
同年夏に初ご対面して、当時やっていた、接骨院の待合室ギャラリー「杜の奏」と
web shopとてちてたで展示販売する作品をお預かりするようになったのです。
そんなこんなで、もう5年になるのですね。もうというか、まだというか。

この、ちてなにとって初めての企画展に、ファンで大好きないとう良一さんに
参加いただくことができて、ほんとうに良かった! 嬉しかった!
夢のような駆け抜けた6日間でした。
いとう良一さん、どうもありがとうございました!


(可愛い子ガラスのアップ♪)

●いとう良一さん、12月14日(火)~ 12月19日(日)まで、
 北青山の「GALLERY DAZZLE(ダズル)」さんで、
 グループ展「Winter's Night」に参加されます。こちらもお楽しみに!

●11月3日の個展の取材レポートはこちら⇒ http://report.craft-en.com/2010/11/post-3705.html

●いとう良一さん「いちびりTOWN」http://www.1b-town.com/


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