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銀座DM配り巡り ACギャラリー「関根洋子展」、ギャラリーツープラス「山本萌美展」
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8月7日(土)に、クラフト縁展「はじめまして、こんにちは。」のDMを配りに
以前、取材させて頂いた、お世話になっている、銀座のギャラリーさん巡りをしてきました!
土曜日の銀座は、歩行者天国あり、自転車で軽快に走り回る親子連れ、カップル、
なんてのもいて、平和で長閑な一日でした~。

とにかく、銀座=迷子 という図式が浮かぶほど、ちてな、方向音痴ですので
「ギャラリーガイド銀座」の表紙の地図
(これです!めっちゃ、助かりました!重宝してます!かなりおススメです!)

・・・を見ながら、銀座一丁目駅の7番出口から辿っていきました。

以下、順番としては、こうでした。

藍画廊さんACギャラリーさんボザール・ミューさんゆう画廊さんギャラリーツープラスさんGallery G2さんミレージャギャラリーさん純画廊さん

全ギャラリー、オーナーさんとお会いすることができました!
藍画廊さん、ACギャラリーさん、ゆう画廊さん、は、
初めましてでしたので、お会いできて嬉しかったです!

また、ツープラスさんで開催されていたお話し会でご一緒だった
作家さんに連れられて、案内されていった先が、「gallery G2さん」で、
初めて行ったギャラリーさんで、オーナーの狩野さんとも初めまして。
狩野さんは、お着物をお召しになられていて、とても涼しそうでした♪

皆さん、笑顔で快くDMを置いてくださり、誠に感謝感激雨霰です!
どうもありがとうございましたm(__)m

以下、開催中だった「関根洋子展」「山本萌美展」
を鑑賞させて頂いた、感想さっくり編です。
(写真はありません。長文ですが、すみません)


●ボザール・ミューさんでは、野沢竹志さんの初個展が開催されていました。
こちらは、取材させていただきましたので、別レポートにまとめました。こちらをどうぞご覧ください♪


■ACギャラリーさん

ACギャラリーさんでは、この日が最終日で、「関根洋子展」が開催されていました。
オーナーの赤瀬さんに初対面することができました♪嬉しかった~☆

関根さんは、赤瀬さんと同級生だそうで、お子さん同士も同じ学校だそうで、
凄い偶然ですね! 関根さんは、旦那さんも画家だそうです。

DMを置いていただくお願いをして、いろいろお話しさせて頂き楽しかったです♪
赤瀬さん、どうもありがとうございました。

さて、関根さんの絵画作品ですが、大きかったのです!
大きい絵が、3枚、どんどんどん!とメインに飾ってあって、
微妙に少しずつ違っているのですが、連作ともいえるのかな?
月や太陽や波模様があったり、犬がいたり、魅かれる対象がそこかしこに溢れてました。

なんといっても、色が強烈。目に飛び込んでくる色の量が半端じゃない。
でも、嫌じゃない。反発しあっていない、
こういう色もあるんだな~って、こういう世界もあるんだな~って、
狭くて小さな見聞しかないちてなにとって、とても興味深い絵でした。
と同時に感じたのは、自分は、こんなに自分をまっすぐみつめているだろうか
目を背けていないか、逃げていないか、自信を無くしていやしないか。

緩やかなもの、きゅっと詰まって縮まったようなもの、
それらが幾重にも重なって一緒に彩られたみたい。
なんとなく、「今ある、この私という存在と時間、これでいいんだ。
過去は否定するでも無く、未来は悲観するものでなく、
今という淡々とした彩(いろどり)を重ねることが、生きるということなんだ。
私の色は、嘘が付けない。隠せないし騙せないし誤魔化せない。それが私の色なんだ。
私は、どんなことも、恥じることなく、
ありのまま、あるがまま、私のままで、いればよいのだ」
と、漠然とですが、そう思いました。
関根さんと、赤瀬さんにも伝えましたが、勇気と元気を頂戴した気がします。
どうも、ありがとうございました!



■ギャラリーツープラスさん

ツープラスさんでは、「山本萌美展」が開催されていました。
(12日(木)で終了しています)
お話し会は5,6人いらしてたのかな?盛り上がってらっしゃいました。
久しぶりにお会いした、オーナーの加藤さんにDMをお願いできました♪

さて、DMでもわかるように、「これは、いったい、なんなのだろう?」
と、とても興味をひかれます。この世のものとは思えない、
宇宙生命体(?)のような、不思議だけど、なんとなく面白いもの。
どことなく、「奇妙」ではあるけれど、決して「気持ち悪くない」のです。
こんな生命のものも、どこかにいるやもしれぬ?と思えるし、
遠い未来、私達は、進化と淘汰の過程で、こうなるのだろうか?とも思える。
もしかしたら、はるか彼方の遠い昔、我々の祖先はこうだったのかも…なんて
スペースオペラのようなことも浮かんだり。
見れば見るほど、くすんだような、虚ろなような、ざらつくような、
それでいて滑らかなような、見たことが無い新鮮さと、
どこか見たことがあるような懐かしさが混同する、
異形なようでいて実はとても身近であるかもしれない世界。
これら全て、人間の紛れもない、一部分かもしれない。
「これはなんなのですか?」なんて、訊くだけ野暮なのかも。

一階の作品は、ほんとうに壁そのもの。壁一枚の大きさの大きな作品。
よく入ったな、よく階段上がってこれたなと感心する大きさ。
絵自体が、深緑色の森のような場面の絵なので、より大きく感じました。
でも迫っては来ない。深い奥行きは感じられない、
まだ入口なのかな、奥はまだまだ、とても遠いような気がしました。

バックミュージックに、フルートの「恋のうぐいす」が流れていました。
ちてな、この曲、大好きなので、
「なんって、いい曲、チョイスするんだろう!」と粋な選曲に打たれました。
切々と胸に響く、フルートの音に、泣きそうになって観ました。
森から、小さな小さな雨露が呼びあって集まり、
シャボン玉のように、水泡が浮かび上がってきそうな錯覚さえも。

目の前の大きな森の絵。深緑色の中に木々や葉が伸び茂り、
影をなしていても、その向こうに闇は浮かんでこない。
じっと観ていれば、何かが見えてくるような気もした。
加藤さんが、「これはパステルなんですよ」とおっしゃって、えっ?!と驚きました。
油絵かと思っていたので。この大きさをパステルでって、相当なパワーだなと思いました。

余談ですが、「恋のうぐいす」は、ちてなの想い出の一曲であります。
1から人生やり直そう、ゼロから再出発するために上京し、
ひとり部屋で聴いていた音楽です。朝昼晩とバイトを何個もやって
生きていくのに精一杯だった。苦しかった。きつかったし、辛いことも多かった。
誰も知り合いがいない街で、もう二度と誰からも思い出されることもなく
忘れ去られて、ひとり寂しく死んでいくのかと、いつも不安だった。
ほんとうに、折れるぎりぎり寸前、いつ千切れてもおかしくなかった。

切なくて、ほろ苦く、楽しいこともあった、二度と戻らない、輝いていたあの頃。
あの頃を捨てた自分に悔いは無いけれど、今の疲れ果てている自分に自信は無かった。
あの頃、いろんな上がってくる思いを頭の中で無にして、
その繰り返しの中、希望の灯を微かに燈していられたのは、
この「恋のうぐいす」を聴いて、
「これも人生。こういうこともある。どんなことだってありえる。
 だから、一度きりの人生、悔いなく生きよう。自分の人生を生きよう」
そう思って、傷を塞いでいったから。強くなりたかった。
数年経て、まさか、展覧会のバックミュージックで聴くことができるとは。

そんなひとり勝手に思い出に浸ってましたが、
御本人に、
「こんな大作、相当なパワーとエネルギーをお使いになったんでしょう」
と訊くと、
「楽しんで描いてるから、全然苦じゃありません」とさらっとした回答が。
意外!(笑)そっかー。楽しいのかー。
おばさんの涙の思い出なんて、一秒で吹っ飛んじゃいました(笑)


さてさて、2階で山本萌美さんと、女性の方がふたりっきりで
語り合っていたので、お邪魔することに。
こんな機会、滅多にありませんからね。貴重です!
山本さんのお声は、小鳥のように静かで滑らかで心地良かった。
女性の方が「ここの染み具合がとても好き」と強調されてました。
よほど、ツボだったんでしょう。そういう「ここ好きポイント」わかりますよw
そして、描き方(?)技法(?)についての質問もされて、
山本さんも、丁寧にお答えになってました。
へー。そんな細かい、というか、面倒くさい、というか、拘りを持って
実験やら、失敗やら、挑戦やら、思考錯誤、もろもろ研究を重ねた結果、
良いと思うしっくりくるものを見つけて、自分のものにしているんだね~
っと感心しました。

総じて、ちてなは、「何を見ても良い」のではないかなと思いました。
山本さんのこの掛けられた絵の中において、なにを見て、なにを感じるかは、
その人の主観次第ではないかなと。物の怪に見えるか、命の危険を感じるか、
言葉では言い表せない艶かしいものであるか、喜怒哀楽、希望絶望。
何を感じるかは、相手に委ねられる感じ。見たいものが、見えてしまうのかも。

ちてなは、山本さんに、
「将来はどうしたいですか?」と訊くと、
「絵は続けたい。就職活動をして、大学を卒業して、お金を貯めて、海外に行きたい」
と話してくれました。

そう話してださった山本さんを見て、なんとなく
「海外、そのままそこに住んじゃいそうですね。それか国際結婚したり。
 普段は海外にいて、3年に一度、個展をしに日本に帰ってきたりして」
と言うと、

「あー。そういうのも、いいですね」と、悪くないようなお返事でした(笑)

海外旅行、ぜひ、いってらしてください!
行った経験、受けた五感が、どんなふうにその後、
作品に降ろされ、転化されるか、とても楽しみでもあります。
ま、純粋に、若いうちに、好きなことはじゃんじゃんやってみてください!
と、素直にそう思います。

最後、握手させて頂きました。山本さんは、ちてなの妹と同じ年なんですよ。
小さな薄いお手手。こんな華奢なお手手で、これらの絵を生み出されたのですね。
「楽しんで描いた」とおっしゃる、山本さんのパワーを、ほんの少しばかり拝借して。

山本さんの森は、まだまだ、入口。これから、もっともっと深くなる。
それは、ちてなも、いえること。
まだまだ、どんどん、進んでいきましょう、挑んでいきましょう。
(海外旅行も、どんどん行っちゃいましょー!w)
楽しい先は、苦しいかもしれない、逃げ出したくなるような痛みかもしれない。
それでも、迷ったり、走ったり、止まったり、紆余曲折経ても、いつかきっと、
どのような形であれ、原点に、舞い戻ってくるような気がします。

絵を描き続ける山本さんと、いつか数年後に再び会えるように。
3年、5年、10年後も、この仕事を続けていられるよう、
心を豊かに広げていきたい、そんなふうに希望あふれる時間となりました。

同時に、「恋のうぐいす」は、ちてなの中で、哀しい曲という印象がなくなりました。
恋破れて、失って、寂しい、悲しい、切ないと、求めて欲して鳴くのではなく、
恋しなさい、恋をして、たとえ失っても、消え果てても、大丈夫、なくならない。
愛は、いつでも、あなたの中から生まれて、あなたを励まし、見守ってくれている。
愛するあなたのもとへと届くよう、湧き出る泉のようにあふれ続けてまいりましょう。
自心(じしん)を信じ、おそれも、心配も、不安も、自らの満ちる愛で解き放ちましょう。
そんな曲へと変わったような気がします。

この日お会いした、山本さん、ツープラスの加藤さん、
その他、お話し会でお会いした皆さん、どうもありがとうございました!

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