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2009年9月27日 (日)

銀座ギャラリー散策・その3「設楽道生 陶展 茶の湯のしつらえⅢ」

最後に立ち寄ったのは、丸の内線に乗りたくて銀座駅に戻るべく、
8丁目から、みゆき通りをどこまでも歩き、ここどこだ~??? と、
確実に方向を見失いながら、ふらふらで銀座駅まで戻り、
ああ!ACギャラリーさんだ!と発見。またもやフラフラと吸い寄せられ・・・
「設楽道生 陶展 茶の湯のしつらえⅢ」を観て来ました。

実は、こちらの展示会のDMは、気になってたんです。
白くて、あの模様、ハート型に見えるなあって(笑)

ほんとに、ハートだ~♪と、嬉しくなる*

こっ、この茶色の蓋つきと、奥の花の模様の器、素敵!!!
奥のやわかい灰色の器も丸くて、可愛い~!

美味しそう! 黒地に白い細かい柄。神聖な感じ。

あああああ~。この器は、好きです! 
持ってみたかった! これでお抹茶飲みたかった~!

作家の設楽道生さん(「陶房 草土水房」「茶の湯 桃李会」)
在廊されてました。まさに、このお坊さんにそっくりでした!
お客さまも多く皆さんお話されてて和やか。ちてなは皆さんの
邪魔にならないよう、ご挨拶して撮影だけさせてもらいました。
できれば、設楽さんのお点前もこの目で拝見したかったな~。

こちらも好きです。なんでかって言われると難しいですけど、
丸いのに凹んでるところと、色が好み。
蓋の上の、ぽっちが、美味しそうな梅干みたい♪

かくっと肩が落ちるような脱力感。人の命も森羅万象。

う~ん!いいですねえ~! 是非、畳の上で白檀を焚きたいです!

こういう器も、好きです。触ったら、ざらざらしてるのかな。触りたかったなあ。

白い象さーん! ちてな、象さんが好みです。
象さん、撫でたかった。そして、この角度が一番好みなのでした。

こっれっ、いいですねえ~!うっとりするような黒に白いハートと細かい柄。
うつくしいい~☆ うーん、なんか、碁石をいれたくなってきました。

こっ、こちらも、好きです!
色、浮かんでいるようなぼやけた柄、丸さ。すべて。
学生時代、参考書とか、歴史の資料に載ってたような?
(いやいや、似てるなあと思っただけですが)
ああああ~この中で500円玉貯金したら、貯まりそう!!!
思わず拝みたくなるような、ご利益ありそう☆
あ、今気付いた、蓋のぽっちは、打出の小槌ですよ~!(嬉*)

中央の台に展示してあった、この小さいお猪口(?)。
何度観ても、何回回っても、この色、いい!! すごく好き! 
何度上から見て、何度、手にとりたかったことか・・・。
とろうと思えばとれたんだけど、触っちゃいけないような。
今回の展示は、ほんと、手にとって触りたい、自分の手にあうか、あわないか、
あわなかったとしても、厚さとか、地肌とか、どんな感じか触れて知りたかった
という思いがひしひしとありましたねー。

ただ、見てるだけじゃ、ほんと、わからないですね。
だからこそ、すごく、興味がわいてきます。
だからこそ、きっと、いろんな方が魅了されて作るのですね。

ACギャラリーさん、設楽道生さん、どうもありがとうございました!

●銀座 ACギャラリー http://www.ac-gallery.com/

2009年9月26日 (土)

銀座ギャラリー散策・その2 「岡澤みさを個展」

お次は、鈴木さんの月光荘に行くのに迷い、同じ「月光荘」でも「月光荘画室Ⅱ」
に間違って入り、個展をしている作家さんにご丁寧に道案内頂いたおかげで
鈴木さんの作品展を見ることができました。その時、作家さんに
「私の作品もよかったら、みてね」 と言われたので、
無事に迷わず戻ってこれたら見させて頂きますねと伝え、
無事に戻れたので、観させて頂きました。
このような偶然で鑑賞しましたのは、「岡澤みさを個展」。

 

油絵と水彩画など。ちてなは油絵が色が好みのが多かったです♪

色がねー、印象深くて見てて元気になってきました。
これいい♪って絵が多くて、こんなふうな絵を描きたい、
こんなふうに絵具を重ねたい・・・憧れの眼差し。
あと、ああ、自分(らしく)でいいのかなあって何となく思いました。

ひょんなことから、ちてなのイラスト&切り貼り絵のポストカードを
岡澤さん含め、いらっしゃった皆さん3人様で見て頂くことになり、
それぞれ、お好きな柄をプレゼントしてきました。
岡澤さんは、切り貼り絵をお気に召したようで、
「何だかわからないのが、いい」 「これ、裁判員制度のポスターみたい」
「これ東京タワーみたい」など、いろんな感想を頂けて鼻息荒く興奮しました!!!
全然知らない方から貰う感想って、面白く嬉しいものです♪♪♪

岡澤さんは、絵画教室を主宰。旅行会社で絵を描くツアーで
講師をされているそうです。なんか、面白そうですね!!!

紫色が好きなちてなとしては、鮮やかな綺麗な紫を怖れることなく
惜しむことなくこれでもかとお使いになってる(ように見えた)ので
し・・・師匠!!!と、口から手が出て握手したいくらいの感激*
中でも、気に入ったのは、こちら。「スペイン」

赤と黒の合間から見える、白い山。
「マウントクック(スイス)」 こちらの絵も、好き~♪
岡澤さんが、実際に行かれたところのようです。

「雪山」
この山も好き~♪♪♪ 日本かなあ?
白い雪肌と、白い雲(?)、手前のいろんな色の重なりが好き~♪

「プロヴァンス」
最初は何とも思わなかった。
でもあとで改めて見直してみたら「あ、いいじゃん!」と食い入る*
白と赤と青と黄色のなんともいえない配置にときめく。
何気に水色の筆跡(?)みたいなのも、気になる♪

「モンマルトル」
こちらの絵も、最初は何とも思わなかった。
でもあとで見直してみたら、あれ何これ、可愛いじゃん!と気に入る。
白い建物がお豆腐みたいで可愛い。
窓が、ブレーカーのスイッチみたいな縦長型で下ろしたくなる。
回りの建物がマスタード色で、はしをぐるっとL字型に
赤い壁(?) みたいなものが囲ってて(?) 
左に向って白い部分が、めちゃめちゃ好き!
白い建物の下側の赤い屋根みたいなのもいい。
はあああ~、じっくり惚れちゃうタイプです。

「赤い風」
この絵、一目見た瞬間から好き~♪ ちてなが伝えたら、
他の方々も私もこれ好きーと皆さん、おっしゃってました。
そしたら、ここだけの話でしょうか、とびきりHOTな情報をいただき、
えええ~!そんなことあるんだあってビックリたまげました。
面白かった! 書けないのがはがゆい*
やっぱ、どんどんトライしていかないと! なんだか希望が沸いてきました。

最後、また何処かでご縁がありましたらよろしくお願いしますと
ご挨拶すると、なんか、あなた、いい、みたいなことを言われました。
よく覚えてませんが、そんなようなニュアンス。
かなり嬉しくて舞い上がって浮かれてしまいました。
岡澤みさをさん、どうもありがとうございました~☆

●南青山 サロン・ド・ユニゾン絵画教室 
 岡澤みさをさんのHP http://www.330unizon.co.jp/

その3、「設楽道生 陶展 茶の湯のしつらえⅢ」に続く・・・。


2009年9月25日 (金)

銀座ギャラリー散策・その1「鈴木由貴子羊毛作品展」

9月18日、銀座7,8丁目のギャラリー散策してきました。
7丁目の「ボザール・ミュー」さんで、久保田英津子さんの個展を鑑賞。
久保田さんとは2年ぶりにお会いできて嬉しかった~♪
新作もたっぷり観れて、瞳うるうる・ご満悦~♪♪

その後、ありがたき、LGG会員様でいらっしゃいます、
8丁目の「カフェギャラリーSTAGE銀座」さんに初めて行って、
オーナーの駒野さんと初ご対面! とっても楽しくお話しさせていただき、
まったりと心地良い時間を過ごしてきました♪

こちらふたつは、後日、レポートUPしますので、暫らくお待ち下さい。
今回のレポートでは、上記2箇所以外に行った、
3箇所の展示会の様子を一緒にご紹介いたします。

まずは、27日(日)まで開催中。
銀座8丁目の「月光荘画材店」のショーウインドウにて展示の、
「森からの贈り物 鈴木由貴子 羊毛作品展」

昨年、秩父の西瓜堂ギャラリーさんで取材させて頂き、
今年5月のデザイン・フェスタで初めてご対面した、
「Studio-Argali」の「鈴木由貴子さん」でございます!

えええ~写真、わかりずらくて、ゴメンなさいm(__)m
ちてな、「月光荘画材店さん」って、今まで知らなくて、初めて行きました。
同じ8丁目のカフェギャラリーSTAGE銀座さんから向ったのに、
30分くらいウロウロ迷いに迷って放浪してたと思います。
ようやく辿り着き、見つけた時は、ヘロヘロだったので
あまりに嬉しくて、階段に腰掛けてまじまじと見つめる、
【登山で頂上に達して座り込んで悦に浸る】かの状態でした(笑;)

第一に感じたのは、思ってたより、スペースがあったこと!
ショーケースって言うから、もっと小さいものかと思ってたのです。
それが、こんなに何というか、奥行きは無いのに上下に広い、高いというのかな。

それで、ショーケースって、一方的に見ることしかできないじゃないですか。
奥は壁で、壁側のほうはぐるっと回って見ることができないから、
立体作品の展示って、特に、鈴木さんの羊毛人形さんは、
どこからでも見たいんですよ。どこの角度からでも見たくなるし、
それが自由に出来る、この子、どんな表情してるんだろう、
この指先は、この洋服のしわってどうなってるんだろう、
あちこちグルグル自分が動き回って見るのが好きなちてなとしては、
ショーケースという限られた箱での展示って、どうなんだろう?
狭すぎないのか、可能性が狭まらないのか、少し不安だったんです。

でも、ぜーんぜん、余計な心配でしたね!
ちてな、よく、この幅でおさまったな~!
そして、鈴木さん、よくやったなあ~!と、大感心!
立体作品でも、壁に展示できるんだなって、嬉しくなりました。
ここには、確かに、鈴木さんの世界がありました。
一方向しか見えないっていうのも、それでいいのかもしれません。

あーでも、見れば見るほど・・・もっと道路側だったら
たくさんの人に見てもらえるのにーと、悔やまれる・・・(贅沢ですかね?)
もっともっといろんな人に見てもらいたい!
もっともっといろんな人に、鈴木さんの羊毛作品を知ってもらいたいなあ。

この男の子と、白いはりねずみ(?)さん、可愛い~!!!!
青い鳥さんも、可愛いよ!!!

下では、きつねさんが、松ぼっくりを・・・。
女の子のマフラーやセーター、スカートが可愛い♪
かえるの隣には映ってないけど、カメさんもいたよ♪
なんか、秋を通り越して「ふ~ゆ~が、はーじまるよ♪」
の歌が聞こえてきそう・・・☆

キリンさんの持ってる鞄、ライオンさんの肩掛け鞄、
ヤギさんの肩掛け鞄、どれも可愛い~!!! めちゃめちゃツボです☆

鈴木さんがいろいろ考えて作った、舞台を、羊毛人形達が演じている、
そんな感じ。最初は、ケースの長さが縦に長くて、上に照明があるので
ぼうっと眩しくて、見上げていると、水槽の中で揺らめく世界に見えて、
水泡みたいなきらめきが反射で見えたりして、幻想なのかな、素敵でした。
このまま目を閉じて、暫らくしてあけたら、中の羊毛人形達が動き出しそう。
動いてても不思議ないなって思いました。

鈴木由貴子さんは、11月に、通っている機織教室の
むかい工房作品展が約3年ぶりに開催予定。
12月には、表参道のミモザ・ギャラリーにて
4人のフェルト作品のグループ展にも参加予定だそうです。
鈴木さん、展示会が続きますが、準備、がんばってくださいね~☆

●Studio-Argali http://www.studio-argali.com/

その2、「岡澤みさを個展」に続く・・・。

2009年9月 3日 (木)

浅野陽さんの水彩画体験教室を受けてきました

2009年8月9日より、御宿に夏期休暇に来ております。
今回、長生郡長南町在住の日本画家、絵本作家の浅野陽さんの
ご自宅で、体験教室を受けてまいりました! その様子をレポートします!

御宿から、外房線でひとつ隣、大原駅へ。そこでいすみ鉄道に乗り換え。
いすみ鉄道、初めて乗りましたが、車窓から美しい山と森と田園風景が続き、
とってものどか♪ 時には、林(森)の中に入って、暗くて涼しい、
木の匂いいっぱいの木々のトンネルをくぐったり、はっと見ると、
ほっそい橋を渡っていて、下が川、滝でビックリしたり、
東京ディズニーランドの、ウエスタンリバー鉄道に乗ってる気分でした♪

駅で、製本家の浅野哲示さんに車で迎えに来て頂き、いざ体験教室へ!
ばいば~い、いすみ鉄道! またね~♪

浅野さんのご自宅に、「ぴーちちゃん」という猫ちゃんがいて、
まだ若くて遊び盛り。ひゅんひゅんじゃれていっぱい動き回ってました。
もう、すっごく可愛い~!!! 

浅野さんのお家は古民家で広くて立派なお家でした。
お庭も広くて、蔵や畑もありいろんな野菜を浅野さんが育てているそうです。
キウイや筍、銀杏もいっぱいとれるそうです。

夜、人形作家の宇賀神利美さんもいらして、お夕飯をご馳走になったのですが、
大原の海の幸、浅野さんが作られた野菜、山の幸など美味しい!!!
特に浅野さんが漬けた梅干や、お庭で採れた銀杏は癖になりそうでした♪

帰り、真っ暗なお庭に蛍の光がたくさんあって幻想的でした!
空を見れば満天の星空で、吸い込まれそう。天然のプラネタリウム!
もう、お腹もいっぱい、胸いっぱい、でした♪

さてさて、お待たせしました、教室の模様です!
ちてな、ちゃんと絵を習うのは初めてですし、
学生時代の美術の時間以来ですね、水彩絵の具で色塗るのは。
どうなるのか、かなり心配です・・・。

道具類は全て用意されていて、お借りしました。
今回は、予め下書きされてある絵柄から好きな絵を選び、
色の塗り方を教えていただくというものでした。

ちてなが選んだのは、桔梗。紫色好きなので♪

まず、図案を写すことから。3Bの柔かい鉛筆で後ろから刷り込み、
次に固い鉛筆で上からなぞると・・・。初めてなので、緊張します。

浅野さんが、目の前で、色を作ってくださいます。
きれいだ~♪ 見惚れてしまいます。

桔梗の花の部分を、ぼかしという方法で塗っていくお手本。
下半分は水だけ、上半分に色をあてるのですね。
見てるぶんには、とっても簡単そう(すみません;)です。
ところが・・・ここで予期せぬ、大誤算でございます。

ちてな、初心者なのです。
色の塗り方以前に、筆の持ち方からなってませんでした(汗;)

「あら、もっと短く持っていいのよ?」

「ちょんちょんと離すんじゃなくて、筆の腹を使って平らにするのよ」

と言われても、???

すかさず、ああ、そうか、まずは基本からでないと駄目なのね~と
驚かれました;;; 
そう、ついつい、ちてな、ある程度、絵が描けるように思われがち。
自分でも忘れてましたが、
 ●自分のキャラクターを描いて色鉛筆で塗る(塗り絵と一緒)
ことはできても
 ●筆を使って水彩絵の具で色をつける
ことはできないのでした。
小学校、中学校でも美術は苦手だったのでした。
おお、自分でもうっかり、盲点だった!! 浅野さん、すみません! 
ちてなには、ぼかしなどとゆう高度な技は無理です! 
そこで、基本の 「平らに塗る」 ことに(汗;汗;)

浅野さんが、再び色を作ってくださいます。
茎やがく部分の緑色などです。綺麗だなあ~(ほれぼれ♪)

どうもちてなは、筆の持ち方が、遠いそうです。
意識したことが無かったので、自分でも不思議。

「普段、鉛筆、そんなに遠くで持ってる?鉛筆持つように、短く持つのよ」

と教えて頂き、?と思いながらも、そっかあと新鮮!
ご指摘頂き、気づけたので嬉しくも有り、
自分のへんてこな癖に、恥ずかく、申し訳なくも有り、、、、

葉っぱの緑色の色作りです。
しかし、ちてな、目の前で色作りを見ることが出来て
感激&嬉しかったのですが、これって、
自分でできるようにならなくちゃいけないのよね・・・と、ちょっと焦りました。
やってもらちゃって、自分はやらなくていいのかなと、
ちょっとドキドキしながら、それでも、やっぱり、綺麗な色にうっとり~♪

葉っぱまで塗り終わりました。
塗る面が大きいと、絵の具がたまってしまい濃くなってしまいます。

「たまったのは、伸ばして引っ張ってあげてね」

なるほど! 昔、クレヨンタイプの水彩色鉛筆で、
先端をちょこちょこ筆でぬぐって塗っていた時期があったのですが、
水の量で色が薄くなったり濃くなったりするのが嫌でやめたことがありました。
色鉛筆は、同じ調子で塗ればいいだけだから、
色鉛筆で塗るほうに、に変えちゃったんですが、
たまるのは、当たり前だったんですね!
なんだか、それを聞いたら、あんまり気にならなくなりました!

濃い緑色でガクの部分も塗り終えました。ここでいったん、乾くまで待ちます。
その間、脇にもうひとつ絵柄を持ってくることに。
ここで、初心者のくせに無謀にも夏らしく 「アゲハ蝶」 の図案を
選んでしまったちてな。このあと、大苦戦いたします。

トレーシングペーパーで写します。
パステルで後ろを塗って、細かい部分は消えてしまうので
鉛筆でなぞるのですが、、、蝶の羽の模様が、さっぱりわかりませんでした。

これ、既に、蝶の羽について、模様やつくりなど、あらかた知っていて描く、
絵にする、色を塗るのと、まったくわけワカメでなぞるのは、
かなり意次元単位の段違い平行棒でございます。

わかっていて、はしょったり、さらさらっと描かれている線を
ちいとも露とも知らない者がなぞるのは、
予想以上に厳しい選挙戦のように難しかったです(汗汗;)
ええええ、初心者なのにアゲハ蝶を選んだ自分が悪いのです、
おそれを知らぬ、無知とはこわいものです。

浅野さんに、蝶の羽はね、こうなっててね、ああでこうでねと
やさしく教えていただきながら、もう心の中では完全に白旗、敗北ムード満開。
比例選挙区で生き残れるかどうか・・・。
ちょっと、頭が混乱して、雲行き怪しくなってまいりました!

四苦八苦しながら、なんとか、
「まあ、こんなもんで、よしとしましょうか(汗;謎;)」
程度になったかどうか怪しいですが、なんとか羽根の模様をなぞり終え、
アゲハ蝶の青色を、作っていただきます。

浅野さんが、「面相筆(めんそうふで)」の説明をしてくださいました。
この筆は、ずーーっとした長い線や、美人画の細い線などに使う筆だそうです。
この筆で、蝶の羽の模様をなぞっていきます。
お手本を見てると、やっぱり、簡単そうに見えるんですよね。。。
でもこれがまた、自分がいざ使ってみると、大違い!難しいの!!
ここで、ちてなも、面相筆で、線を引く、羽根の模様の練習を。

浅野さんに、
「手でぎゅっと押し付けないこと。紙に筆が触れるか触れないか、
 筆の重みだけで紙に触れる。手は支える程度」

と説明頂き、頭ではわかるのですが、
自分の手がそれをできるようになるまで短い時間でしたが、
力を入れないで引く練習をしました。
浅野さんに

「そうそう、その調子。できたできた、いいですよ」

と誉められ、嬉しい☆ なんか、できる気がしてきた♪(単純w)

ここで、すごーーーーく思ったんですけど、
普段、ちてな、筆圧も強いし、パソコンのキーボード打つのも
力はいってるし、スグ肩凝るし、接骨院では、「尻にいつも力がはいってる」
と言われ、「力抜け」 「余分な力はいりすぎ」 とよく注意されるのです。
自分では、普段、力入れてる気はサラサラ無いんですが、
無意識に余分な力が入っているようなんです。

実際、つい最近まで、絵の描き過ぎ(&ストレス&不規則な生活)で
手の関節が痛くなって絵を描くのを休んでいました。
もう良くなったので、そろそろ不動産の4コマ漫画、
復活しようかなと思ってたところでした。

今回、この
「手の力だけで何とかしようとしないこと」(=今まで、それだけで何とかしてきた)
ことを、改めて気づいた気がして、すごく新鮮! 目から鱗です☆
今度から、意識して、力を抜く、余計な力を入れないようにしようと思いました!

何とか、蝶の出来上がり!
黄色い蝶のほうは、特に、模様変になってしまいました。
アイタタタ・・・。蝶さん、ゴメンね・・・。次からは、背伸びせずに、
自分の実力に合った図案を選ぶよう、気をつけようと思います。

というか、絵を描かれる方のデッサンって、ほんと大切なんですね!
ちゃーーんと相手を(植物でも動物でも建物でも何でも)見る。
つくりがどうなってるか、見る、調べる、確かめる、捉える。
その上で描く、色を塗ることって、大事なんだなあと痛感しました。

桔梗の絵のほうが乾きました。最後の仕上げです。
「削用筆(さくようふで)」 という筆で、
つぼみの部分の先端、少しだけ色がついてる部分を塗ります。

「水を浸して、うっすら、たいらに塗っておく。
 そのあと、絵の具を含ませて、ちょん。
 そうすると、水で広がってぼかしたようになります。
 それから、花びらの筋や、真中の黄色のしんをつけましょうか」

水をうすく塗ってから、紫色を、ちょこんと落とすと、
ぼかしになるのが、緊張するけど、思いのほか、楽しかったです♪♪♪
やみつきになるかもw

無事に終わったので、うちのキャラクターのいぷとぽよを
脇に描き添えました。丁度、紫色と黄緑、緑色だったので♪

浅野さんに
「やっぱり、自分の描いてるものだと、早いわねえ」と
言われました(笑)

いやーーーー、すっごい緊張しましたが、楽しかったです!
やっぱり、ちてなの場合は、いきなり描く、塗る前に、
筆で遊ぶ、筆を使ってみる、どう動かすとどんな線が描けるのか、
筆を知る、慣れることが先かなあと思いました。

その次に、「色で遊ぶ、色を知る、色を作る」ことかなあと。
絵の具はたくさん売られていますが、それらを実際にあわせてみると
どんな色になるのか、自分で実際に作って混ぜて体験してみないと
自分の色の引き出しにストックできないですよね。
人が作ってくれた色、自分が作ったのじゃない色って、
忘れちゃうんですよね。自分で出会わないと、身についていかないのかも。
(・・・って、これって、自分が今使ってる、色鉛筆でもそうですね!;)

短い時間でしたが、いろいろ気づいたことがたくさん有り、
勉強になりました! 浅野陽さん、とっても楽しかったです!
どうも、ありがとうございました(^0^)/☆

●追記●
最後に、この日、すごく興奮・高揚して眠れずにいました。
浅野さんがご自分で作った野菜がおかずになって
美味しく夕ご飯を頂きましたが、自給自足というか、
自分が作ったものが自分になる、身になる、命になるって
凄いなーと改めて実感して感動したこともあるのですが、

布団の中で、いすみ鉄道の車窓から見た、黄色一色の田園風景と
浅野さんが、ライトの下で、色をといて作っている手の様子が
何度も何度も浮かんで、なぜだか知らないけど涙がでてきてしまいました。
悲しくて泣いたんじゃないのです。

小学校の時から「下絵はいいのに、色を塗ると駄目だね」と
先生にも親にも言われ続け、色の作り方がわからず、暗い濃い色ばかり。
親に「色音痴」 「こんな汚い色使うのは、うちの子じゃない」 とまで言われて
親に悪気は無かったんでしょうが、子供心に傷つき、
色に変なコンプレックスを持ってしまった。

「なんで、こんな色にしちゃったの?」

眉をひそめ言われるたびに、
自分の存在を否定されてるみたいで卑屈になった。聞く耳も塞いだ。
周りを見れば、綺麗なふんわりとしたやさしい色使いの同級生ばかり。
(・・・に、見えた) あの色はどうやればできるのか、全然わからなかった。
いや、作る努力もしてこなかった。逃げて避けて通ってきた。

ちてなの目の前で、それが当たり前のように色を作っていく浅野さんの手は
美しかったです。無心になりました。いつまでも見ていたかった。
ライトの光の中で、色を置き、伸ばし、広げ、あわせ、混ぜてゆく。
その一連の行動が、すべて、美しかった。
そして、出来上がる色が、とっても綺麗だった。
色って、こんなに綺麗なんだ。
こんなに、ちょっとしたことで、こんなにも色は変わっていくんだ。

子供の頃の、小さな小さないつまでもひきずっていた、
ひっかかっていた、大事に後生抱えていた「小さな傷」が
すごく、くだらないことに思えてきました。

わたしはもう、じゅうぶん、大人になったではないか。
尊敬する、素晴らしい方々はいっぱいいる。でも人生にマニュアルは無い。
わたしのこの目で、わたしのこの手で、自分が良いと思う色、
自分が欲しい色、自分が求める色、自分が気持ちいいと思える色を
作ればいい、探せばいい、急がなくていい、焦らなくていい、
駄目なら何度でもやり直せばいい、白紙に戻してゼロからやればいい。
筆についた色を落として、綺麗な水で洗えばいい。
それで、いいんだ・・・恐れることなんて、何も無いんだ。
そんなふうに次から次へと思い出して感じていたら、
涙がいっぱい出て、すっきりしました。

浅野さんの体験教室、参加して、ほんとよかったです。
浅野さん、どうもありがとうございました。
絵を描くのが、また楽しくなりそうです☆

浅野陽さんは、水彩画教室のほかに、手づくり絵本教室も開催しています。
受講希望の方、体験教室に興味のある方は、
浅野さんのHPから、お問い合わせください!

◆浅野陽(みなみ)さんHP
  http://www.geocities.jp/vulcanrei/

また、浅野さんの旦那さんの浅野哲示さんは、
製本家として製本教室、製本の受注もお受けしています。

◆浅野哲示さん 製本工房 牽牛荘(けんぎゅうそう)
  http://www.geocities.jp/kengyu_t/

お2人の個展の模様が紹介されている、投稿レポートです。
こちらもどうぞ、ご覧下さい☆

◆皆さんの投稿レポート  浅野哲示・陽 製本と日本画二人展
  http://report.2525.net/2009/06/post-4f15.html

ローズマリー公園 「やきもの くりはら工房」さん

2009年8月、御宿に夏期休暇に行った際に、あちこち遊んできました。
その様子を、「ちてなブログ」に 「ちてな夏休み御宿日記」 として
1~6までUPしましたが、その「7」にあたります。
最後に遊びに行ったのは、千葉県南房総にある、ローズマリー公園でした。

あまりにもたくさん、写真を撮ってきてしまったのと、
このローズマリー公園で、陶芸のお店をみつけたんです。
そのお店の様子をご紹介したいと思い、取材レポートとして載せています。

御宿から、勝浦、行川アイランド、鴨川のシーワールドと、
外房の海を横目にひた走り、辿り着きました。
広い公園のようになっているんでしょうかね。
とりあえず、洋風のお屋敷をぬって、奥の広い駐車場に停めます。

こちら、「ときめきプラザ」という、レストラン&お土産やさん&
いろいろな体験ができる場所のようです。かき氷を100円で頂きました。
でっかい、ボーリングの玉くらいの大きさの「とうがん」も
150円で売ってましたし、瓢箪の形をした可愛らしい南瓜もありました。
あと、手づくりのお帽子屋さんや、農作物の直売所などもありました。

はい、ご紹介したいのは、こちらです。
「やきもの くりはら工房」
千葉県三芳村(現南房総市)で作陶している、
栗原誠さん、敦子さんご夫妻の陶芸作品が展示販売されています。

可愛い陶器が多くて、目移りしちゃう~♪ 俄然、ボルテージがあがります!
お店には、丁度、栗原敦子さん、ご本人様がお店番をされてました!

この蛇、すごい可愛い~!!
 「わたし、かみます」っていう題名もいい!(笑*)

馬ですね。色がつやがあって落ち着いていい色ですねー。
黄色の馬も可愛いです。

いのしし! この鼻筋が滑り台みたいになってるのが可愛い!

牛。かわいい~。へらべったいところがまたいい!

龍。なんか間抜けなかんじに見えて、憎めません♪

この、丸い茄子のお皿、とっても面白い!
栗原敦子さん曰く、
「それ、とっても使いやすいんですよ。何でも入れられますし」
なるほど。そうかも~♪ 
銀杏とか入れたら、よさそうですね♪
(※浅野陽さんの体験教室で、浅野さん家で採れた銀杏を食べて
  美味しかった記憶が鮮明に残っているから)

この、あひる~っ! 一目で脱力です(笑)

ホルスタイ~~ン!! この鼻筋、背筋が特徴あって神々しい★
動物は、主に敦子さんが作られているそうです。

栗原さんご夫妻は、毎年2回、6月と12月に、鎌倉で個展を開催されるそうです。

こちらのお店は、月曜がお休み。
ローズマリー公園、ときめきプラザにお立ちよりの際は、是非、おたずねください♪
(▼2011年3月で終了したそうです。
 工房、道の駅「鄙の里」では引き続き営業だそうです。
 詳しくは、栗原さんのHPでお問合せください)

栗原敦子さん、またご縁がございましたら、どこかでお会いしましょう~! 
個展の際は、是非お知らせくださいね!

◆栗原誠さん・敦子さん 「やきもの くりはら工房」
  http://kurikoubou.com/

こちらは、「シェイクスピア・カントリー・パーク」の「ニュープレイス」。
有料エリアなので、外だけ撮影。
シェイクスピアが晩年過ごした家の復元(世界ではじめてだそうな)
二階は展示室になっていて回廊から中庭が見渡せるそうです。
エントランスには、イギリスの雑貨やアロマグッズが買えるショップも。

こちらは、「パーマーズファーム」。
シェイクスピアの母の生まれた家として知られていたけど、
実際は住んでいなかったことが判明し、前の入居者の名前をとって、
この名前になったそうです。中はティールーム。紅茶やハーブティー、
イギリスビールなど楽しめるそうです。

「バースプレイス」
ロンドンに現存するシェイクスピアの生家を本物の建築で細部まで忠実に再現。
中は人形を使って、仕事場や家族の様子などが見える模様。

ええと・・・ここはいったい、なんだったっけかな??
有料ゾーンの建物の裏側かも??

イギリスの村落広場を再現した「ビレッジグリーン」。
池にあひるがのんびり泳いでました。

さて、お隣に、ローズマリーガーデンです!!
中心に教会のような建物(お土産屋さん)があり、
そこから左右対称に花壇が整備されていて、どこから撮っても絵になります!

ところどころに、座れるベンチがあるので、そこから見ると
また格別! 写真ポイント高し!*

おんなじような写真何度もすみません(苦笑;)
中は、ハーブ・ガーデングッズ、アロマグッズのショップだそうです。

こちらは展望台かな?

う~ん!! 広く一望できていいですね!
この日、台風明けで、気温も高く、ちょうど午後の日差しが一番暑い時だったので、
逃げるように退散してしまいました。
ごめんなさーい! 暑くて、かなわん!(汗;)

このあと、再度、ときめきプラザに寄ってカキ氷を食べ、
くりはら公房さんに寄ってご挨拶して帰ってきました。

いや~、夏休み明けの平日だったのに、お客さん多かったです!
凄いね、ローズマリー公園!
興味のある方、是非遊びに行ってみてくださいね~☆

◆ローズマリー公園HP
  http://www.rosemary-park.jp/


以下、ちてなの御宿の夏休みの思い出日記です。
気になる記事がありましたらご覧下さい。
(あいもかわらず、長文&写真たらふく満載です)

■御宿夏休み1・ちょこっとだけ、いすみ鉄道の旅

■御宿夏休み2・モザイクタイル作家KATSUさん&海三昧

■御宿夏休み3・いつのまにか養老渓谷・元祖 養老館

■御宿夏休み4・養老温泉・ごりやくの湯

■御宿夏休み5・御宿パークゴルフガーデン

■御宿夏休み6・鴨川オーシャンパークで足湯・館山へ

■御宿夏休み7・9月5日の満月と館山日帰り温泉「風花」

■御宿夏休み8・たけゆらの里おおたき&磯の宿そとぼう&ルールズピープスさん

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