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2009年4月 9日 (木)

皆さんの投稿レポート 陶芸教室 陶房風花・秋本美佐子さん 「和展」

「皆さまからの投稿レポート」第10回目は、
2009年3月24日から3月30日まで川口そごうで開催された、
陶芸教室 陶房風花さん主催の「和展」です。

それでは、皆様、どうぞご覧下さい☆

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「和展」 陶芸教室 陶房風花・秋本美佐子さんより。
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陶芸教室陶房風花の陶芸教室会員作品に加え、
布や苔玉、アクセサリーなどとのコラボ「和」展が
3月30日無事終了しました。
異分野の作家との共同出展は、相乗効果もあり刺激的な1週間となり、
今後の企画に大いに役立つ経験となりました。
3000名近いお客様にご来会いただきありがとうございました。

今回、参加頂いたのは、
  山本光子(人形)さん、 安藤芳子(陶)さん、
  藤崎仁子(布)さん、 宮澤治子(古布アクセサリー)さん、 
  ぎゃらりー風花(陶・苔玉)さん、
  陶芸教室陶房風花会員(陶)の皆さん、です。

埼玉県川口市に教室を開講して11年になりますが、
今回のグループ展は教室の作品展として8回目になります。
毎年ギャラリーを借りての開催でしたが、
今回「そごう」さんのご協力で大きな会場をお借りできることになり、
また少しでも人を呼べる企画をとの要望からグループ展へと発展しました。
参加者は、知人とその紹介者です。

展示会の準備は、1年前から漠然と考え、
「そごう」さんへのお話は、半年前くらいでした。
「そごう」さんの要望を受け、すぐにグループ展へと切り替え
陶房風花主催の企画ということで準備・進行はお任せいただきました。
参加者の作品はすべて事前に把握し、信頼してますので、
取り合わせの危惧等について心配はありませんでした。

[和]は、調和の和でもあり、和洋の和でもあり、和むでもあり・・・
そんなところから、展示会の名前を「和(わ)」展にしました。

自身の作品については、なよやかで凛とした作品がコンセプトであり、
特に和を意識していませんが、扱うものが陶器であるため
お互い惹き立て合うものについて迷いはありませんでした。

教室の皆さん方は、特に今回の展示会のための作品づくりはしていません。
日頃作る作品が基本の上に、自身を投影したものであることを願っています。
何を作るか考える楽しさ、作る楽しさ、使う楽しさが浸透したらと思っています。

展示会当日は、搬入・搬出・開催期間の当番など皆さんに
お手伝いいただきました。

お客様、生徒さんの多くは、華やかで普段見ることのないものに
触れる機会を得たことを良かったと感じていただいたようです。
他の作家の方も多くの方にアピールできる機会を得たことに
好感触のようです。
また作家さんの中には、陶芸教室の生徒さんの作品と並ぶことを
心配された方もいるようですが、全く違和感なく受け入れられた
と思います。

分野の違う作家さんと一緒に展示し、拝見、鑑賞させて頂きながら、
素敵な作品が、丁寧な仕事と個性的な発想が作る結果であることを
改めて認識しました。

私自身について、今後もぶれることなく自分の作品作りに励みたい
と思います。
また今回ご一緒した織作家の藤崎さんとは
近く伊東で開催する個展に参加いただくこととなりました。
改めて皆様にご案内させていただきますので、
そのときは、どうぞ宜しくお願いいたします。

●ちてなの感想●

陶芸教室 陶房風花の秋本さん、どうもありがとうございました。
百貨店という、不特定多数の方が来店、行き交うなかでの
展示会というのも、ギャラリーさんを借りておこなう展示会とは
また違った新鮮さがたくさんあったのではないかと思います。

また、通常の陶芸教室の生徒さん、会員さんの作品展に
他の分野の作家さんの作品も一緒に参加しての展示というのは、
確かに、始まるまではドキドキじゃなかろうかと思ったりもします!

土の壷や器の間にちょこんと置かれつつ、手招きして笑っているような人形や、
会場の熱気を吸い込んで綺麗な空気に循環してくれそうな花器と苔玉。
古いお着物や布で作られたのでしょうか、シンプルな装いでも
身に付け、目でも楽しめそうなアクセサリー。
お世話になってる恩師などにどうだろうと想像しても楽しいです。
ほほえましい演奏会の人形たち、子を抱くお母さん人形。

四方ぐるりと歩き見ると、すべて、わたしたちのとても身近なこと、
多くは気づかない、見過ごしがちなものであり、
対面するたびに、呼び覚まされる瞬間が降りてくることがあります。
はっとしたり。ほうっとしたり。うーんとうなったり。

食べて、飲んで、活けて、飾る、愛でる、使う。触れる。
すべて、いつも、私たち、意識無くしている事だったりします。

時間は、万人に共通に与えられ、使い方は人ぞれぞれであり、
足りないともたっぷりあるとも、どちらともいえるなかで
自分達の生活の中に、どれだけ「和めるもの」があるのか。
「これが『和』ですよ。日本そのものですよ」
と言われれば、その通りだとも思うし、知っている。

でも、振り返れば、自分のいつも、回りにあることで、
当たり前に見ていること、流してしまっていること、
私たちの生活に溶け込んでいる「和」に、
改めて作品を通して対面することで心が動くことがあります。

「かたちどり、いろどり、ものをつくっている人たちがいて
 その人たちの時間と手を経て、生まれたものが、
 今、ここに、わたしたちの目の前に、在る」
ということが、
とても嬉しく、ありがたいですね。

このような催しを企画されなければ、実現されなかった
出会うことも無かった、それぞれの作品と、作家さんたち。
もちろん、自分も、行かなければ、見ることもできないし、
こうして、秋本さんに写真と文章をお寄せ頂いたことで、
じっくり鑑賞してませんけれど、
その展示会の空気のようなものを楽しむことができました。

また、次なる展示会もあるようですね。
秋本さん、お教室の皆さん、次への一歩、頑張ってくださいね!

陶房風花・秋本美佐子さん、このたびは、どうもありがとうございました(^0^)/☆


⇒ 今回、ご投稿いただいたのは・・・
   陶芸教室 陶房風花・秋本美佐子さんです!ありがとうございました☆*


  ■陶芸教室 陶房風花
    http://homepage2.nifty.com/tobo-fuuka/

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2009年4月 8日 (水)

デザインフェスタ初参加・当日までの舞台裏レポートvol.1

いつもお世話になっている、「ぶな工房」のにゃあさんと、
猫の絵を描かれ、ちてながぞっこん惚れてる大好きな「猫の庭」のくろぽちさん。
なんと、このお二人が、近いうちに2人展をする?!?!
という話は前々から聞いていたのですが、いつになるのかな~と思っていたら

今年になって
「くろぽちさんと二人展の練習も兼ねて、デザフェス、
 初参加しようと思ってるんです。ちてなさん、一緒にどうですか?」
と、にゃあさんから、お誘いが!!!

こんなことでもなければ、参加しないし、行くこともないであろう、デザフェス。
遠いのよ~(イメージ的になんとなく)
人が多いのよ~(疲れそう・迷子になりそう・くらくらしそう)
お金高そう~(ブース代とか幾らするの~??)などなど、
ろくにきちんと調べもしないで、
「なんとなくそう思って」遠巻きに見ていた、デザインフェスタ。

そのデザフェスに、にゃあさんと、くろぽちさんと、
一緒に参加できるなんて、これって、すごい貴重なことなんじゃ?!

くろぽちさんと、にゃあさんの二人の作品が同じ場所で一緒に、
しかも目の前で見れるなんて、なんてわたし、幸せもの!!!
しかもしかも、撮影も取材も遠慮なくできて、
取材レポートも作れる、俄然張り切りモード全開♪

夢のようなお誘いに、
「是非是非~♪わたしは、隅の方に、ちょちょっと置かせてもらえれば♪」
大興奮で承諾しました。

その後、ちてなが3月に御宿に16泊もしたこともあり、
第1回目の打ち合わせが3月30日(月)になりました。
この頃といえば、そう、桜。お花見ですね(きら~ん♪)

かくして、お花見も兼ねて(そっちがメインか?!w)
3人揃って初の打ち合わせ、無事、開催となりました。
(今回、載っている写真は、すべて、にゃあさんが撮ったものを
 お借りしました。にゃあさん、ありがとうございます~☆)

この日は、とってもいい天気!
にゃあさんのご提案で、東西線・新宿線・半蔵門線 九段下駅(4番出口)
から徒歩1分の「九段会館」の屋上で「さくら祭り」をやっているので、
そこで桜を見ながら、お昼を食べよう、と、うきうきるんるんで向いましたが、

・・・・桜、咲いてな~いよ~早すぎた? しょぼ~ん。。。
ジュースだけ飲んで、早々退散(笑)

そのまま電車で神楽坂に移動。
にゃあさんが「お昼に良さそう」と調べてくださったお店へ。
そのお店のスグ手前に、猫の看板が超可愛い古い木造のお饅頭屋さんが!!

そっちも気になりつつ、にゃあさんに案内されて行ったお店は

「あ、私、ここ入ったことありますよ!名前覚えてなかったので、
 気付きませんでした。ランチじゃなくてデザートだったんですけどね」
と、くろぽちさん。
そうなんだ~人気なんだね?と見ると、大混雑。外のベンチで待つことに。
これが、かなりの長い時間待たされました。寒い~。冷える~。。

このお店、「神楽坂・茶寮・本店」というお店で、
ランチが、おかず二品(三品もあり)選べて、雑穀米で
お味噌汁、お漬物付きなど3,4種類から選べるんですが、
ほんとに、女性に大人気で、女性しかいませんでした!!!
あと、テラス席もあって、そちらはペット連れの方専用。

店内は、古い木の柱や、木の階段(ブリキ星さんにある階段みたい!)が
置いてあって、まさに、女性に人気なのが頷ける。

器も素敵で、店頭で売ってましたし、
お土産でケーキや甘味もテイクアウトできます。
なんといっても、このお店、「はやくでてってくださいと急かされる」
ことなく、ゆったり長居できるようで、そこがまた、人気らしいです。
そのため、待ってる人は外で延々と列を作ってるのですね。
それでも、待ってでも入りたいお店。
確かに、ランチは美味しゅうございました♪

このあと、こちらで暫らく、打ち合わせをしたのですが、
その話しは、あとにして(笑)
このあと寄った、お饅頭やさんのお話しをしましょうか(笑)

とにかくね~この看板が可愛い! 「マンヂウカフェ 麦マル」さん。

とっても古い木造の建物を生かしたお店で、人気があるんでしょうね。
1階も2階もめちゃ混みでした。

きゅうきゅうの1階を縫うように2階にあがって(靴を脱いで)
おまんじゅうとチャイに舌鼓。絵が飾ってあったり、若者が喋っていたり。
窓から入る陽の光とか。饅頭を蒸した匂いと、チャイの香りが篭って。

なんだろう、穴があいてて、そこにすぽっとはまって
好きなだけ、そこにいられて、回り、目の前、横に全然知らない人がいて
いつまで喋っていても、まったく気にならない、話し声が音符のように
天井に上がって消えてしまっても違和感がちっとも無くって。
そこにいるお客さん、全員がオブジェ、もしくは店の一部で、
自分自身も店の一部になってるような不思議な感覚。
なんだか、違う空間に来たみたいな感じになりました。

こちらのお店の文字通りの看板猫「まつこさん」、とっても可愛かったでし♪

猫の庭のくろぽちさんとは、ここでお別れし、
日暮れを待って、にゃあさんに案内されて、駒込の「六義園」へ。
しだれ桜のライトアップを鑑賞してきました!!

花見(桜)にはじまり、花見(夜桜)に終わる、なんて贅沢な会議でしょうか♪w
皆さん、デジカメ、携帯カメラを撮りまくり。
ちてなも、にゃあさんも、パシャパシャ、止まらない、止まらない。
何度見ても、どこから見ても絵になるから、何回でも撮っちゃう。
熱い夜桜見物となりました。

ではでは、桜の写真を見ながら、打ち合わせを振り返ってみたいと思います。
まず、
 ●3人それぞれの展示作品の量、数、大きさなどの確認
からはじまって、

 ■値札はどうするか ■お買い上げ頂いた時の袋はどうするか
 ■つり銭はどうするか ■名刺はどうするのか ■飲み物、食べ物は
などを、話し合い、

いちばん難航したのが
  ●設営機材をどれを借りるか
これは
  ●作品をどう展示するのか
とも関係あるのですが、

借りたブースが、畳一畳分のミニスペースなのです。

 ◆にゃあさんの立体作品⇒ テーブルの上に置く
 ◆くろぽちさんの額装絵画⇒ 壁にかける
 ◆ちてなの額に入れたイラスト⇒ 壁にかける
 ◆ちてな、くろぽちさんのポストカード⇒ テーブルで飾る

となると、どうしても、 壁とテーブル は欲しいわけです。

にゃあさん3分の2、ポスカ勢3分の1にしても、名刺を置いたりもしますので、
長さは、足りないよりあったほうがいいよねということ、
それに、やはり、立ったままは辛いということで、椅子2つも借りちゃう?

ところが、改めて値段表をみたら、壁もテーブルも、
それなりにお値段がするのでございます。た・・・たかい!
デザフェス貧乏って言葉、どこかで聞いたことありますが、
その所以は、ここでしょうねー。

わたしも、くろぽちさんも、にゃあさんも、車が無いので、
電車で手荷物で持っていくしかないのです。
ばらしてその場で組み立てられる機材とかあるのかもしれませんが、
手で運べる荷物って、限界ありますし、重すぎるのは辛い。
まあ、初参加のデザフェス。
一日だけの参加ですし。右も左もよくわかりませんが、
とりあえず、壁とテーブル、椅子を借りてしまおう!と決定しました!

そのほか、
 ●搬入はいったい何時から行っていいのか?
など、不明な心配点も多いですが、いかんせん、まだブース番号も決まってないし、
この時点で機材レンタルも始まってなかったので、今日のところはこれまで、ですね。

尚、この日、実は、主宰のにゃあさんから「宿題!」を出されていたのでした。
 ●各自、一品、作って持ってくる

最初に見せてくださったのは、くろぽちさん。
「宿題出してくださってありがとうございます♪
 もう~こういうことでもないと、描かないんで」と笑顔のくろぽちさん。

にゃあさんと、ふたりで、見せて頂いた、額装した原画は・・・光ってました☆

「かわいいー!!!」 「すてきーーー!!!!」
ブラボーーー♪♪♪ 釘付けです(喜*)

そのあまりの素晴らしさに、さすがに、その作品を
「わたしが買います! ひひひひ非売品(売約済み)にして下さい!」
とも言えませんので(喉からでかかりましたが・・・笑;)

もう、にゃあさんと、二人して 「これはもうすぐ絶対売れちゃう!」
「買うから、新しく、もっと描いてください!!」
と、お願いしまくりでしたw

もうね~みなさん、絶対、くろぽちさんの額装原画は貴重です。
だって、自称「くろぽちさん大ファン」のちてなが、
まだ、くろぽちさんの原画、買ってないんですから~~!!(笑)

昔、接骨院の待合室ギャラリーで2点、くろぽちさんの原画を
展示販売させて頂いたとき、すぐさま売れましたもの!
その時、オーナーに「なんで、どっちか一枚でも、買っておかなかったの!!」
と、怒られる怒られる。ちてな、悔やむ悔やむ(涙)

いまだに。い・ま・だ・に、
「くろぽちさん」の「く」の字も言おうものなら、オーナーに言われます。
「くろぽちさんに、買うから、描いてっていいな!」
オーナー、相当、根に持っているようです(^-^;)
(つーか、オーナーも、くろぽちさんファンなんじゃん??w)
こんな笑い話も咲き乱れ、くろぽちさんの宿題発表は大盛況だったのでした。

皆さん、くろぽちさんの原画、楽しみにしててくださいね*

お次は、にゃあさんです。
にゃあさん、立体の猫の置物をお持ちくださいまして、
ちてな、初めて見るものだったので感激!!!

「これ、いいーーー♪♪♪」 「かわいいー!!!」
ブラボーーー♪♪♪ 釘付けです(喜*)

「こ~れ、いいですよおお!並べてあったら、大人買いしちゃうかも!」
もう、ちてな大興奮でし(鼻息荒らし!) 
10体ほどあったと思いますが、それぞれどの子も違う。
大きさもちょうど良くって、色と表情とつやと、かたち。
ま、こういったら、全部になっちゃうんですが。
猫らしいやわらかでつややかな感じが、たまりませんでした。
にゃあさん=縫い物(ちくちく系)だとばかり思っていたので
こんな技持ってたんだ、とんだ飛び道具だよ、的中率たか~☆衝撃でした!

そして、にゃあさん、くろぽちさんの絵の立体にもチャレンジ! これがまた花嵐!
話しに花が咲き止まぬで、にゃあさんの宿題発表も大盛況だったのでした。

皆さん、にゃあさんの立体作品、他も、楽しみにしててくださいね*

さて、残るは、ちてなです・・・。ちてな、頭の中で
「自分のをいちばん先に見せてしまおう!」と、シミュレーションまでしていたのに、
ものの見事に順番が逆になってしまい、自分が一番最後に(><)

・・・見ます? 見ないほうが良いのでは(汗;)

すんばらしーーーーい、お2人の作品を見てしまった後で、
自分の作品を出すのは、ほんとうに、こっぱずかしい・・・。
でももう仕方ないので「こんなんです、すいませーん、アハハのハ~♪」
と、腹をくくり見てもらうことに。

御宿の月の沙漠のらくだに乗った王子様とお姫様を描いた原画
・・・・が、手持ちの額に入らなかったので
急遽ポストカードに印刷し、赤い色紙を下地にして額に入れたもの(笑)
を宿題として提出したのですが、


(これが、その月の沙漠の絵。これは展示しないことにしましたので、
 ここで御披露目w)

「らくだがかわいい!」 「いいんじゃないですか~*」 と、笑顔のお2人。

・・・ほっ(^.^;)>ひと安心。。
見てもらえて、肩の荷が下りました。よかったです(安堵;)

この日は、九段会館や、神楽坂の美味しいお店、しだれ桜の六義園など、
いろいろご案内くださり、にゃあさん、くろぽちさん、どうもありがとうございました!
女性だけで、お食事、お茶って、なんでこんなに楽しいんでしょうね♪♪♪

実は、宿題発表の時に、にゃあさんに「原画は飾らないの?」と聞かれ、
「普段描いてる、不動産相談の4コマ漫画とかでもいいんだよ?」
と言われ、そうか、その手があったかと、きらり(光☆)

帰ってから、オーナーに相談したところ、
「むしろ、ぜんぜん、そっちのほうがいいでしょ。宣伝してきて。
 ちてなは絵を描くだけじゃなく、取材レポートで写真撮って文章書くのも作品だし、
 クラフト縁と、にこにこネットのサイト、活動自体が、立派な、ちてなの作品でしょ。
 両方の宣伝、広報もきっちりしてきて。どうしたら成果が出るか、考えてみてよ。
 あとは、にゃあさんとくろぽちさんの取材レポートを、
 ちゃんと作ることが、ちてなの作品になるんじゃないの?」
と言われ、
にゃあさんとくろぽちさんの取材レポ(今回のデザフェスの)は
勿論、当然、やるつもりだったけど、

クラフト縁とにこにこネットの宣伝、広報ですか?
そこまでは考えてなかったので、かなりプレッシャーです・・・(^_^;) 
とんだ「宿題発令」で、困惑。
そもそも「やっち~ず(=ちてな)個人名義」で参加するつもりでしたのに・・・。
オーナー、顔は笑ってるのに、言うこと、手厳しいっす(汗;)

でも、まあ、やるからには楽しもう! 舞台裏レポートにはじまり、
当日レポートをきちんと最後までお届けできるよう、頑張ります!

なにはともあれ、ちてなは、不動産相談の4コマ漫画と、
家のタネのイラストカットを額に入れて飾ることにしました。
ポストカードは、普段のイラストと、切り貼り絵を半分ずつ出す予定です。
あと、クラフト縁と、にこにこネットの広報も!

さてさて、次回は、にゃあさんのご自宅で、工作をいたします。
いろいろ作らねばなりませぬよ~。がんばります!

以上、
「ぶな工房+(プラス)」デザインフェスタ初参加・当日までの舞台裏レポートvol.1
でした~! 次回、vol.2に続きます♪♪

ちてなが、六義園の庭園で携帯カメラで撮り悩んでいるところを、
にゃあさんに撮られました、の図(笑)
下が、ちてながその時、携帯でとった写真(笑)


2009年4月 2日 (木)

皆さんの投稿レポート 静明・車田将宜さん「陶・水墨画展」

「皆さまからの投稿レポート」第9回目は、
2009年3月20日から3月22日まで開催、
静明・車田将宜さんが参加された「陶・水墨画展」です。

それでは、皆様、どうぞご覧下さい☆

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「陶・水墨画展」 静明・車田将宜さんより。
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京都市観業館みやこめっせの、美術工芸ギャラリーで開催された、
志豊の会・黒士会主催の、墨彩画を学ぶ陶工たちの、絵と陶の作品展です。

京焼の職人、日展作家、クラフト系の作家、陶芸教室など
様々なスタイルで活動する若手陶芸家達のグループ展です。

詳しく書きますと、僕が水墨画を学んでいるのが「黒士会」で、
別の曜日クラスの「志豊の会」との合同の展示会となりました。

志豊の会・黒士会では、主に京都府立陶工高等技術専門校と
京都市立工業試験場で学んだ若い陶工達が
新たな交流を深め感性を磨く為、
鈴木 葵先生 のもと水墨画を学んでいます。

教室では従来の水墨画の枠にとらわれる事なく、
自由な発想や各自のテーマ・イメージを大切に制作し、
意見交換も活発に行われています。

最終的に展示会の参加者は18名になり、
共通のお題として短冊に「さくら」を描きました。

ギャラリーは2部屋ありましたので
志豊の会・黒士会に別れ展示しました。
個人の水墨画に関しては日頃の教室で描いた物や
展示会の為に描いたものなど様々でした。

鈴木 葵先生はプロとして活動されてる水墨画家で、陶器は作られません。
今回の展示会のメインは全ての水墨画作品で、
陶磁器に関しては展示したい人は展示する形をとりました。

展示会を振り返ってみると、
今回は多人数でしたのでしっかり役割分担できましたし、
会期も3日間という事で、当番は1日だけで、とても楽でした。

個人的には上手くいった方だと思いましたが、
すべてが大まかに進行していきましたので
細やかな気遣いは出来なかったかもしれません。

ミーティングで大切な事は、その場で考えるのではなく
自分が考えてきたものを提案し、周りに修正してもらう方法が
限られた時間内で議題がスムーズに展開すると感じました。

多人数のグループ展のメリットは多くの人に観て貰える
というのもありますので、こういう機会がありましたら
また参加していきたいと思います。

クラフト縁さんで、「陶芸家」として作家登録をし、
「作家さんのお店ぽるる」さんで、陶芸作品の販売をさせてもらっていますが、
僕自身は、普段は京都市内の某窯元で絵付け師として働いておりますので
仕事としての難しさや責任は常に感じております。

それでも、絵を描きながらふとした瞬間
「自分はこの仕事がすきなんだなぁ」と思う事があります。
 家に帰ってからの静明の作陶に関しては自由にできますで
疲れてても、楽しいです。

販売や発表することのプレッシャーはありますが、
それは日々仕事で経験したことや技術的なものが支えとしてあるので、
耐えられるようになって来ました。

そして気持ち的に、少し余裕が出来たので水墨画も学んでいるのですが、
本当に奥が深い世界なので、真剣にやれば時間がいくらあっても足りません。
とにかく描きたいものから、描いていこう…という感じです。

●ちてなの感想●

静明の車田将宜さん、どうもありがとうございました。
いつも、「作家さんのお店ぽるる」に作品掲載をお寄せくださり
お世話になっております&ありがとうございます。

車田さんは、ちてなとそんなに年が変わらないんですよ。
いつまでも、若いつもりでいましたが、取材などで、
どんどん自分より年下の作家さんが増えてくる中で(笑)
自分も年が上になったなあという焦燥感&感慨深さと共に、
同年代の作家さんのご活躍というのは、
ほんとうに、嬉しくもあり、励みにもなっています。

とはいえ、正直「どういう人なのかなあ」というのは、
よくわかっておりませんで、謎でした(笑)
「紅輾彩(こうてんさい)」という難しい名前の技法をお使いになっていたり
出される作品のお名前も漢字が多くて、
歴史的&古典的な絵柄が多かったので、
そういう方面がお好きで、そちらを極めたい作家さんなのかなあとか、
頂いた作品画像や詳細を見て一方的に思うばかりで
直接お伺いしたこともありませんので、ほんと「謎」でした。


(作家さんのお店ぽるるで販売・ご紹介させて頂いている作品)

今回の「陶・水墨画展」のご案内を頂戴した時も
「黒士会」「志豊の会」って、何だろう? 謎ばかり。
この投稿レポートを頂いて、はじめて、少し見えてきました。

2006年に京都市内の窯元に絵付師として従事
と活動暦に書いてありましたが
「絵付師」と「作陶家」って何がどう違うのか、
「描く(書く)」ことと「かたちづくる」ことと
果たして違いがあるのか、そんなこと、考えなくてよいのか、
よくわからない、ちてななのですが、
両方を自分でできるのが、陶芸なのだろうな
というのは、漠然と思います。

お仕事として「絵付師」を勤めながら、水墨画も学習中ということで、
今回は、普段見られない、車田さんの水墨画も拝見できて新鮮でした。

水墨画のことは全くわかりませんが、
共通のお題の「さくらの短冊」は、とても素敵ですね。
水墨画でも、少しは色をつけてよいのですね。
墨一色しか使ってはいけないのかと思っていました。
(あ、すみません、だから「墨彩画」なのですね!⇒今、気付きました)

短冊で、それぞれの方が思う、「春夏秋冬シリーズ」
をずらっと並べていただけたら、
見応えあるだろうなあと思ってしまいました♪

それと、思ったのですが、車田さん、
御自身で作った陶芸作品を、そのまま水墨画で描いて
「僕の陶芸作品サンプル集」みたいな綴りがあっても、
面白そうですけど、それって変ですかね?
ちてなだったら、絶対、飛びついてめくりますよ♪

水墨画のお勉強で学んだことが、もしかしたら
陶芸の絵付けに肥料や、腐葉土のように
生きてくることも、あるかもしれませんね。
とはいえ、「絵付けのお仕事」は「お仕事」として
確立されているものだとするならば、
静明の車田さん御自身の「作品」、
車田さんが自由に作りたい物を作り「静明」として発表、
生み出すことができるという貴重な時間や経験、学びたいことなどを、
少しずつ貯えられて、これからの活動に繋げていけたら、いいですね!

静明・車田将宜さん、このたびは、どうもありがとうございました(^0^)/☆

⇒ 今回、ご投稿いただいたのは・・・
   静明・車田将宜さんです!ありがとうございました☆*

  ■静明窯
    http://www.kyoto.zaq.ne.jp/seimei/


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