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皆さんの投稿レポート【キムラクニヒコ ミニミニ展】

「皆さまからの投稿レポート」第4回目は、
2008年7月1日~13日に高円寺の、too-tickiミニギャラリースペースで開催された、
キムラクニヒコさんの「キムラクニヒコ ミニミニ展」です。

それでは、皆様、どうぞご覧下さい☆

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「キムラクニヒコ ミニミニ展」キムラクニヒコさんより。
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(写真提供/片庭珠実さん Too-tickiの入り口から覗いたミニギャラリー)

7月1日(火)から13日(日)にかけての二週間、
Too-ticki(東京・高円寺)にてミニ個展を開きました。
Too-tickiのミニギャラリーは、およそ一畳分の小さなスペースです。
狭さに関しては、都内随一と言えましょう。
観に来てくれた画家仲間の一人は「なんて不自由な空間なんだ!」
とこの一畳の宇宙で叫んでおりました。でも、歴としたギャラリーなのであります。

「不自由さ」こそは、たまらなく良いのであります。
困難に立ち向かって喜ぶのが、アーティストです。
与えられた課題で満足していてはなりません。
ぶち当たる困難とは、自分で見つけた課題のことであります。

ぼくは「小さなデッサンで、この小さな空間を埋め尽くす」という戦略で挑みました。
壁一面にパステル画を中心に飾り付けました。
しかし、後になって気づいたのです、残されたままの平面を。
それは天井でありました。
無垢な天井は、悲しげにぼくを見下ろしていたのであります。
展示も終わる頃、「よし、次は天井だ…」と密かに思いました。
(天井にも飾って良いのかしら? ぼくはそこに「yes」と書きたい)。
次回もやります。2009年の春と秋の二回です。詳細は後日告知いたしたいと存じます。

この個性的なミニギャラリーは、いつも予約でいっぱいの人気だそうです。
展示のチャンスをくださったToo-tickiのオーナー様とスタッフ方々に心から感謝いたします。
そして、さまざまな素敵な出会いに心から感謝いたします。

文責/キムラクニヒコ
2008/7/29

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●ちてなの感想●

こちらは、個展のDM画像です。この作品は、とても印象に残っています。

個展のDM及び、案内では、以下のようにご紹介されていました。
「170cm×80cmのミニギャラリーに於きまして、
 ナイーブアート風のパステル画(ポストカードサイズ)を
 中心に展示いたします。これらは大作のためのデッサンでもあります。」

実は、わたし、too-tickiさんに行った時に、キムラさんの個展が開催されていて、
すっと入って観てました。too-tickiさんも、おっしゃってましたが、
とってもふんわりとしたやさしいパステル画で癒される作品でした。
「ナイーブアート風のパステル画」と御自身で説明されてましたが
まさに、そのとおりだなと思います。誰の心にもある
(…どんな映像かは、人によって違うと思いますけれど)
落ち着ける、無心でいられる、自分に立ち返ることができる理想のようなものが
キムラさんの絵を観ることによって、呼び起こされそうな気がします。

梯子は、現実と夢や希望、空想、非現実の世界への移動手段とも取れるかもしれません。
目に見えることも、見えないことも、わたしたちは、幾らでも、イマジネーション、
想像をかき立て、身も心も預けることができます。
雲の上は、どうなっているんでしょうか。
私たちの未来、将来はどうなっているんでしょうか。
ちょっと覗いてみたい。でも簡単には覗けない。
そう、私たちは、自力で作りあげていくしかないのです。
だからこそ、空は広くて青くて深くて、雲はどこまでも、白くて柔らかいものだと。。。

キムラさんには、メールでもお伝えしたのですが、わたしが、この個展を観て
思った感想は、あの小さな空間が、とっても広く感じた、ということです。

さすがに、天井までは見てませんでした、気がつきませんでしたが(笑)
狭さなど、どこ吹く風で、空気が澄んで、あの場所だけ高く高くなった気がしました。

また展示会をされるそうで。今後、油彩にも挑戦されるとお聞きしました。
更なる、ご活躍、楽しみにしています。

⇒今回、ご投稿いただいたのは・・・
  キムラクニヒコさんです!ありがとうございました☆

  ■絵描きキムラクニヒコのホームページ NO MOSS
    http://www.kimukuni.net/


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