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2008年5月20日 (火)

駆け巡る高円寺散策・cafe百音さんにて、タカハシアキラ写真展「H.A.L」

2008年、5月17日(土)。この日は、昨年取材させて頂いた、
写真家であり、版画家であり、和紙作品を創作されている、
森裕貴さんに御時間頂いて、高円寺でいろいろお話しをお伺いする、という予定でした。
しかし、まあ、あれですよ。ちてなが歩けば、棒に当たる、でございます。
いろいろあったんですよ~!(笑*) そんなわけで、ざっくばらんな、
軽いんだけど、相変わらず長い、番外編レポと思って、ご覧ください!

※長いので、ここでは、タカハシアキラさん写真展「H.A.L」についてのみ書いています。
 その他の1日の流れや、ZOOMさんに行ってきた記事については、
 駆け巡る高円寺散策・ZOOM(SUTEKI)さん他
 に別記しましたので、あとで、ご覧ください。
 ちてなが、こんなに駆け巡ってたんだと、わかります*


■cafe百音さん&タカハシアキラさん写真展

「そういえば、森さん、昨年、cafe百音さんで写真展開催されましたよね」
「あそこは、5時からなんだよね」「わたし、まだ一度も行ったことないんです」
という話しから、cafe百音さんに行ってみることになりました。

行ったら、百音さん、あいていました!感激です!
過去、二度ほど通ったんですが、開いてなかったんですよね。

森さんも、百音さんにいらっしゃるのは、お久しぶりのようで、
お店の方といろいろお話しされていました。
百音さんの店内は、写真に撮りたくなるような可愛いものばかり☆
お名刺をお渡ししてご挨拶後、
「記念に、撮らせて貰っても宜しいですか?
 今度、もっとちゃんと改めて取材させてください!」
とご了承を頂き、お散歩カメラを持っていたので撮ってきました*

この、小さな急須(?)可愛い~*万華鏡も可愛くて、
わたしが見たあと、小さな男の子も寄ってきて、見てましたw

亀の上に、羊が乗ってる~*可愛い*
 

カウンターの下側の棚に飾ってある陶器が雰囲気のあるものばかりで*

なんの鍵でしょう~♪貝がらも一緒。こういうの、大好き!

この石がいい!!普通に拾ってきたそうです。
半分茶色で半分黒。たまらん*美味しそうだ~☆

ハゼですかね~?備前焼だそうです。
こういう、カウンターにおいてある何気ないものが好き♪

こちらのお店って、どこでもスポットになりそうですよ。
どこからどこを選んで、どこを撮るか。
難しいけど、探しているうちに、とっても楽しくなってくる。見つけられたら、嬉しくて。
自分の「ここ、ツボ♪」ポイントと対面できる要素がたくさん溢れてる感じがします。
今日は、ぱっときて、ぱぱ~っと勢いで撮りましたけど、また、ゆっくり来たいです!

ここにも、羊が~☆

実は、この日、タカハシアキラさんという方の写真展が開催されてました。
ご本人様もいらっしゃってました。せっかくなので、記念に撮らせてください~♪
と、こちらもご了承いただいて、撮らせていただきました。
今回は、あっさりですみません。
今度また機会があったら、ばっちり取材させてください!
(森さんには、「仕事してるよ」と笑われてしまいました*)

春のとある1日でしょうか。人がたくさん集まる公園でしょうか。
いろいろな人の一瞬が、モノクロの写真として並んでます。

う~ん♪犬の表情がいい*よく見かける光景ですよね。
小さなお子ちゃんの、おっかなびっくり、もしくは興味津々そうな、
お互いが「くんくん」と臭いをかいで、近寄っていこうとするような。

おじいちゃんと、お孫さんの背中でしょうか。
小さな子どもは、目の前だけを見ていて。
おじいちゃんは、自分の生きてきた時間も併せて小さな命を見ていて。
それぞれの時間を背負って。目の前にある池の水面は、
ただただ、光を受けてきらめいているであろう、そんな気がします。

う~ん。こちらも、よく見かける光景ですよね。
当たり前という人もいるでしょう、憧れだという人もいるでしょう。
未来や幸せの象徴という人もいるでしょう。
夫婦が、父と母が、子どもが転ばないよう、危なくないよう、
子どもの歩幅に合わせて、手を離さない、という現実。
もし自分が子どもを授かって、無事に産むことができて、
生涯をかけて育てることになるとしたら、
その時の気持ちを忘れないようにしようと思う。

タカハシさんは、動きをよく捉えているな~と思いました。
写真家としての活動は2年で、今回は2度目の個展だそうです。
この前後の動きが気持ちよく楽しく想像できます。
子供達の声も聞こえてきそうです。

はーい、こちらも、お馴染みといえば、お馴染みですね。
妹の子どもが1歳ですので、この光景というのは、よくわかります。
姪っ子の写真は山のようです。幾らあっても足りないくらい。
今は携帯についてるカメラ、性能いいですからね。
普通のカメラより、断然いいんじゃないかというときもあります。
日々刻々と成長し変化してゆく我が子のときめきを残したい。
気持ちはとってもわかります。
お母さんの背中は、母親としての喜びでいっぱいですね。

犬~!(喜*)この犬も、いいなあ~w
早く、お客さん来ないかな~。誰か相手してくれないかな、つまらん。
誰か、遊べ、俺と。とでも言っているような?(笑*)

しかし、いつも思うのですが、写真展の展示風景や作品を
写真に撮るのは、難しいですねー(汗;。)自分は、カメラマンではないので、
「きっと、もっと、こう撮って欲しいって思うんだろうな~」
と、相手の方のことを考えると、たいへん申し訳なくなります。。。
同時に、写真家の方って、なにを思ってシャッターを切るんだろうっていう
永遠の謎が神秘であり、究極の魅力なのかなとも思います。

影。う~ん。最近、自分の影をみていない!
子どもの頃は、自分の前に伸びる影を見ながら歩いたりしたのになー。
最近、全然ですね。ちっとも、さっぱり。
大好きな高橋真梨子さんの歌で「貴方と」という歌があるのですが、
太陽に向って歩けば、自分で自分の影は踏めないのという歌詞があって、
随分と大人になってから、そうなんだよなあ・・・と気付きました。

ブランコねー!こんなに、一所懸命、ブランコをこいでるのって
初めて見たかもしれない。しかも、こんなに綺麗にストップモーション!

わたしにとっては、ブランコ、イコール、「笑い声」なんです。
ブランコこいでる時って、楽しくて面白くて仕方が無かった。
子どもの時、友達と二人乗りするときも、
立ってぐんぐんぐんぐん、高く高くこいでくれる友達と、座ってる自分。
引力にしたがって、ただただ、高くなることが嬉しくて怖いけど楽しくて。
「やだー!こわいー!」と言いながらも笑ってた。ぎゃーぎゃー笑ってた。
なにがそんなに可笑しいのかと、はたでみたら不思議なくらい、とにかく笑った。
自分の中では、ブランコって、そのイメージが大きい。
その記憶が一瞬にしてよみがえりましたね。
ブランコって、子どもにとって、無心になれる、無我夢中になれるものだと思います。
大人になると、どうしても、ブランコにのると、いろんなことを思い出してしまって、
なかなか、無心にはなれないような気がしますね。

桜が舞い散っているのでしょうか?サラリーマンと寝ている若者?
止まっているように見えて、止まることは、決して無い。刻一刻と進む時間。
ベンチをはさんで、命が、人生が、すれ違っています。

タカハシさんの写真作品のファイルが3冊くらいあって、拝見しましたが、
ライブなどの、ミュージシャンの方の写真が多かったのでビックリしました。必見です!
マイクを持って歌う、男女問わず、カラーも、モノクロも、アップも、
いろんな写真がありましたが、どれもそのパフォーマンスのボルテージというか、
歌い手さんと、聴いているお客さんたちとの距離、温度、一体感、
歌い手さんの表情など、照明、光と影や動きも合わせてあふれ出しそうでした。
ライブって、なまものだと思うし、熱気も動きも半端無いと思うので、
その中で、これだけいいポジションで、
いいタイミングで撮れるなんて凄いなと思いました。もし自分が歌い手だったら、
「大事に大切にしてもらえて、凄く嬉しい」と思える写真でした。

ファイルでミュージシャンの方々の写真を拝見し、
「これは、撮ってもらえた方は、かなり感激されたんじゃないですか?」
ときいてみると、
「それもありますが、ファンの方から喜ばれることが多いですね」
とのこと。それって、とっても嬉しいことですよね。
なにより、楽曲や歌詞、人柄そのもののファンである方たちが、
その歌い手さんの写真を「いい」と思ってくださるなんて、
凄くありがたいことだと思います。

ライブは、もう、「人対人」ですから、二度と戻らない、
一度きりの融合する時間なんだと思います。
歌詞を通して、楽曲を通して、歌い手さんの声を通して
流される、発せられるエナジーが、肌や耳や目を通して伝わるもの。
そのひとときの断片を写す。体験した、ファンの方にとってみれば、きっと
「同じように大切にしてくれた気持ちが嬉しい」「よくぞ、撮ってくれた」
「そうそう、これ!」という心境じゃないのかなと思います。

実は、好きなアーティストさんがいて、取材させてもらおうと交渉し、
4月に取材する勢いでいました。プランも出したり、相談もしてました。
ただ、ひとつ問題なのは、「まだ自分は人を撮ったことが無い」ということ。
展示風景や展示作品は、今まで、撮ってきたけれど、
人や歌、曲そのものが魅力である場合、歌声は写真に撮れない。見せられない。
歌っている様子や後姿やら、撮ろうと思えば撮れるかもしれない。
でも自分はそこまでコミュケーションが取れているのかということと、
そこまで果たして踏み込めるのか考えると、
台無しにしてしまうのではないかという不安があり、
このまま勢いで行ってしまってよいのか、オーナーに相談すると
「まだ時期尚早。」と言われ、決心し、取材はいったん白紙にしました。

わたしができることは、無理して背伸びすることではなくて、
いま、自分ができることをすること。歌を聴くことや、活動を見守ること。
聴きたい時に聴きたくなって聴いて、
元気にしているのだろうか思ったり、元気をもらったり。
そういう時間がもっともっと、必要だった。
今回、タカハシさんの、その、生き生きとしたライブ写真を見て、
はっきりと、白紙にしてよかったなと思いました。
同時に、いつか、必ず、ライブに行こう。そう感じました。

タカハシさんは、きっと、ちゃんと、好きで好きでたまらない、
ミュージシャンの皆さんの、引いては寄せる魅力の波に踏み込めて、
二度と戻ること無い宝物のような瞬間を形にできる方なんだな~と実感しました。

逆側の壁には、一枚だけ、この桜の写真がありました。
う~ん、こぼれそうで、いいですね~*
ほのかな桜色が淡くまぶしくあたたかくて、肩の力が抜けます。
タカハシさんは、森さんと、いろいろ作品のお話をされてました。

それにしても、このあと、1時間くらい(?)百音さんで、
森さんといろいろお話ししましたが、つくづく、
画材屋さんでのお話しといい、森さんといい、タカハシさんの作品といい、
「自分はまだまだ未熟でちっちぇえなあ~」と思い知りました。
きょうは、ほんと、いい勉強になりました。
森さんのおかげで、百音さんに行けました。タカハシさんの写真展も見れました。
盛りだくさん。ほんとうに、ありがとうございました~☆


●百音 cafemone
 http://www.cafemone.com/
 杉並区高円寺南3-45-9 Tel 03-3317-4645
 JR高円寺駅南口より徒歩5分
 平日 17:00~24:00 土日祝日 12:00~24:00

●タカハシアキラさんHP 
 http://crystal-style.com


●森裕貴さんの取材記事
 http://report.2525.net/2007/12/space_wreck_c20f.html

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