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2008年2月29日 (金)

ギルドアートスペース游 川村千夏 水彩画展「重奏」~森の響き~ に行ってきました

2月13日(水)は、南青山にある、ギルドアートスペース游さんで開催された、
川村千夏さんの水彩画展「重奏」~森の響き~ の取材に行ってきました!

川村千夏さんのことは、存じ上げなかったのですが、
ギルドアートスペース游の、木戸晴久さんから素敵な年賀状をいただき、
また、木戸さんの額入りの蓮の花のお写真などプレゼント頂き、
そのときに、川村さんの個展のDMも拝見。紫色の幻想的な色使いに
とっても魅かれ、わくわくで行ってきました。

ドアを開けると、目の前に、急な階段がおでまし!
でもなんとも、木のいい香りがします!さ~進んで行きますよ♪
既に、どなたかのお話声が聞こえてきてます。

う~ん♪緑の匂いというんでしょうか。香ってきそうです。

階段の上がり口で、既に、降りたり上がったり近づいたり遠ざかってみたり。
ここだけで充分「春らしい、緑の洗礼」を受けた気になりました。
この階段部分は、過去のグループ展に出された旧作だそうです。

植物の枝の向きが日に向って伸びてる感じで生きてる気がします。
普段何気なく見ているはずのお野菜なども、こんなに嬉しくなるような
緑色だったっけ?と思ってしまいます。思わず、くんくんと鼻を近づけたい。

うわ~!壁にたくさんかかっています!気分が高揚してきます!
木戸さんと、川村さんと初ご対面でご挨拶♪
まず、「ギルドアートスペース游」の木戸さんからお話し伺ってきました。
ギャラリーとしては、一昨年の7月にOPENしたばかりだそうです。

「自分の世界で勝負する人、絵を描く人、作家さんなどは、
 作品を見ていただくことが一番だと思いますが、
 作品が欲しいと思われる方が求めやすい価格帯のものを展示の構成として
 考えていただくよう、強制ではありませんが、お願いしています」

「作家さんのオリジナルの世界は勿論ですが、
 私のほうでもミニ額を集めています。
 作家さんの方向性に合わせて、お好きな額を選んでいいただき、
 その額を使って何点か作品作りをしていただいています。
 これは、皆さんから面白いと好評いただいてます。
 作品サイズも小さくお求めやすいので、来てくださった方に、
 こういうものもあるんだ、と楽しんで頂けるよう、この狭い空間に
 いっぱいの盛り沢山感を味わって満足して帰って頂きたい。
 観たなあ~☆という、充実感を演出できるよう、つとめています」

確かに!1階から階段を上がって、上がりきると、かくかくとした壁つたいに、
たくさんの絵がぐるり飾られていて、まるで、温室にいるみたい!
狭いといっても、ちゃんと椅子もあるので、のんびり見てしまいます。

「グラフィックデザインの仕事をしていますが、
 もともとは、高校生の時から美術部で油絵を描いていました。
 作家になりたいとも思いましたが、いざ、絵でやっていこうと考えた時、
 自分の描写力、デッサン力などの技術もさることながら、
 自分の内面から湧き出る、モチーフ、テーマなどの、
 制作活動を続けられるだけの、湧き上がる創作意欲が
 果たして自分にはあるのだろうか。やっていけるだろうか疑問でした。
 この頃、デザインというものに目が行きました。
 デザインというのは、販売の為、カタログやパンフレットなど
 見せるためなど、目的が最初にある。
 はじめに枠ありき、で、その枠の中で、どうデザインをしていくか。
 この世界なら、制作を続けられるんじゃないか。
 枠があったほうが、自分をいかせるんじゃないか、そう思ったんです」

木戸さんのお話を伺いながら、それで、額を集めて、
作家さんに薦めているんだー!と、気がつきました。

「その後、ずっとデザインの仕事をしていますが、それでも
 なにかを作りたい、表現活動をしたいと、いつも思っていました。
 カメラで写真を撮るのが好きなので、散歩がてら植物など
 自然の造形を撮っていたのですが、ある時オリジナルの写真を
 第一印象にしたがって加工をし自分の感覚に近付けたところ
 やっと表現手段に出会えたという思いがしました。
 自分では、フォトイラストレーションとよんでいます」

「例えば、見た風景を、これいいなと思って写真を撮ってみても、
 実は電線やいろんなものが写っていて、こんなだったっけ?
 そうでもなかったということがあります。
 主観を交えて見ているんですね。もともと電線や他のものもあったのに、
 見えていたのに、見ないでいた。見たいものだけ見ているんです」

木戸さんのお話を伺っていて思ったのは、わたしも経験ありますが、
パソコンで、撮った写真の色調などを変えていくと、赤くなったり、
紫になったりして、随分雰囲気が変わって面白かったりします。
そのくらいしか知らなかったので、写真を加工する表現方法について
今回初めてお話し伺えて、嬉しかったです!!

「実は、この青山の地には、30年近く住んでいます。
 近くに緑が多く、美術館もあって気に入っています。
 数年前のリフォームを機会に仕事場を、
 展示にも使える全面杉材のミニスペースとしました。
 うまく使っていただけたらと思います」

この日は、次から次へと、お客様がいらしてまして、
皆さん、とっても喜んでて、嬉しそうに、
川村さんとご歓談されているのが印象的でした。
わたしもそうなんですが、皆さん、たくさん展示されている絵に
「うわ~♪」とうっとり満喫し、どれを買おうかしらと選び迷ってました。

このミニスペースは、一度見てはまる方ははまると思いますね。
癖になります。いつまででも、まったりと見れる、
木戸さんや作家さんともお話しできる寛げる空間です。

川村千夏さんは、多摩美術大学の染織デザイン科を卒業し、
テキスタイル関連会社の企画で勤めたあと、
フリーの図案家を経て、イラストレーターとして、
2004年から個展などを開催しているそうです。

「染織というのは、いっぱい工程を重ねて作りあげていくので大変でした。
 絵は工程はあっても、ダイレクトにでますから。
 でも、離れてしまった今となっては、やりたいとも思いますね。
 2000年くらいから、イラストレーターとして挿絵のお仕事をしたり、
 童画や雑誌、植物画のお仕事をしています」

この日、そのたくさんいらしたお客様の中に、
日本児童文芸家協会の浜野木碧さんがいらしてました。
わたしは、初ご対面なのですが、
なんでもグループ展に参加したときに、浜野木さんが
川村さんの作品ファイルをご覧になり、
「この方なら、安心して任せられる!」と声をかけたんだそうです。

「子供部屋の絵を見て、光の加減を描くのが上手だなと思いました。
 他にも、池袋アーティストガーデンの絵本の絵や、
 詩のサロン『すすき』でも、皆さんから大評判でした」
と川村さんを大絶賛の浜野木さん!

「来年6月に、すずき出版から、
 『こどものくに タンポポ版』という絵本を出版予定です。
 文章は私、浜野木碧が。挿絵を川村さんに描いてもらいます。
 皆さん、是非、楽しみにしてて下さいね!」

おおおお~!川村さん、おめでとうございます☆
来年、たぶん、すぐですね* 発売されたら是非お知らせ下さい♪
ちなみに、浜野木さんは、こちらの小さな額絵をお求めになられました。

これは、わたしもいいと思いました*
木戸さんも、一目見てすぐ「いいね」とおっしゃったそうです*
さすが、お目が高い(喜)額とまたあってて、可愛いんですよね。

「水性インクで描いているんですが、グリーンを中心に植物画を描いています。
 季節感を大事にしながら描いていきたいと思っています。
 木戸さんから、たくさん作品を飾って下さい、描いて下さいと言われていたので、
 少ないかなと思い、童画や、猫のスケッチを足しました」

「木戸さんからお話しいただいて、ミニ額を選ばせていただき、
 その額にあわせて何点か描かせていただきましたが、
 額のおかげで、額に描かせてもらった、
 額に導かれて描くことができました。ミニ額のおかげで、
 バリエーションが増え、今までに比べて、少し発展したように思います。
 今回の個展で、作品をたくさん揃えるというのは、大変でしたけど、
 普段から対応できるように、描き続けることの大切さを、とても感じました」

ここで、木戸さんからお話しが。
「イラストにしても、絵画にしても、
 量を描けるということは、長く続けられる条件だと思います。
 量を揃えられる力があるということは、ベースがあるということ。
 仕事が立て込んで忙しくなっても、
 こなせるパワーがあれば生き残れる力になります。 
 集中していい作品を生み出す素地になりますね」

このお話を伺って、続けていくことって、とっても難しくて、
辛くてキツクて大変だけど、だからこそ、大事なんだなと思いました。
続けることによって、いろんなことに対応していく力になる。
続けなければ、ベースができていかない。
諦めれば、今以上に芽は伸びない。そこから先が、見えてこない。
思い描くものや、来るべきであろう段階に到達しない。
続けていくことというのは、大きいですね。。。

川村さんの、青々とした緑いっぱいの、伸びゆく生命力と、
華やかで、お花屋さんにいるような、お花の一番いい表情を、
いろんな角度から眺め仰ぐような、夢のようなひととき。
まったりと落ち着いてしまう雰囲気の中で
長閑な青空に、ひとすじ消えゆく、飛行機雲のように
お2人の言葉が、こころに映った気がします。

もしかしたら、普段から何気なく思っていることも
感じていることも、百も承知だと思い込んでいても
今日、ここで、この場所で、このようにお話しをお伺いできたことは、
とってもしみいるものがあります。忘れちゃいけないなと思いました。

「グループ展が多かったので、個展でどうなるかなと思ったのですが、
 見に来てくださった方に喜んでいただけて(?)嬉しいです。
 これからも、グリーンを中心に、季節の変化を丁寧に感じ取って、
 更に絵として形にすること、描き続けていけたら幸せです」

川村さんが、とっても落ち着いた温かい雰囲気の方で、
木戸さんともお話ししたりと、結局閉店時間まで寛いでしまいました*

そうそう、わたくし、記念に絵を買ってきたんですが、最後まで迷いました。
そんな、ベスト3をご紹介!まずは3位!

こちら、小さいんです。額にあってて、素朴な感じがいいな~♪と思いました。
コテージとかあいそう♪次、第2位は2枚です。

この、溢れ出そうな緑色!!
すごいですよね~。なんか、この絵を見ちゃうと、
何かで悩んでたりするのが勿体無く感じてしまいます。
なせばなると思えてしまう、不思議な誕生感があります。

もう1枚は、DMにもなった絵ですね。
壁の高いところにかかっていたので、まじまじと見れなかったのですが、
この光景を見に行きたいです。何処に行ったら見れるんだろう。
遠く遥かな憧れの地です。さて、第一位は3枚あります(笑)

天井近くにあった黄色いお花は、なんか魅かれましたね。
額が黒くて太かったのが気になったのですが、可愛くて。

赤いお花のは、「太陽」という題名なのですが、ほんとその通り。
額がかっこよくて素敵なのですが、自分の家の壁に飾るとなると
ワンルームマンションの真っ白な無機質な壁に飾るのが、
なんか勿体無い気がしてしまうんですよね・・・。

こちら、紫色の「ビロード」という題名の絵も、額が素敵で!
しっとりとお淑やかで。ギリギリ最後まで買っちゃおうかな~と悩みました。
閉店時間まで考えて、最終的に買ったのが・・・こちら。

ふっふっふ♪普段、猫を描かない川村さんが描いたという、
猫の絵を購入させて頂きました♪ この顔が~!見ると安堵します~♪
川村さん曰く、
「猫好きではないんですが、なぜか猫好きな人が周りに多く、
 作家さんも猫好きな方が多いので、よく高円寺の猫の額さんに行きます。
 猫の絵は描かないの?とよく聞かれるのですが、描きませんって答えてたんです。
 でも今回、たまたま家によく来る猫が、動かないで止まってくれていたので、
 これも縁、と思い、描く決心をしました」
これは!またとない、貴重ないっぴんでしょう(喜*)

今日一日、とっても楽しかったです。ゆっくりとお話しもお伺いできて、
川村さんの描く、お花や植物の、生き生きとした表情が鮮やかで。
木戸さんのご用意された額も素敵なものばかりで、普段見ていなかった、
見ようとしていなかった知らなかった一面をたくさん、見ることができました。

ギルドアートスペース游の木戸さん、川村千夏さん、どうもありがとうございました!


■ギルドアートスペース游
 http://www2.rosenet.ne.jp/~kdsy/
  〒107-0062 東京都港区南青山4-6-10-201
  TEL:03-3497-9527 FAX:050-5201-6494 
  銀座線/外苑前(1a出口) 徒歩8分
  銀座線・半蔵門線・千代田線/表参道(A4出口)徒歩11分

~おまけ~
当日は、行きからちょっと楽しいことがありました。
銀座線の外苑前駅の1a出口で降り、
右手に「ベルコモンズ」を確認し直進、「南青山3」という信号で、左折。
そのまま下っていく途中で、猫を発見しました!ビルの1階の店頭に
ちょこんと気持ち良さそうに丸くなってました。か・可愛い!!
撫でたい衝動を抑え先に進みましたが、嬉しいです。幸先いいですよ~♪
(わたしは、車の中からや、道を歩いてるときに
 猫を発見するのが特技でして、猫を1日1回でも見れると
 幸せな気持ちになるのでしたw)
左手に「青山ザ・タワー」が見えたのを確認し、そこの信号を右に渡ります。
そのまま直進し、左手に「アウラビル」が見えたら左折。
あとは、左手側に、「大塚歯科」「青南マンション」、
右手にクリーニング屋さんが見えて、左手に「太田邸」が見えたら左折。
突き当りを左に曲がって、また突き当たりを右折すると、
2階建ての白い建物で、1階にドアが4つ並んでいて看板が出ていました!
ここか~☆ちょっと迷っただけで意外にすぐ辿り着けました*

そして、閉店時間までいた、ちてな。川村さんと一緒に帰りましたが
途中、川村さんに案内していただき、住宅街の中をぬっていったのですが、
何度も出勤(帰宅?w)途中の猫を発見しました!
「あ!猫♪」「あ、猫☆」
喜んでいると、
「猫好きなんですね?触ってもいいですよ」と川村さん。
しかも、行きで見かけた場所と同じところで、同じ猫を発見しました*
また見ちゃった、この子~*嬉しかったなあ♪
すると、「よく高円寺の猫の額さんに行きますよ」と川村さん。
「わ~☆猫の額さん、わたしも好きですよ*」
「猫の額さん、すごくよく取材されてますよね?」
「はい、今度、また下旬に行きます」
「あ、もしかして、琴坂さんのですか?」
「そうですよ!なんでわかるんですか~*」
「私、琴坂さん、知ってます*」
「うわうわ、そうなんですか~☆」

わーお。猫の額さんの話題で盛り上がる(笑)
途中、川村さんとお茶して帰りました。
作家さんと取材帰りに2人きりでお茶するのは初めてです♪
すっごく嬉しかったです~♪♪わぁいわぁい(^0^)/☆(喜*)

こうして、行きも帰りも買った絵も、猫尽くしでご満悦な1日でした☆

2008年2月20日 (水)

皆さんからの投稿レポート【苫米地正樹 白と黒の世界・ギャラリー澄光さん】

2008年より新企画「皆さんからの投稿レポート」が誕生しました。
このコーナーでは、ご案内を掲載したけれども、
ちてなが取材に行けなかった展示会の模様を
作家さん、ギャラリーさんから直接、感想&お写真を
お寄せ頂き、そのレポートをご紹介するコーナーです。

第二回目は、
2008年2月5日~18日にギャラリー澄光さんで開催された、
「苫米地正樹 白と黒の世界」です。

それでは、皆様、どうぞご覧下さい☆
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「苫米地正樹 白と黒の世界」ギャラリー澄光さんより。
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2008年2月5日(火)~18日(月)まで、
東京都世田谷区奥沢にある、ギャラリー澄光で開催しました、
四日市の若手陶芸作家・苫米地正樹(とまべちまさき)さんの個展になります。
ギャラリー澄光の今年最初の展示でもあり、
苫米地さんの、色々な技法を取り入れたさりげない装飾、
白と黒・モノトーンの中にぬくもりとやさしさを感じる器たちが
ギャラリーの中に広がっていきました。
 

●苫米地正樹さんの思い入れ●

今回、初の東京での個展で、
今一番自分のカラーのある作品を展示しました。
基本は、白と黒のモノトーンが好きなので、
それをベースに物作りをしています。
白と黒でも色々な白と黒があるとおもいます。
例えば、土、釉薬、窯の焚き方それぞれ色々な白と黒があります。
その限界に挑戦していきたいとおもっています。
東京の人たちに、苫米地正樹の作品を少しでも、買っていただくために、
買いやすいお値打ちな作品もご用意いたしました。

●ギャラリー澄光さんより●

苫米地さんの作品は、モノトーンの中にもどこか
あたたかさやぬくもりを感じられる作品で、とても軽く、
イッチン掛けによるさりげない装飾の 凹凸が、
手触りに立体感や面白さを感じさせてくれます。

日々のライフスタイルに
ちょっとアートを取り入れてみるきっかけにピッタリの器やカップです。
『シンプルだけど変化がある。』
そんな印象を受けています。

展覧会を見に来て下さったお客様より
黄色の花束をいただき、苫米地さんの花器に生けてみました。
花と花器がお互いに良さを引き出しているようで、
花を選ばない、どんなお花もよく魅せてくれる、、、
それはきっと苫米地さんの器も同じなのだと思いました。


●ちてなの感想●
ギャラリー澄光さん、苫米地正樹さん、お忙しいところ、
ご丁寧にご投稿お寄せ頂き、どうもありがとうございます!

実際に見に行っていないので、
お写真と頂いた文章から見た感想ですが、
日々使う器や、お茶碗、お皿そのものを、
白と黒2色で考えるということをしたことが無かったので、
改めて、ギャラリーの中に、白と黒色の器が並ぶという光景に
いざ自分が立った時、どこからどのように視線が行くのか、
またどこから手にとって見たいと思うのか、謎であり、
楽しみでもあり、興味深いものがあります。

普段からどうしても、色味のあるものに目が行ってしまうので
あえて、まじまじと白と黒を意識したことがありませんでした。
陶芸というだけでも、広くて難しいのに、
その中で白と黒に絞り込んだというのが凄いな~と思います。

まだまだ「白と黒の中にも、いろいろな白と黒がある」
ということにすら、気がついていない段階ですが、
お客様がお持ち下さったお花を生けたら
花器と、お花、それぞれが調和しあうような、
調理したお食事を盛り付けた時に、美味しそうに見えたり、
お野菜や食材とともに見える、器の白と黒が綺麗に見えて
「食べるのが勿体無いなあ」と思えたり、
お部屋のどこかに飾った時に、無意識に目が求めてしまうような、
手にとって触りたくなるような、そんな白色、黒色なら
素敵じゃないかなあと、わたしは思いました。

普段、あまりにも、使っている食器に無頓着なので、
今度からは、お食事に行ったり、ショップに行った時は
使われている食器や飾られている器にも、
もっと感心を持って見てみようと思いました。
同時に、どんなことを考えて作られているのかなというのも
想像してみたいと思います。

苫米地正樹さん、これからも、創作活動、頑張ってください!
このたびは、どうもありがとうございました(^0^)/☆


⇒ 今回、ご投稿いただいたのは・・・
  ギャラリー澄光さんです!ありがとうございました☆*

  ■ギャラリー澄光
  http://www5a.biglobe.ne.jp/~choukou/
  東京都世田谷区奥沢4-27-12 TEL&FAX 03-3748-2781
  東急東横線自由が丘駅南口下車(ロータリーとは逆方面出口)徒歩7分
  目黒線奥沢駅南口下車 駅前(駅前京樽の横路地を入って、4軒目)
  地図 http://www5a.biglobe.ne.jp/~choukou/images/map/map_index.html


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2008年2月18日 (月)

ギャラリーながさわ・寿大学第15期生陶工芸科卒業制作展に行ってきました

2月9日(土)は、既に雪がちらほらと舞っていて寒かったです!
東京豊島区にある、ギャラリーながさわさんにて陶芸家・長澤邦安さんが
講師として教えている、寿大学の陶芸教室の卒業制作展が開催される
とお聞きしたので、行ってきました。

実は、昨年の春に、ギャラリーながさわさんを初めて知って
たびたび、遊びに行ってるのですが、長澤邦安さんが、
陶芸の講師として教えているというお話しは聞いていたのですが、
その生徒さんの作品展が開催されることを2月に入ってから伺ったので
「遊びに行く気持ち」と「どんな作品が見られるんだろう♪」と
わくわくした気持ちで向いました。

それでは、見て行きますよ~♪今回、たくさんありますので、
気になった作品をクローズアップでご紹介してゆきますね!
(わたくし、陶芸まるっきり初心者でございます。作ったことも無いですし、
 勉強もしておりませんので、思ったまんまの感想で言葉足らずなところも
 多いと思いますがご容赦いただければ・・・と思います。)

おお!もう初っ端から目が釘付けになってます。先が思いやられるな~(笑)

この右側の器、下側の濃い茶色部分と鶯部分の色と白い部分と
なんとも色合いが好みです~* とってのねじれと、下のふくらんだ部分とか、
いいですね~。名古屋の、ひつまぶしが有名なお座敷に置いてありそうな!

はあ~♪このカップの、ココア色の最上部と、カプチーノ色っていうんでしょうかね、
そして白色の3つの層のこの柔らかなうねり具合ですか。あったまりそうです~*

お隣の、お抹茶を飲むような、大きな器。
茶色の砂地に白い風が舞いすべるような柄が好みです!
手にとってまじまじと、いろんな方向から見てみたいですね!

手前の大きな器、形いいですよね~。こういう器って、
何を入れたら一番綺麗なのかなあって想像すると楽しいです。
ふと、ところてんとか、くずきりとか浮かんじゃいました*

この瓶、かわいいです!横に入ったり、縦に入った線?柄?
染みこんでいる色といい、なんか恥ずかしそうな感じがして撫でたくなりますね*
隣の小さい器は、上手に撮れなかったのですが、すごくいい形で
色もおさえてあって渋いけどカッコイイな~!と思いました。

これは~!ねずみの絵の丸皿も目が行きましたが、なんといっても、

なんですか、この金色のきらきらは?!まぶしてあるんでしょうか?
散りばめてあるんでしょうか?どうやったら、こうなるの、不思議~!

ああ~。写真がうまく撮れませんでした。ごめんなさい。
この小さな器は、すっぽりと、手のひらに入ってしまう大きさなんですが
見る角度によって色が変わって、一目で気に入りました!
金銀砂子のいろんな色の砂が混ざり合って、その中にきら♪
と、一瞬だけ、光るものが見えるときがあるんですよ。
万華鏡の中の一部分を切り取って粉々にしてから平面にして、
それを再度器にしたら、こんな感じになるのかなと。
すっごく綺麗で存在感ありました!いつまででも眺めていたい一品☆

う~ん!あれ~これもまた目が釘点けに!!

こっ、この左の器、しぶい!!!ねずみ色地に風なのか雲なのか
空気の流れのような白い浮遊柄があって、木のような柄も見えます。

こちらも、ほんと好みです!!好みというか、惚れました*
海の白い波しぶきにも見えてくるし。手にとってくるくる回しても
どこまでも止まらなくて。こんなに小さいのに、いろんなことが詰まってる。
なんとなく、日本というか、中国大陸の歴史みたいな感じがしました。
かっこよくて渋くて重みがあって。
こ~れは、やはり、日本酒などを飲むんでしょうか?
マイ箸ならぬ、マイ杯で持ち歩きたいです!!
この器が似合う人間になりた~い!わたしには100年早そうですが・・・。
見てると、いろんな妄想がでてきてしまいます。
日本酒の新作の広告ポスターとかCMに使いたいですね*

こちら、真ん中に目が釘付け!!これは一体、なんなんでしょうね?
右にある、器の紅色って珍しくないですか?紅いお空に白いお山が雪が溶けて
青く光ってるみたいです(と、わたしはそう見えただけですが)
ひとすじ、段が入ってるんですよね。これも不思議です。

うーん!カッコイイです!逆三角形の上段と長方形(筒型)の2段重ねみたい。
丸い柄とそこを横切る線の面。浮かんでみえる青色とか、クラシカル~♪
お隣の下が丸い瓶も、お洒落。やっぱりひし形部分の尖ったところと
下の丸い曲線に目が行く。色も深緑で落ち着きます*

この左側の茄子みたいな深い色も好きですが、右側のさつま芋色に
黄な粉色がまぶしてあって、深緑色のてろん♪とした零れた雫みたいなもの、
全部好みです~*なんか甘酒入れて飲みたいな~*

なんか、普通に、お店で売っていても、わからないですよね。
このシリーズものみたいな、白地に上が緑色。右奥の器の下が
茶色のへの字みたいな波線があって可愛いです。左手前の器は、
ちょっと窪んでるところがあって、これは持ちやすいように、ですかね?

左側の、大根(?)の絵が描いてある白いお椀は好みです♪
何故か、あったかい感じがするような気がします。
右側の平皿。丸いふち部分に、プリンのキャラメル部分みたいな
てろっとしたポイントと、薄い緑のワンポイントが。食べたい*
このお皿、何を入れたら可愛いでしょうかね。お菓子だと、こつぶっことかかな*

この真ん中の、お抹茶を飲む器、凄いですね!白い雲なのか、
動く流れる物体みたい。竜とか・・・?なんか、この面だけ持って、
そのまま京都のお寺に行きたい気分*
でも、隣の小さな器も、可愛い!お花の絵ですかね?
桜かな?もっとよく見てくればよかった~。。。

え~さて、このように、ひとつひとつ見ていくと止まりませんので、
長澤さんと、当日いらっしゃってた生徒さんにお話を伺いました。
もともと、板橋区に住む、60歳以上の地域の老人クラブに所属する方々を
対象に開かれている寿大学。近年はクラブに所属しない方も
この陶芸教室に入学できるそうです。陶芸家の長澤邦安さんは、
ここで、講師として30年、皆さんに教えてきたそうです。
「30年?!もうそんなになるんですか!」聞いてびっくりです。

30年記念で、このたびこうして生徒さんの作品展を開催されたそうです。
毎月2回、2年で終了だそうですが

「2年くらいが、余裕が出てくる。1年じゃ慣れるまでに終わってしまう。
 教えるといっても、こうやっちゃダメ、ああやっちゃダメではなく、
 基本、基礎を伝えて、皆さんの持ってる力を引き出す。
 生徒さんに任せる。自分の出来る範囲で作りなさいと話しています」
と、長澤さん。

当日、展示作業にいらしてた生徒さん方に聞いてみると、

「土いじりははじめてで、全くの素人なんですが、
 見てて、子供のとき遊んでたのを思い出し、
 子供が粘土をこねるのと同じで、とっても楽しいです。
 先生は、懇切丁寧に教えて下さいますし、皆で話しながら、
 交流しながら、手を動かして、落ち着いて作れるので楽しいです」

「あるとき、急に物凄く楽しくなる時期がくるんだよね。
 あれ、不思議だよね。毎日いたずらしたくなるようなね」
と、長澤さん。皆さん、全員うなずいてました。

「どういう形で出来上がってくるかが、楽しみ。
 絵付けをするものもあるし、じわじわと段階を経て形になっていくので、
 がっかりすることもあるけれど、うまくいくと、とっても嬉しい」

「薬によって微妙に、色が出てくるのが予測がつかなくて楽しみです。
 やきあがると嬉しいです。感動します。子供を産んだような気持ちです。
 素人なので、例えばうまくいかなかった場合でも、
 温度が上がらなかったんだよとか、釜の中の置きかたかなとか、
 そういう詳しいことは、わかりませんので、
 先生がいろいろ教えてくださるので、勉強になります」

「陶芸は好きで見てました。土ひとつとっても、先生は、
 初心者の私たちのために、慣れないからと、
 作りやすい土を選んで用意してくださってるんです。
 それでも、うまくいかない。難しいものもある。
 でも、焼きあがるときは、いつも楽しみです。
 陶芸は、基本を応用してアレンジすることだと思います。
 先生から教わったことを応用する。どれだけ丁寧に出来るか。
 何度も繰り返す。基本を踏まえた上で、自分で出来ることを
 どんどん出していく。これに尽きますね」

「焼き上がりが楽しみです。あがってみないと、どうなってるのかがわからない。
 同じものを作っていても全く違うものができあがるのが、面白い」

「これが1年目、これが2年目、これが3年目の作品。石の上にも3年です。
 陶芸を教わっているんだけど、陶芸のほかにも、
 人生を教わっているような気がする。継続は力なりとかね」

皆さんのお話を伺っていると、凄く楽しい気持ちになってきます!
わたしは、子供のとき、破傷風の映画が放映されて衝撃的だった為、
親から土いじりをしちゃ駄目と言われ、砂場遊びをすることなく、
泥んこ遊びもすることなく、大人になってしまったのです。
また握力も無かったため、粘土も苦手で全くいじりませんでした。

大人になってから、豆腐の白和えにはまり、よく買っていたら、
総菜屋さんに「自分で作ったらいい、簡単よ」と作り方を教わりました。

そこではじめて豆腐を買って、もちゃもちゃと自分の手で
豆腐を崩していったのですが、もにもに、ふやふやと。
豆腐が手の中であわさってゆく感触が、たまらなく楽しい~!!!!(喜*)
もしかして、砂場遊びって、こんな感じ?!?!
手の平から感じるものって、こんなにダイレクトなんだ!!!???
こんな楽しいなら、子供にさせてあげよう!
子供は、こういう手遊び、大事だよ、きっと♪♪
だってこんなに楽しいもん!子供、ぜったい、よろこぶよお~☆(嬉*)

・・・こうして、随分大人になってから、ようやく気がつきましたが、
まさに、土いじりって、こんな感じなのかもしれませんね?

「基礎は大切。基礎ができてないと応用はできない。
 忠実に繰り返して、繰り返して、ようやく身に付く。土の形や固さは全然違う。
 固ければ、水を使って柔らかくし、柔らかければ、水をとる。
 土とお話しをしながら、作っていくことが大事」
と長澤さん。

陶芸は誰でも憧れると思います。陶芸教室は全国たくさんありますよね。
迷ってしまうくらいあります。実際に習ってる方もいらっしゃるでしょうし、
作り続けている方、教えてる立場の方もおいでだと思います。
わたしのような初心者ですら「体験教室とか、やってみたい~*」と憧れる陶芸。
どうしてこんなに、わたしたちは、陶芸に魅かれるのでしょう。想像してみました。

土を触ることから始まり、自分の手のひらで、土を知り、
土の具合をはかりながら、かたちにしてゆく。
そこには、土、陶芸を知り尽くした先人の皆様の知恵がある。
その「基礎」「基本」を学びながら、
自分の手がやがて、土とフィットしてゆく感覚を覚えながら、
薬や、焼き具合の火のことなど、まだまだ先はいっぱい。
はやる気持ちを抑えながら、手から意識を伝えて動かす。
ひとつひとつ自分がやったことの結果と対峙する時。
わたしたちは、きっと、楽しくて楽しくて仕方が無いのかもしれません。
こうなるのか!ならば、次はこうしよう!
うまくできた!ならば、もっと、こうしたい。
こうなってしまった。なら、こうしたら、どうなるんだろう。
こうしたいんだけど、そうするには、どうしたらいいんだろう。
考えながら、基礎にまた立ち返り、積み重ねる事で、
手指が覚え、気付くことが増え、発見に会い、
小さな喜びに直面するときが増えてゆく。
それでも予想できないことがたくさん、たくさん、降ってくる。
それもまた未知との遭遇。嬉しいと受け止め培われてゆく。
失敗しても、もう1度土に返して作り直すこともできる。
陶芸って、広い宇宙に自分の星を作って送り出すみたいだ~~☆

「教えたことを、みんな、やっていく。
 すると、教えたことを、くずしてゆく。
 そして、いつか、教えていないこともやっていく。
 こういうのも、ありかー。発見する。それでいいんです」

長澤さんの言葉に、はっとしました。
冒頭の
「基本、基礎を伝えて、皆さんの持ってる力を引き出す。
 生徒さんに任せる。自分の出来る範囲で作りなさいと話しています」
の言葉と繋がった気がします。

そういえば、以前、長澤さんのスケッチブックを拝見したことがあります。
それはそれは膨大な量のスケッチでした。
動物図鑑や宇宙辞典なんかよりも更に更に面白いものが溢れていました。
そこには緻密で細密で気が遠くなりそうで目の前にありそうな、
頭がこんがらがりそうで、ひっくり返って笑ってしまうような
ありとあらゆる不思議なものが、眩い星屑のように散らばり泳ぎ
今にも飛び出してきそうでした。そのスケッチを見たとき
「ただ漠然と好きなものを好きなだけ、
 思いついたまま作っているんじゃないんだ」
「やっぱり、研究する、積み重ねなくして、
 ものづくりは、なにも生み出さないんだな」
同時に
「可能性は無限なのだから、決め付けてしまっては、つまらない。
 決め付けて安住してしまったら、そこから先は、もう、進めないんだ。
 作るって、こういうことなんだな」
と感じたのでした。

最後に、写真を撮らせて頂いたのは、こちらの方の作品です。

何故かわかりませんが、なんでか、ほっとします。うるっともします。
陶芸って、自分の手のひらの加減で形がある程度決まるんでしょうか。
土に移ってしまうんでしょうか。肩に力が入っていたとしても、その通りに、
肩の力が抜けていても、指に力があれば、その通りになるのでしょうか。
薬や火が違う新たな側面を照らし出してくれたとしても、
自分という器は、自分でしか形づくれない。
今は見えないことも、自分をコントロールできるようになるのも、
積み重ねていくうちに、いつかわかる日が、身に付くときがくるでしょうか。
それはきっと、多分、誰も教えてはくれない。教えてもらうんじゃなくて、
自分で気がついて自分で身につけていくしかないんだ。

陶芸教室の生徒の皆様は、御年60歳以上の人生の大先輩。
でもその大先輩も、わからないことはわからないので、
先生に教えてもらい、ご指導いただき、学んでゆきます。

わたしは、まだまだ、でこぼこ一年生。人生探索途上中。
まだまだ、楽しいことも、厳しいことも、沢山あるから。
焦らず、どんどん失敗して苦労して。この手で、少しずつ吸収していこう☆
そんなふうに思った1日でした。

さらっと流れる風のように、
教室の皆さんを、しっかり導いてくださる長澤さん。
30年、お疲れ様でした!そしておめでとうございます!
これからも、引き続き、陶芸教室の講師として、頑張ってください☆
陶芸教室の皆さんも、これからも、元気で楽しく作っていってくださいね!
どうも、ありがとうございました*

■ギャラリーながさわ
 東京都豊島区千早1-36-2
 電話 03-3973-5788 土日OPEN 夕方4時迄
 地下鉄有楽町線 要町駅A2出口徒歩10分

投稿レポート/Studio-Argaliさん 「カワイイ・zakka・マーケット」

2008年より新企画「皆さんからの投稿レポート」が誕生しました。
このコーナーでは、ご案内を掲載したけれども、
ちてなが取材に行けなかった、あの、展示会、どうなったんだろう・・・
と、終わってしまった、気になる展示会の模様を、作家さん、
ギャラリーさんから直接、感想&お写真をお寄せ頂き、
そのレポートをご紹介、皆さんで一緒に楽しもう!というコーナーです。

はえある、第一回は、
2008年2月1日~3日に開催された「カワイイ・zakka・マーケット」
に参加された、Studio-Argali(スタジオ アルガリ)さんからのレポートです。

それでは、皆様、どうぞご覧下さい☆
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「カワイイ・zakka・マーケット」イベント参加報告。
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2月1日(金)~3日(日)まで、新宿デザインセンターOZONで開催の
「カワイイ・zakka・マーケット」に参加しました。
大きなイベントの参加は初めて。
期待とちょっとだけ不安を抱えて初日を迎えました。
4~7階のフロアーに別れ、
総勢50組の手作りカワイイ雑貨が盛りだくさんの楽しいイベント。

他の出展者さんはというと、
銅を素材としたお鍋などの調理器具やアクセサリーを作る作家さん、
フランスのアンティークの布で作ったバッグなどの作家さんetc…
手作りの温もりのある素敵な作品ばかり。

そしてStudio-Argaliは、
フェルティングニードルと原毛で制作した動物たち&雑貨、
手織りのマフラー&クッションを出品。
最近は、原毛で作る動物たちがメインですが、
もともとは7年位前から機織教室に通っているので織物の方が最初。
教室の先生からたまたま材料となる原毛をいただいたのが
きっかけで原毛動物の制作を始めました。

既存の木製3段棚を使ってディスプレイ。
上段は、Animal Box やJute bagの雑貨系を中心に、
個展時に制作した『仕立屋』(ハリネズミ)、
新作の『プレゼント』(ヒツジ)、『草原の少女』などを展示。

こちらは、Animal Box…手作りのフェルトボックスの蓋に
様々な動物たちがのっている小物入れ。
写真は、『シロクマと魚』『キツネとお花』


Jute bagは、麻袋の中に入ったちっちゃな動物たち。
麻袋はフェルティングニードルで描いたニンジンやリンゴ、
肉球など絵柄入り(写真前列)。
他に水玉模様やボーダー柄(後列)もあります。
バッグや車の中などにぶら提げてゆらゆらと…。

こちらは『草原の少女』。初めて制作したお人形です。
大好きな写真集にあった民族衣装を身に着け、
あどけない表情の中に自然の中で生きる強さを秘めた女の子…
をモデルにしました。いつかは挑戦してみたいなと思っていて
ようやくその気になって何とか完成。
このシリーズもこれから制作していきたいと思っています。

『プレゼント』(ヒツジ)。個展の時に制作した編物ヒツジの連作。
バレンタインデーも近いので、ヒツジちゃんが思いを寄せる彼に
マフラーを編んでいるという作品です。
グリーンの毛糸も手紡ぎの糸を使っています。

中段は、Felt Animalを中心に。針金を芯材にして作った様々な動物たちです。

北極(?)コーナーでは、シロクマ、アザラシ、ペンギンの親子、
空飛ぶペンギンまで…他にもわんこ、ロバ、ヤギ、カバなど
様々な動物たちが登場です。

こちらは、『恋文』(ヤギの郵便屋さん)という作品。
青い鳥が大切な手紙を郵便屋さんに託そうとしているところ。
でもヤギさんの好物は…紙…食べないでね!

下段は、お散歩用のミニバッグと織物作品のマフラーとクッション。
お散歩バッグはお財布と携帯電話を入れるのにちょうどいい位の大きさ。
絵柄のバケツや手提げの部分に原毛の動物たちが入っちゃいました。
マフラーは原毛を手紡ぎしたよこ糸を使って織っています。
黄色とグリーンのマフラーは草木染めの糸を使って優しい色の仕上がり。
クッションカバーも手織りの布で作ってみました。

以上です。

昨年小さなカフェで個展を開催できましたが、
もっと色々な方にも作品を見ていただきたいと思い、
今回初めて大きなイベントに参加させていただきました。
あいにくのお天気でしたが、2日目の土曜日には
たくさんの方にお越しいただいて終日大賑わいの楽しい一日でした。
最終日の大雪の中でも思った以上にお客様がいらっしゃって
驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

これからの制作の参考になるような感想や励ましのお言葉を
色々といただけてとても充実したイベントとなりました。
また他の出展者の方とも色々とお話が出来たことは、
ものづくりをしている者同士の情報交換や
作品作りについての思いなどを聞けて
とても勉強になりましたし、励みにもなりました。
まだまだ方向性が定まらず自分なりに試行錯誤で
作品制作をしている最中ですが、
これからも多くの方に作品を見ていただきたい、
そして心に残るような作品を作っていきたいと
改めて感じられるイベントとなりました。

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●ちてなの感想●
Studio-Argaliさん、展示会に参加して
創作、準備、お片付けなどお忙しいところ、
ご丁寧にご投稿お寄せ頂き、どうもありがとうございます!

昨年の、カフェで開催された初個展のDMを見たときから、
そして、サイトで作品を拝見した時から
「可愛いな~*」と思ってみてました。
また、とても丁寧に創られているな~と感じていました。

今回、
■もともとは7年位前から機織教室に通っているので織物の方が最初。
 教室の先生からたまたま材料となる原毛をいただいたのが
 きっかけで原毛動物の制作を始めました。

・・・ということを初めてお聞きし、
そういう出会い(きっかけ)もあるんだな~!と
新鮮に驚き、嬉しく感じました。
機織りというと、前回の
「花信風さん」の取材レポートで風千さんが機織りをしていた・・・
というのをお聞きしていたので、続いてる!と、ひとり感激していました*

雪が降って寒くて大変な天候でしたが、
Studio-Argaliさんにとって、たくさんのお客様や、作家さんとお会い出来て、
いい経験になられたようで、とてもよかったです。
これからもご活動楽しみにしていますよ!
ありがとうございました(^0^)/☆

⇒ 今回、ご投稿いただいたのは・・・
 Studio-Argali(スタジオ アルガリ)さんです!ありがとうございました☆
 下の画像を押すと、HPに飛びますので、
 皆さん、どうぞ遊びに行って見て下さいね*

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2008年2月 8日 (金)

花信風さん「初春展」に行ってきました

1月30日(水)、埼玉県所沢市にある「花信風(かしんふう)」さんに
行ってきました!昨年、取材させて頂いた、
「にゃんぎょう」の幹佳菜子さん
作品が出品されているということで、うきうき♪で出発です☆

今回、取材で埼玉は初上陸なんですよ。
事前に行き方をメールでお伺いし、その通りに行ったら、
わかりやすくて、迷子にならず、無事辿り着けてよかったです(喜*)
最後に書いておきますね。まずは、花信風さんで展示されている、
素敵な作品の中から、印象に残った作品をご紹介いたします!

こちらは、切り絵の「松風直美」さん。笑顔の猫ちゃんが印象的。
花信風さんのウェルカムボードも作ってくださったそうです*
http://www6.ocn.ne.jp/~nekote/

こちらは、埼玉県秩父郡にある「ガラス工房 葦路」の
「浜口義則」さんの吹きガラス。中が銀だそうです!

うーん!こちら、「かえる屋」の「霜越まさみ」さん。
これはなんと、「あかり」で、灯が入ると素敵なんだそうです。
この恐竜のようなお顔が、可愛くて、癖になります*

こっ、これは凄い!「千里さん」作、「おふくさん」。
にっこりと、ふっくらとした、ふんわかほっぺ。
低く垂れた頭。添えられた小さなお手手。可愛いです~!!

こちらも、「千里さん」の、猫の雛人形。
黒猫の雛人形っていうのは、初めて見ました!
なかなか印象に残りますね。この年輪の見える木の台も素敵!

「西野美津子さん」の招き猫。しっとりしてて、お顔が素敵!
どの角度から見ても、品があって、耳と目が特に神秘的です。

この猫ちゃんは、すっごく愛嬌があって、憎めない*「かえるさん」作。
お手手がいいですよね*この鈴も、いい味出してるんだな~きっと♪

こちらは、溝口さんが、還暦のお祝いで気に入ってお求めになった、
「有田ひろみさん」作の、猫ちゃんのぬいぐるみ。赤い前掛けが可愛い*

う~ん!この招き猫、とっても目が釘付けです!!
側にいるネズミも、なんか、美味しそうなんですが(笑)
耳が白と茶色で、首輪緑、前掛け青、鈴が黄色、鯛が赤と、
腕の白いまる柄といい、全部どこも可愛い!!これは、やられました~。
工房KOMの小室幸雄さんの作品だそうです!
http://www.komkom.net/


さて、一周したところで、花信風の溝口和子さんに、お話を伺いました。

花信風さんは、溝口和子(HN:風千(ふーせん))さんのご自宅の
1階のガレージを、ギャラリーに改築したものなのだそうです。

「祖母と母の介護をずっとしていまして、その前は、機を織っていたんです。
 その関係で、染色、織物関係の物作りをするお友達が多かった。
 もともと、このガレージは、主人の車の車庫になる予定だったのを、
 私がガレージセールがしたいといって、お願いして作ってもらったんです。

 勿論、反対されましたよ。ずっと家で主婦をしていたのに、
 挨拶できるの?、接客は大変なんだよ、いろいろ言われました。
 でも、3年やってダメだったら、やめる!そう言ってはじめたんです。
 おかげさまで、このギャラリーも10年になります。
 いい作家さんに支えられて、暢気にやっています」

「主人は、作るのが好きな建築設計士なので、ここのギャラリーは、
 ぜんぶ、主人の手作り。とにかく、お金をかけないように、
 ここにある、家具は、手作りか嫁入り道具なんです。
 円いテーブルは、自分で作りしました。椅子は40年座ってるもので、
 鏡や、ライティングデスクは嫁入り道具で40年。
 ほんと、ローコストの見本なんですよ」

ギャラリーにある家具、調度品は40年の年季が感じられる
色合いのいいものでした。だから、落ち着くんですね*

結局、ガレージは、後日、ご自宅脇に、ご主人様が手作りされたご様子。
見せていただいたところ、きちんと屋根があって棚があって整理整頓されて
いい匂いがして。いろんな面白そうな工具も並んでました!
素敵な細長い車も、嬉しそうに眠っておいででした。
こういう、木の匂いがする手作りの小屋って、大好きです♪

そもそも”花信風(かしんふう)”ってどういう意味なんですか?
とお聞きしたところ、中国の故事で、
暦の小寒(しょうかん・1月6日頃)から、穀雨(こくう・4月24日)までの、
8節気を24に分けたもので、
「二十四番花信風(にじゅうよんばんかしんふう)」と言い、
それぞれに花の開花を促す風のことを言うそうです。
この、それぞれに咲く花というのが、1月小寒では、梅、椿、水仙。
大寒では、沈丁花、 蘭。2月の立春で黄梅、こぶし。
2月中旬の雨水で、あんず、すもも。3月啓蟄で、桃、薔薇。
3月春分で、木蓮、などなど、ああ、そういえばそうかも!というお花がいっぱい!
これらのお花を咲かせるための風がある。なんて素敵なお言葉なんでしょう☆

「花信風(かしんふう)って、いろんな花を咲かせる風っていう意味なのね。
 風にもいろいろあると思うの。春のそよ風みたいな風もあれば、
 冬の木枯らしみたいな冷たい風もある。風はこだわりなく流れてる。
 『君子の交わりは淡きこと水の如し』っていう言葉があるでしょう。
 君子が水の如しなら、淑女は風かしらって思ったの。
 作家さんの作品が花であるなら、それを咲かすのが風じゃないかしら」

作家さんの作品は花。それを咲かすのは風。
いろんな花を咲かせる、風。

この言葉を聞いたとき、もう凄く感激してしまいました。
なんて、素敵~~!!!うっとりとしてしまいました。
風になりたい。そんな歌もありましたが、なんて広いお心なんでしょう。

風と言えば、わたしは、昔、女性は花で、男性は風かなと思ってました。
風の吹くほうに向って開いて咲いて、風とともに落ちる。
やがて静かに土に戻り、長い時を経て発芽し、
風が訪れるまで蕾で待ち、風とともに、また開く。
風に向って咲くのかな・・・と。

でも、作家さんという、それぞれのお花を咲かす風になる。って
なんて素敵なんだろう。もう、目がうるうるしてしまいました!

「私は、まんまるくって、ころころころがって、
 何処にいっちゃうかわからない、風船みたいだって言われてたのね。
 インターネットは、若い人がいっぱいで、海千山千にもなれない。
 ならば、風に漂う、千年の過去を持つ風千(ふーせん)
 になろうって思ったの。これが、私のHNの由来。
 ちなみに、主人は、『ふーせんのヒモ』っていうHNなのよ*」

笑顔で語る、溝口さん・・・いや、風千さん。
そんな素敵な意味があったとは、心憎い!(感激*)そして、面白~い!!(喜*)

ちなみに、実は、わたしも昔、手相を見てもらったときに
「あなたは、風船と一緒。すーぐ、どっか行っちゃう。
 あっちふらふら、こっちふらふら。好き勝手飛んでっちゃう。
 でも、それでいいの。縛り付けられると自滅する。割れちゃうから。
 好きなように自由にしてればいい。それをさせてくれる、だけど
 行っちゃ行けないところに行ったら、ちゃあんと軌道修正してくれる、
 紐だけは掴んで離さないでいてくれる人と一緒になんなさい」と言われたことがある。

当たってる~!!!と当時、大笑いしたが、
まさか、ここにも、同じように風船みたいだって言われてる方がいたとは。
しかも目の前に。うわうわ、びっくらぽんでございますヨ!

「ちょうど、このギャラリーをはじめる頃って言うのは、
 バブルもはじけて、物が売れなくなっている時だったの。
 それまでは、普通の主婦の方が、お店を持って手作り作品を置いても、
 そこそこ売れていた。あちこちにできた。でも、バブルが終わって、
 自分も外で働かなくちゃならなくなって。家で作品を作る時間が無くなって。
 そうなると売れないから、仕入れるようになる。
 仕入れると、利益を出す為に、高く売らなくちゃいけない。
 みなさん、目が肥えていますからね、なかなか売れません。
 ですから、どんどん閉店していってしまう。。。
 そんなふうに、もう物を売るっていうより、
 落ち着いて紹介できる時期だったというのが、よかったと思います。

 50過ぎの手習いで、HPを作って、サイトを通じて若い方に教えてもらって。
 猫作家さんだけを募集したわけでもないんですが、いつのまにか
 猫作家さんがいらっしゃるようになって。いい友達、作家さんに恵まれました。
 おかげで、とことこと、のん気に楽しくやっています」

「私は、ずっと祖母、母の介護をしてきました。
 そのため機織りを離れてしまった。
 でもね、本当に才能のある人は、忙しくても、介護してても、
 作り続けられるものだと思います。それが才能なんだと。
 だから、自分には才能ないな、と、見切りは早かったです。
 でも、学生時代からの長いお付き合いをしてる、
 草木染の方や、染色、陶芸仲間がいる。
 馬に乗る人、担ぐ人、その草鞋を紡ぐ人。
 人それぞれの役割がある。
 私は、そんな、みんなを紹介しよう。そう思ったの」

自分の才能を見切ったという、風千さん。
自分の役割を見つけた風千さんの、そのお言葉。
息を呑んで聞き入る自分がいました。
役割・・・ざざーーっと一瞬、鳥肌が立ちました。

何故、鳥肌が立ったかというと、わたしは、
今、一緒に仕事をしているオーナーと初めて会った時に、
自分が主役になるのと、影になって支える、人に光を当てるのと
どっちがいい?と聞かれ、中学時代の恩師に
「ちてなさんは、縁の下の力持ち」と言われたのが嬉しくて、
そういう人間になりたくて、それもあって
「影になって支えるほう」と答え、今があるんです。
わたしは、人に光をあてたくて、自分で選んで、今日まで来ている。

でも、もっとそんなことを、当たり前のようにしている方は、
いっぱい、いっぱい、いっぱい、いる。そして、目の前にも。

風千さんが10年続けてきた、花信風さんは、
作家さんに光をあてる、作家さんが安心できる、あったかくて、
ほっこりした存在なんだなあ、と、お話し伺って、思いました。

還暦も過ぎ、人生の大先輩の風千さんが、
作家さんの立場を降りて、
作家さんを紹介する役割をしよう、その役割をまっとうしよう。
作家さんというお花が咲くように、風になり、喜んでもらいたい。
自ら進んで楽しんでされているように、わたしは感じ、
風千さんの笑顔に、凄く胸打たれました。
この重み・・・この深みは、いったい、何でしょうか。
深いのに、とても清々しい。爽やかで、潔い。

「人生、年をとると楽しいわよ。怖いものがなくなるの。
 早く年をとりたいでしょう。年取るって、いいことよ」

とりたい!!ほんとに、そう思った。
もっと、いろんなことを、知りたい。もっと、もっと、いろんなものを見たい。
でも、今、背負ってる抱えてる、あれやこれやも整理したい。
今、一歩一歩が必死で、一日一日が懸命で。
なんだか自分の足元もおぼつかない時もあって。
もっと広く大きく先まで見渡せるようになりたい。
知らないことを知って、見たことも無いものを見て、
もっともっと自分の中で、まわしていきたい。
増えすぎて溢れてしまったものを、もっと削って絞りたい。
年をとるって、そういうことなのかな。

「専業主婦って、1日24時間、好きな時に自由に、
 自分の為に時間を使えると思うでしょう。とんでもないの。
 自分の時間なんて全然無くって、いつも次に何しよう、
 あれしなくちゃ、片付けて、洗濯して、それから・・・と忙しない。

 でもね、このギャラリーの開いてる、
 11時から17時までというのは、私にとって初めての拘束なの!
 ずっと専業主婦だったのが、このギャラリーの時間の間だけは、
 お店番して、作品を管理して、音楽聴いて、パソコンをして、
 お客様や作家さんが来たらお話しして。快適で最高の時間!
 自宅だから、光熱費や家賃も余分にかからないし、
 安く仕入れて高く売る必要も無い。
 いいものを置くことができる。じっくり紹介できる。
 物が売れない時代だからこそ、いい作家さん、いいお客さまに恵まれて、
 巡り会えて、のんびりできて、ありがたいことだと思っています」

埼玉の、所沢という町の住宅街の一角で、
線路を走る電車の音を聞きながら、
作家さんの作品を咲かせる風が吹く場所がある。
それが、花信風さんであり、風千さんでした。

「自分が作る側にいた人間だったというのが、大きいかな。
 作る人はね、作ることに一生懸命なの。
 でも、売ったりアピールするのは、どうしても苦手だったりする。
 作ること、売ること、両方出来る人っていうのは、ほんとうに少ない。
 そんな作家さんのお手伝いをして、嬉しいって思ってもらえたら、本望です」

人望があって、人が慕って集まり、長いお付き合いの作家さんが多いというのも、
お話を伺って、じゅうぶん、感じました。風千さんのお人柄なんですね。

気さくで大らかで、ころころと鈴のようによく笑う、まあるくて、
透きとおっている。こんな人になりたい。じんじんきたであります。


 
さて、そんな風千さん。介護の前には、
テニス、スキー、ゴルフとスポーツを楽しんでいたのだとか。

「5年前、介護も終わり、どのスポーツを再開しようかと思い、
 迷わず選んだのがスキーでした」

以後、毎年、時間を見つけてはスキーを楽しんでいるそうです。
そして、なんと、毎年、夏には海外旅行も行くそうです!

「ボルネオに毎年夏に行って、食べて食べて食べてます。
 お友達に、現地の学校の先生がいるのでね」

冬にスキーで、寒いところに行って、夏は暑いボルネオに行くんですね?!
普通逆かと思いました~!と聞くと、

「年をとるとね、何事も億劫になって動かなくなるの。だから、
 冬のスキーは、寒さに対する耐寒訓練。寒いと動きたくなくなるから。
 夏のボルネオは、暑さに対する耐暑訓練。暑いと動きたくなくなるでしょう」

理に叶ってる~!!!ブラボ~♪ぱちぱちぱち☆
勿論、スキーもボルネオもご主人様もご一緒だそうで。
仲睦まじくて、素晴らしいですね*

「昔はねえ、古い映画館か、古本屋をやりたかったの。
 それこそ、乳母車押しながらでもね」

うわうわ~*わたしも、古本屋やりたかったんですけど(笑)
なんか、もう、お話が止まりません(笑)

最後に、花信風さんの屋上では、スイカが作られているそうです。
風千さんは、プランターで。ご主人様は、
「普通に作ったら、つまんないだろ♪」と、水栽培で。
スイカを水栽培って、初めて聞きました!!
このスイカの理由ですが、花信風さんが主催している
「西瓜頭コンテスト」が毎年開催されているそうです。
エントリーした方、皆さんで、スイカを作って、
大きさや味、重さなどで1位を毎年競うそうです。
なんだか、面白そう!勝西瓜投票券【かちすいかとうひょうけん】
とやらもあるそうで。。。詳しくは、最後に載せますので、
花信風さんの姉妹サイトからどうぞ*

さて。美味しいものを一番最後にする、ちてなの法則ですw
お・待・た・せ・いたしました~!
「にゃんぎょう」の「幹佳菜子さん」の作品鑑賞ですよ~♪♪
まずは、お正月ならではの、獅子舞。なんともいえない、
このなだらかな、腰の曲線。ひょこひょこ動いていそうだ~*

あら~。鯛の上でおやすみなタイ。なんちゃって*
男の子の尻尾部分とあんよがいいですね。

なんとも、こう、既に酔っていそうな男の子と、
呑みっぷり良さそうな、けろっとしてそうな女の子、みたいな。

う~ん。こう、右側から見上げるような目がいいですよね。ちら♪(笑)

桃~♪ひゅ~ひゅ~☆
(これがわかる方は、ちてなと握手!(p^-^;)/ )このまるさ・たまらん♪

あーー!これいい~☆可愛い可愛い!*
女の子が嬉しそうに見えるの。足の裏がめんこいなあ*

うーん!これも、右側から見上げる眼差しですね。
わたし、この角度に弱いかも。角度フェチ?*
女の子の、ふふ♪という感じがね。可愛らしいです。

おおお~!!これも、いいですよ~☆
この作品は、初めて見ました。即気に入りました!大の字がいいじゃない♪ 
鳥が一枝持ってきてるの、いいじゃな~い♪春の訪れ、素敵じゃな~い*

ペア組みを一挙に。この対照的なのって、いいですよね。
あああ~♪12ヶ月揃ったらすごいな♪四季でもいい♪
干支でもいい♪星座でもいい♪見てると嬉しくなってくる~*

はい、根付、勢揃い~♪今回、お土産どうしようか、めっちゃ迷いました。
幹さんの個展は、また行く予定なので今回は、記念に、根付から
選んで決めました。さて、今までの傾向と対策から言いますと、
ちてなは、どの子を選んだでしょうか*
正解は、こちら ↓
           ↓
           ↓
           ↓
           ↓
           ↓
           ↓

そう、この右側から眺める角度フェチ&紫色好きということで、
この子になりました~♪お財布につけてます。いつも一緒です♪
幹佳菜子さん、ありがとうございました~☆

花信風さんの「初春展」は、3月1日(土)まで開催中です。
ここに載ってる作品以外にもいろいろありますので、
是非、遊びに行って見てくださいね!

花信風の、風千さん、お話しお伺いできて、
とっても楽しかったです!どうも、ありがとうございました☆

■花信風
 http://homepage2.nifty.com/kashinfu/
 姉妹サイトはこちら
  埼玉県所沢市旭町1-9  tel 042-998-4252
  11:00~17:00 日・月・祭日休み  所沢駅より徒歩6分 

●花信風さんの行き方●

1、池袋から電車でお越しの場合は、進行方向向って一番前に乗ってください。
  所沢駅で降りたら、すぐのエスカレーターで上にあがります。
  改札口を出たら、左手階段を降ります。(改札口は東口から出て下さい)

2、駅を背に左手側へまっすぐ進みます。右側バスロータリー過ぎると、
  右側に駐車場が見えてきますが、ずんずん進みます。
  右手に栄光ゼミナールという進学塾を発見し、所沢のマンホールも発見。
  でも危ないのでそのまま進みますよ。更にまっすぐ行くと、
  右手に公園・駐輪場と続きます。とっとこ・とことこ行きましょう。

3、突き当たったら、左に曲がります。曲がってすぐの線路を渡ります。
  気をつけて渡って下さいね。

4、渡ってすぐ、右側細い道を右折。左手側に
  手打ちラーメン屋さん、注文靴屋さんが見えます。
  そのまままっすぐ進めば、左手に「花信風(かしんふう)」さんです。


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