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茶房 高円寺書林 「高円寺鼠御殿」に行ってきました

1月22日(火)、高円寺の「茶房 高円寺書林」さんで開催中の
「高円寺鼠御殿 七福神めぐり おみくじあります」に行ってきました!
昨年から、DMを頂戴していて、高円寺書林の原田さんから
お声をかけて頂いていたのです。前日は寒くて雲り空だったのですが
この日は晴れ間が見えたので、いそいそと楽しみに出かけてきました。

カフェでもありますので、ドリンクやお料理、デザートもあるんですよね。
そちらも、是非堪能しようと思ってますよ♪早速、入ってみましょう*

うわ~!入って左側は、本屋さんスペース。ぎっしりでびっくり!
こちらは、あとでのぞかせてもらいますね。

右手側が、カフェスペース&展示スペースですね。
今回、7人の作家さんが参加されていらっしゃいます。順番に見て行きますね。

棚の一番上は、「よしえだ製作所」さんの「ねずみかみしばい・その2」。
縫ったり、編んだりした立体の紙芝居。週代わりに展開していくようですね。

仲間を集めて、まねき猫を運びはじめたねずみさん。
黒いねずみさんが、なんか可愛いんですけど!!!*

部屋の中でも何か準備をはじめているみたい。さて・・・?
以下続く!とご説明が書いてありました。このストラップ、可愛いです*

●よしえだ製作所  http://yaplog.jp/yoshieda/

1段目の左側にあった、ポストカードは「西宮灰鼠」さん。
にしみやはいねずみさん、とお読みするようです。
これって鼠御殿に関係なく、このお名前なのでしょうか。凄い偶然!?

反対側の棚の下にも、絵本や絵など展示されてます。

あれ、こちらは原画でしょうか?壁にありました。

記念に、このしおりと、このポストカードを購入させて頂きました。
ペンギン好きとしては、たまりません。色も淡くて儚い感じが素敵。
なんとなく・・・・。この絵を見てると、スピッツの「ガーベラ」という曲が
浮かんできてしまいました。

この、西宮灰鼠さん、1月26日(土)に、高円寺書林さんで
19時からライブをされるそうです。是非お誘い合わせの上、どうぞ~☆

●西宮灰鼠  http://members3.jcom.home.ne.jp/hainezumi/

はい、2段目左側に並ぶ、「福」の大中小の木箱!
なにやら穴が開いてます。気になる~♪

こちら、「法螺吹きバロン堂」の「岡田若菜」さんの作品。
箱には説明が書いてあります。
①箱を手に持つ ②自分の指を舐める 
③濡れた指で穴をあける ④あけた穴からのぞく
・・・とありましたので、やってみました♪

可愛い~* 目が合っちゃった♪ひとり、ときめきでございます♪

3段目にある、この大きな柄模様の長方形の筒袋も、
同じ「法螺吹きバロン堂」の「岡田若菜」さんの作品。
こちらは100円で、ポストカードをひく、くじのようです。

じゃ~ん♪わたしは、このポスカを引きました♪
うれしい~☆抱えている鳥さんと、表情が何ともいい*
このアイディアはいいですね!楽しいと思う*

●法螺吹きバロン堂  http://baron-do.cocolog-nifty.com/

2段目の右側にあった、黒い瓢箪は、
「日本物怪観光」の「天野行雄」さんの作品。
中をのぞくと、「すげ~*」 どうやって作ってるんだろう?!
これって、季節の行事や昔話でも応用できそうですね♪
(作るのは大変でしょうけど・・・作らないほうは好き勝手言えるんですよね;。)
瓢箪がいろんな色柄、お花柄だったり、唐草模様だったり
和風テイストが上がると、もうそれだけで商品になりそう~♪

3段目にあった、この2つの箱も、「日本物怪観光」の「天野行雄」さん。

なんだこれ?!わくわく!こういうのは、出してみないとね(笑)
「嘉暮里(かくれざと)」というものだそうで、101、102号室とあります。
中をのぞいて下さいとあるので、のぞいて見てみると。

はい、ここからは、実際行ってご覧になってみて下さい♪
いや~よくできてますね!すごいすごい!!凝ってますよねー。
これからもなんだか大きなものから小さなものまで、
もっともっと面白いものを、あるときは、どきり、ときには、にやり。
そんな何かを、わたしたちに見せてくれる期待、大、です!!*

さて、棚の1段目、3段目、奥の壁には「七福神めぐり おみくじ」
がありまして、尻尾を引くと、7人の作家さんのおみくじや
クーポン券が当たるそうです。わたしもやってみますよ!

ふっふっふ・・・♪これにしよう~っと♪つるん♪

わたしが引き当てたのは「鼠占(ねずうら)」という、焼き物でできた
小さなお守りで、4種類あるうちの1つ、【繁栄】が当たりました♪
子宝、交友関係に吉!いえ~い♪子宝は違うと思うので、交友関係吉!
やったね♪こちらも、「日本物怪観光」さんの作品でした*

●天野行雄(日本物怪観光)  http://www.mononokekanko.com/

壁にはなにやら、可愛らしい世界が!こちらは「夜スガラゆうぎ」の「ポヲ」さん。

う~ん!箱からして可愛い!粘土作品のようですね。
小さな瓶の中に、ねずみさんが、ちょこりんこ。うきうき♪で、扉を開けますよ。

はふ~ん♪かわいい~♪ 写真うまく撮れなくて、ごめんなさい;。

こちらはお隣。どきどき・・・*

はふ~ん♪かわいい~♪ 写真うまく撮れなくて・・・以下同文;*

こっ、ここ!ここ!ここがたりませ~ん☆
奥さん、ここがおすすめですよ~!(営業マン風*)
蝙蝠でしょ、猫しゃんでしょ、ねずみさんでしょ、
ほんでもって「ポヲ」。ぽ・・ぽ・・・ぱぴぷぽぺが好きなわたし。
猫が好きなわたし。蝙蝠が他人事じゃないわたし。
ここ、めちゃくちゃ、ツボです~♪カメラ抱えて鼻息荒くなってしまいました*

きゃ~!この、これ、なんでしょうね?チョーカー?
あまりに可愛いのでアップにしてみました。かわいすぎ~*
はりねずみさんの、はりはりが黒いのが好き。
お星様が黒いのが好き。フォークや猫さんもツボ。
ポヲさんの作品は壁に掛かってるのが、ちょっと高い位置なんですよ。
目線にあったら、ぜったい手にとって眺めてましたね!
あ、それを防ぐ為に高い位置に展示してあったのかな(苦笑)

●夜スガラゆうぎ ポヲ   http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=yoruniyoru

大興奮のまま、奥の壁に目をやると、「森下ひであつ」さんの絵画作品3点。
この方、いいですね!!ぱっと見てすぐ気に入りました。
人気あるんじゃないかな?是非、いつか、個展見てみた~い!

かっ。かわいい~!!ねずみさんが、アッカンベーしてる!
なんてコニクタラシイの!でも全然許せちゃう!
黒とピンクのコントラストがいいかんじ*
この絵は、欲しい方いっぱいいらっしゃるんじゃないでしょうかね。

●森本ひであつ   http://www.hideatsu.com/

さてさて。こちらで最後ですね。「蓮月堂」の「武田若千」さん。
ちっ・・・ちいさい!細かい・・・!!お米より小さいんじゃ?!

うえーん。写真うまく撮れなくて、ごめんなさーい;。
でもなんとなく、凄いんだっていう事が、伝わりますかね?
もう。なんか、鼠さんっていうより、こういう生きものが
いてもおかしくないような気がしてきた*

これも、よくできてますね。ちゃんと、隣に米粒が一粒、ありました*

せっかくですから、わたしも、爪楊枝で刺してみました。

あれっ?!開いちゃった?!かなり嬉しいけど、びっくり!
これ以上は、実際ご覧になってからのお楽しみ*
いや~凄い細かさです。本家の鼠さんもびっくりでしょうね。
ライトと虫眼鏡がございますので、
是非とも、照らしながら、観察されてみてください。
どんだけ、かじってんだ?!と声がもれてしまうかもしれません*

●蓮月堂  武田若千   http://rengetudou.if.tv/index.html

番外編。こちら、ふふ~んと見過ごしてしまいそうですが、
これはなんと炭だそうです!原田さんにお聞きしたところ、
にのみやさん、という方が、好きで季節によって、
季節に合わせた雰囲気で、さりげなく飾っているそうで、
飽きたら砕いて庭に撒いてもいいし、まったく無駄が無いんだよと。
春頃には、おしゃれ工房というテレビ番組にご出演されるそうです!
苔玉も丸くて好きですが、炭の丸いバージョンも可愛いですね!
みなさんも、春ごろ、チェックしてみてくださいね~。

さて。さすがに疲れてきましたので、デザートタイム♪
「和風トライフル」と「ゆずはちみつ」を頼んでみました。
それにしても、メニューの絵、とっても雰囲気あって、いいですね!

きた~!!!!美味しそう~☆いっただきま~す♪

めっちゃめちゃ、美味しかったです!るんるんです☆
小豆と、アイスと、クリームと、抹茶をからめて、そのまま食べるもよし、
添えられたケーキ(?)にてこてこ乗せて一緒にはむっと食べるもよし。
はあああああ~しあわせぇ~* とろけました*

また番外編。この日、午後3時から、5時くらいまでいたのですが、
そのあいだ、ずっと、こちら「SOZORO」さんの「なんていぢわる」
というCDがかかっていました。すっごい、いいです!!
この高円寺書林さんのために、作ったの?!とびっくりするくらい
なんとも雰囲気がぴったりなんですよ!歌詞も気になるものばかりだし、
音が、ギターやアコーディオンやら、とっても癖になる音が多くて。

●SOZORO   http://www.h7.dion.ne.jp/~sozoro/

この、「SOZORO」さんのCDがかかる店内。
土日はとっても混むそうなので、平日来て正解でした。
展示作品は面白いものばかりだったし。心ゆくまで、写真撮れたし。
おデザも美味しかったし、音楽は素敵だし。
すご~く、まったりしちゃいました。・・・・満喫*

それにしても思ったのは、皆さん凄いですよね。
作家さん、それぞれ、技術者じゃないですか。
熱意というか、こういうの作るぞ~!みたいな
きっと面白いぞ♪みたいなものを、それぞれ感じました。
きっと見てね。気がついてね。遊んでね。楽しんでね。
高円寺書林さんだから、みることができた展示会。
わたしはたったの2時間だけど、見ることができて、嬉しかったです。

5時ごろ、高円寺書林の原田直子さんがいらっしゃいましたので
ご挨拶&初ご対面☆ 少しだけお話し、伺ってきました!

もともと、西荻窪に信愛書店があって、創業74年だそうです!
そして原田さんの代で、この高円寺に「高円寺文庫センター」を開店。
昨年6月に庚申通りに引越し、リニューアルオープンされました。

その高円寺文庫センターから一本曲がったところにあるのが、
この「茶房 高円寺書林」。半分が本屋さんスペースで、
半分がカフェ&展示スペース。作品展示や音楽ライブ(アコースティック)など
本と読者の方があたらしいかたちで出会うことを目指して
さまざまなイベントを企画、開催されている、
読んで、選んで、飲んでくつろぐ、ブックショップカフェとなっています。

「中央線というのは、出版関係など、業界の人が多いんです。
 昔は皆さん、寄って買ってくださった。無ければ注文してくださった。
 でも今は、専門的な本が欲しいと思ったら、ネットで買えちゃう時代。
 ものがたくさんあるだけじゃダメで、ひとつのジャンルに深いだけでもダメで、
 ほんとに欲しいものは、家でネットで買えちゃう時代だからこそ、
 小さくても親しみを持って頂けるような、いつ通りかかっても、フラッと入れる。
 便利で、気楽に読んで買える。買うならココで買おう。
 そんな、行きつけのお店になりたいと思っています」

原田さんの話を聞いて思ったのは、
最近は全然本を読んでいませんが、確かに、
中学・高校時代は、通学路にある小さな本屋が行きつけでした。
社会人になっても暫く通ってましたし、お店のおばちゃんは
中学時代からずっと同じ人で、その頃からの顔見知りなので
話しやすく、いろいろお世話にもなりました。

「●●行く?」本屋さんを友達との待ち合わせに使ってましたし
今でも営業中で懐かしい思い出の場所です。
そういう本屋さんって、大人になって便利に慣れてしまった今から、
果たして新しく、出会えるのかな。そこまで思い入れもって、
通い続けられるのかなと、考えてしまいます。

「出版業界は、毎年10%ずつ落ちているのが現状だと言われています。
 数ある書店で、お客様を取り合っている状態です。
 大事なのは、お客様の気持ちになること。
 どういうお店があったらいいかな。考えてみる事ですね。
 高円寺文庫センターと、高円寺書林で、2つ同じ物を置いていても
 高円寺書林のほうが売れることがあります。
 新刊だけじゃなく、随分古い物でも、選んで組み合わせていくと、
 今の時代の若い方でも、読んで感動したと言ってくれることがあります。
 文学少年少女達に、ゆっくりと落ち着いて選んでもらえるようにしています。」

わたしが、必死で作品の写真撮影をしているあいだも、
本屋さんスペースのほうに、読みにいらっしゃった方が何人もいました。
すぐ近くに人はいるのに、本棚と本に囲まれて、
ある種、閉鎖的、個室的、密室のようでもある空間。
夢中になれる何かを手にとり、こぼれないように活字を読み進め、
思い思いのタイミングで去ってゆく皆さんにとって、この高円寺書林さん
というブックスペースは、間違いなく「行きつけの空間」なのだと思います。

「高円寺はとにかくシャッターが閉まりっぱなしということが無い。
 食べ物屋さん、可愛い雑貨屋さんなど、お店が次から次へと入って、
 身近なもの、肩のはらない、気楽なもの、どんな人が来ても楽しめる。
 本と、音楽と、食べ物など、若い人から年配の方も遊べる。
 そんなお店が多い街です。なにより高円寺は、お年寄りが元気。
 商店街が活発で、若い人も元気だから、ぼやぼやしてられない。
 自然に溶け込んで全体が活気のある街、元気になれる街なんですね」

確かに、原田さんのお話を聞いてて、そう思います。
わたしは、小岩から板橋に来たので、東京は詳しくないのですが、
なんだか高円寺は好きなんです。バスで一本で行けるから
というのもありますが、新宿や渋谷に行かなくても、ここで足りちゃう。
雑貨屋も美味しい食事処やカフェもある、ギャラリーもある。
お花屋さんも洋服やさんもなんでもある。商店街があっちこっちあって
まだまだ全然行ききれていません。知らない所だらけだし、
またひとつ新しいところを知るのが楽しみでもあったりします。
知らないだけで演劇やライブ会場などもあるみたいだし。
若い人は是非、一度は高円寺に来てみたらいいんじゃないかと思うくらい。

「きどってもダメ。高級すぎてもダメ。ちょっとおもしろくて
 店員さんと仲良くなれる。高円寺ってそういうところじゃないかしら」

そのとおり!下町感覚っていうんですかね。そういうの大好きです!

「本が好きな人と、本に関係するイベント、例えば朗読会やライブなど、
 うちが企画して出版社と作家さんで、このスペースを生かして
 渋いテーマで企画しています。うちは、テーマにあわせて一緒に何かを
 やりたいと思ってるんです。飲食店でもありますから、企画にあわせた
 お菓子を作ったり、作家さんに出してもらったアイディアでその期間、
 特別メニューをお出ししたり。プロとして修行したわけでも無いんですよ。
 ただ、できることをしていく。その方の大事に思っていること、
 雰囲気に合わせて、協力して、作家さんやお客様に楽しんでもらえるよう、
 一緒に楽しくやらせてもらってます」

ただお金を払ってくれればいい、あとはどうぞご勝手に。ではなく、
”その方の大事に思っていること、雰囲気に合わせて
 協力して、できることをしていく” というお言葉に、じんときました。
ああ、これが、高円寺書林さんの人気の秘密なんだなあと感じました。

作家さんは、きっと嬉しいはずです。企画にかかわった人たちも
嬉しいはずです。手間と時間を使って一緒にしてくださったこと。
その喜びや感謝の気持ちは、必ず、お店や食べ物や展示物にもでてきます。
それらを見ている人は無意識に知らずにきちんと感じ取って
「なんかいいな」と嬉しく思って帰る。ちゃんと、伝わってまわってくんですね。
それが自然に広がっていくんだなあと。

「ひとりひとりが大事なんですね。お客様、お知り合い、お友達、
 どこでどんな繋がりがあるかわからない。
 ひとりひとりがいろんなアイディアをお持ちなんです。

 きっと、話が出ると思うんです。高円寺書林っていうお店があってね。
 お友達やお知り合い、人づてなど、その話を聞いたとき、
 こういうところで、自分もやってみたい、自分がやってみたい、
 そんな気持ちを持ってもらえたら嬉しいです。

 本を好きな人が、インスピレーションがわいて、
 自分も何かを表現したい、そんなふうに思ったとき、
 生きた人との出会いをしたい、そんな読者、作家さんに
 是非、このスペースを使ってもらいたいです」

やっぱりそうだったかと確信したものがあります。
わたしは、小岩で古本屋さんに勤めていました。
将来は独立して、自分のお店を持ちたいと憧れたこともありました。
でも「普通じゃ生き残れない」「独自色を出さないと」というのは
当時から、うすうす感じていました。でもわたしが想像したのは

「女性、子ども、老人に優しい古本屋さん」で、
「絵本が充実していて、妊婦さんでも、小さなお子様連れでも
 一緒に読んだりできるようなスペースがある、少子化だからこそ
 母子に優しい空間かつ老人もそこに自然と入れるような空間」であり、
「座って読めたりお茶ができたり、可愛い雑貨や絵画や
 ポストカードなんかも一緒に置いてあるようなお店」

くらいでしたから、
そんなことだけでは、たぶん、きっと駄目だと思う。
ということだけは、感じていました。

今回、原田さんの話を伺って、
やはり、わたしの想像だけでは無理だったなと実感しました。
自分がしたいことをやるなら、一人でできるけど、
相手がしたいと思ってること、大事に思っていることを大切にしながら、
自分ができることをやっていくというのは、
言葉にするのは簡単ですが、とても難しい。
でもそれをやっている人がいる。
相手のことを考えるって、きっと、こういうことなんだ。
胸がしんとしました。

作家になりたかった、出版社、編集者に憧れて
ライターになりたかった自分にとって
やはり、「本」というのは絶大なものであります。
出版したい、自費出版したい。それはやはり夢、憧れるものです。
この取材レポートも、本にしたら?言われたこともあります。
50歳くらいになったら自費出版したいなという夢もあります。
「本」は永遠の浪漫なのです。夢の形だと思うんです。

でも、本を読んだ後の、あのなんともいえない、自分に残る感覚って、
わたしが今日、原田さんから伺ったお話しを聞いて感じたことや
鼠御殿の7人の作家さんの作品たちを見て思ったことと同じだったりします。

「本を好きな人が、インスピレーションがわいて、
 自分も何かを表現したい、そんなふうに思ったとき、
 生きた人との出会いをしたい、そんな読者、作家さんに
 是非、このスペースを使ってもらいたいです」

きっと、そんな人が、これからも高円寺書林さんを訪れることでしょう。
そして、きっと、表現できる場所。出会える場所。
それが、高円寺書林さんなんですね。

いや~!しびれました! 来てよかった・・・*
高円寺書林の原田さん、貴重なお話し、どうもありがとうございました!


●「茶房 高円寺書林」さんで開催中の
「高円寺鼠御殿 七福神めぐり おみくじあります」
は、1月31日(木)11:30~22:00までです!
どうぞ、お友達と、親子で、恋人同士で、ご夫婦で、
皆さん、揃って、是非お立ち寄り下さい~♪

■茶房 高円寺書林
 http://kouenjishorin.jugem.jp/
 高円寺北3-34-2 Tel 03-6768-2412
 高円寺北口歩4分、純情商店街アーチを入り北進つきあたって
 左折庚申通りを北へ、レンタルショップドラマを左折すぐ
 営業時間 11:30~22:00  無休
 ◆貸切のイベントがありますので、
  営業時間はお問い合わせをお願いいたします。


~追記・おまけ話し~

実は、高円寺書林さん、トイレも素敵なんです!!
「広くて落ち着く~♪」とまったりしていたら、
とっても素敵な絵を発見!

うん?なんか・・なんか・・・どっかで見たことあるような??
でも・・・まさかね?違ってるかもしれないから、きいてみようかな。

どうしても気になったので、
原田さんに、絵のことをきいてみると、
なんと、スズキコージさんの絵でした!!!
すかさず、コーヒー&ギャラリーゑいじうさんを思い出しました(笑)
ゑいじうさんでは、毎年恒例、スズキコージさんの干支の原画が
買える展示会が開催されてまして、わたしも拝見させて頂いたんですが、
すごかったんですよ・・・*まさか、高円寺書林さんでもお見かけするとは!

そのあと、ポストカードなどを見てるときに

うん?なんか・・なんか・・・どっかで見たことあるような??
でも・・・まさかね?違ってるかもしれないから、きいてみようかな。

どうしても気になったので、
原田さんに、そのポストカードのことをきいてみると、
なんと、大畑いくのさんの絵でした!!!
すかさず、コーヒー&ギャラリーゑいじうさんを思い出しました(笑)

大畑いくのさんといえば、昨年、ゑいじうさんで個展を開催されています。
個展情報を掲載した時にDMを見て、すごーーーく、ひかれたんです。

この人いいなあ・・・でも・・・今は無理。。。
取材がたてこんでいたので、その時は行けなかったのですが、
いつかきっと行くだろうと思っていますが、

その、大畑いくのさんです!絵本も置いてありましたよ!
勿論、ポストカード、買いました。
あとで、ちてなコレクション載せますw

それにしても、ゑいじうさんといい、
高円寺書林さんといい、ふたつとも、カフェですし、
なんか共通点ありますね* ちょっぴり嬉しいです♪

2008-1-25
ギャラリーR 近藤登志子さん「金箔雅び展」に行って来ました

1月13日、高円寺のギャラリーRさんで開催中の、
近藤登志子さんの「金箔雅び展」に取材に行ってきました。
ギャラリーRさんは、2007年4月にオープンされ
高円寺のルック商店街にあり、お隣は、昨年取材させて頂いた、
蜻蛉玉ばぶるすさんになります。

行って、初ご対面で、近藤登志子さんにご挨拶。
当日は、日曜日だったので、次から次へと、近藤さんのお知り合い、
お友達、たくさんのお客さまがいらっしゃって、それはそれは賑やかでした。

近藤さんは、お客様とご歓談されたり、お茶のおもてなしなど
お忙しくされてらっしゃったので、皆様のお邪魔にならないよう、
ちょこまかしながら必死で写真を撮ってきました。
スタッフさんもいろいろご丁寧にご説明下さり、ありがとうございました。
それでは、前置きが長くなってしまいました。見て行きましょう!

おお~うぐいすの声が聞こえてきそうです。金色が綺麗です~!

見えますか?金色でも、ちゃんと柄があるんですよ。眩しい~*

う~ん。ちょ~っと、人が写りこんでしまって、すみません。。

すてきー!!見て下さい、この細かい色の違い!これ全部、
色箔と金箔ですよ。色が綺麗~!そして、こまかい!!!
上の雲がこの世のものと思えない神々しい柄ですね。

着物の、この赤色の部分、すごいですね!どうやってるんだろう?!
今回、この展示会に出ている作品は、「金箔アート」というものだそうで、
型紙を色紙の上に載せ、特殊な糊をのせる。はずすと残るので、
そこの部分に金箔、銀箔、色箔を乗せていくのだそうです。
1つ作るのに、3つも4つも何回も工程がある、
なんとも緻密で大変労力がかかるものなんだそうです。

着物の重なり具合、木肌など、目が釘付けになってしまいます。

すっごい、細かい!見えますか?この、柄ひとつひとつ、
色の違う着物の裾ひとつひとつ、切り抜いた中に糊を乗せて
はっていってるんですよ。見てる分には「綺麗~*」とため息ですけど
作るほうは、物凄く気が遠くなるような作業ですよね!
扇子とか、ほんと、細かい!凄い技術です~!

こちらも、近づいてゆくと・・・・。

帯(?)の部分の、渋い幻想的な柄。
着物のお花の柄が、オレンジみたいな金色で、優雅です~!

下のほう、足元ですね。風になびいていますが、
ピンク地に、このお花柄と、水色の小さなぽこぽこの柄!
こっっっこまかい!!!ギャラリーのスタッフさんも
「これ凄いでしょ!これ一個一個なのよ!」
と熱く語ってらっしゃいましたが、ほんとにすごい。
手は震えないのだろうか?目はかすまないのだろうか?
肩はこらないのだろうか?余計な心配ばかりしてしまいます。

極めつけは、この一番下の幽玄な柄。うっひゃあ~。
これも全部、ひとつひとつですよ!
もう、ただただ、うっとりですね。頭が下がります。

興奮状態のまま、次の作品群です。

二羽の鶴。正月らしいですね~。金箔のバックが眩しい。

なにげに、この上の緑の重なり部分、好きですよ*

この松の木は、ものすごい存在感です。木のうねり、木肌、そして・・・

ここここ!この1本、1本!これ全部手作業ですよ。
切り取って糊つけて貼り付けて。膨大な量。大変な集中力ですよね!

木のごつごつした感じが、なんとも本物みたいで、本物よりも本物以上。
いろんなことがあったろうに。歴史感じます~。

いやあ、いっきに、紫式部や小野小町やら、
タイムスリップしてしまいましたが、こちら側は草花ですね。
近藤登志子さんは、もともと山野草の押し花を30年作られてきたそうで、
押し花の個展は、5~6回開催してきたそうです。

この金箔アート、箔画をはじめられて、15,6年で、
普段は主に草花の柄で作ってらっしゃるそうです。
箔画の個展は今回初めてで、ギャラリーRのスタッフさんによると、
東京でも、このような個展は初めてなんだそうです。

う~ん。葉っぱの緑がやさしくて、赤い丸い部分の濃淡まで。
ひとつひとつが、さやさやと揺れてるみたいで、ほっとします。

う~ん!このお花は凄いですね!一目で気に入りました。色の変化がいい!

本物のお花の花びら部分を見てると、ぐるぐるしてしまって
どこが最初でどこが最後かわからなくなって一周してしまうときがあります。
こんな形を誰が考えたんだろう?神様?進化の過程?
人の手が入っていたとしても、花は花なりの与えられた形の中で、
香りや色や姿で私たちを魅せてくれます。咲いていても、活けられても、
枯れても、どんな形になったとしても。最近、生花を感じていなかったけど、
花の花びらの質感、感触、香りなどを思い起こさせてもらったような気がします。

葉っぱが、緑なんですが、ところどころ、花びらの色が混ざっていて、
グラデーションになっていて綺麗なんです。

葉っぱは一枚一枚、脈々と。この金箔画はとっても気に入りました♪

こちらは、お正月らしい金箔画ですね。

可愛い~♪ほっとします*

子どもの着物の部分の金箔柄がすごい!
どうやったら、こうなっちゃうの??釘付けになってしまいました*
なんとなく、鯖を焼いた時の皮の照り照りした部分を思い出しました*

う~ん♪こちらもいいですね*おめでたい雰囲気満載*

中央の長テーブルにあった、扇子。これも金箔?豪華です!

団扇。夏祭り、浴衣でお出掛けの時とか、持って歩きたいですね。

この小さな色紙作品は、人気でしたねー。わたしがカメラで撮りながら
一周したときには、わらわらと少なくなってました!
「忍」の色紙が、とっても気になったのです。あのバックときらきらは
魅かれたのですが、字が・・・「志」とかだったら、絶対買ってた。

う~ん。目を細めながら見てしまいました。綺麗、可愛い、うっとり~♪
やっぱり、日本は四季があって自然がある。いいなあ~*

さて、最後の3作品です。日本のお祭りでしょうか。

これはよく見ますね。江戸の日本橋。
そういえば、近藤さんは、深川育ちだそうです。
「生粋の江戸っ子よ」とおっしゃってたのが印象的でした。

うっわ。細かい!細かいけど、凄い!
もうわたし、「凄い」を何回連発してますかね?
もうほんと、自分が目がしょぼしょぼしてきます。
次から次へと、後ろから人が橋を渡ってきそうな。

これは、わたしの趣味趣向です。橋のはしっこの、この辺りが好き~!!
きらきらしてて。細部フェチは今年も健在のようです*

おお~!雲の中ですか?!京都の祇園祭の山鉾(やまほこ)だそうです。
バックが黒で、雲が銀色はじめ、特徴ある色で、この世のものと思えない。

細かいところは、こんなかんじ。この紫色、好きな色だ~。うっとり。
う~ん。わたくし、祇園祭の事あまり知らなかったのです。
日本三大祭のひとつ・・・くらいしか。でもなんか、この金箔画を見て、
この世のものではないどこかへ鎮めに行くような、お納めに行くような、
確実にひとつのところへ吸い寄せられるように向っているような気がしました。

この世とこの世でないものの境など、あまり無いのかもしれません。
わたしたちの周りにある、目に見えない透明な空気のように当たり前に
共に過ごしているのかもしれません。
わたしたちは、けして誰も傷つけてはならないのであって、
もしあやめてしまったのなら、その罪は償わなければならないのだと。
そういうことを、その土地や周りにいる我々一般的には目に見えない方たちは、
きちんと見ていて知っているということ。
わたしたちは、ひとりで、生きているのではない。
日本には、古くから、そこにいる魂があって、
そういう歴史ある先代の方々や家族、ご先祖様などに、
感謝とお礼の気持ち(その方々がいるから、今、自分達が生きているということ)や、
歴史の中で埋もれて揉まれてしまった方々に、どうぞ安らかにお過ごしくださいと
祈る気持ちを忘れてはならないのだと感じました。

こちらは、三社祭。浅草ですね。いっきに、現実に引き戻されました。
庶民のお祭りという感じがします。汗や動き、掛け声など聞こえてきそう。

う~ん!このごちゃごちゃした中にあっても、箔の変化が素晴らしいですね!

神輿部分。担ぎ手の動きと共に右往左往に動きながらも、圧倒な揺ぎ無い存在感。

神輿の最長部。偶然、光がこう入ってしまったんですが、
ちょっと、じんときてしまいました。眩しくて。夢みたい。
まさに、祭りの一瞬の煌きのようです。

わたしは、ひとり、こんな感じで、こころの中でうっとりとしながらも、
いらっしゃったお客様とご歓談されている近藤さんに
「また是非、次回の個展が開催されますよう、
 どうぞお元気でお大事になさってください」
とご挨拶して帰りました。

帰宅途中、今年一番の寒さの日でして、風吹く中、
寒さにからだを冷やしながら自宅に戻ったのですが、
ひとつ思いました。「なんのために金箔画は、あるんだろう?」

近藤さんは、80数年生きてこられた、人生の大先輩です。
野や山に咲く草花を押し花にし、たくさんの方に愛でてもらえるよう
新しい形で息吹を施されてきた近藤さん。
生粋の江戸っ子よ、とおっしゃった近藤さん。

今回、はじめて、金箔アートというものを拝見・鑑賞しましたが、
金箔画のことを、今まで、なにひとつ知りませんでした。

金は、高級、ゴージャス、優雅というイメージがあります。
工業関係、貨幣、建物、家具、美術工芸品、仏壇、歯の一部(金歯銀歯)や
お料理に飾ることもある。どれも、凄く身近で当たり前だけど、
その金箔を使って作品を作るというのは、
押し花から見たら随分分野が違うような気もするけれど、
でも近藤さんにとっては、同じ「自然物」の一部なのかな?そう思いました。

切って糊を貼って重ね張り合わす。
細かくて気が遠くなるような作業さえも、近藤さんの一部なのでしょうか。
生きていれば、いろんなことがあって、
持っていたくても手離さなくちゃならないもの。添い遂げられなかったもの。
身を切り裂く思いで駆け抜けていった数々のこと。
体もこころも穴が開いたり傷を負ったり磨り減りながら、
その都度、布をあてがったり、代用したり、手当てをしながら、
風をよけ、雨をしのぎ、時には体当たりしながらも前に進まなくちゃいけない。
叶えられなかった思いを抱え一歩も動けない、それでも時来れば、
荷をほどきお別れし、またひとつ身を、こころを削り落とす。
そうしながらも、常に感じ、受け、得るもので、
からだもこころも、自然にふさがっていったりする・・・・。

なんだか、金箔画の緻密な工程そのものが、人生みたく思えてきました。
過去にも行ける。花にもなれる。祭りに集まる様々な人々のエネルギーを感じ
一分一秒をきらきらと輝かせることができる。
見る人によって、輝きは違うけれど、それは瞬きの間、
ほんの一瞬でありながら、作品の中で永遠になる。

最後に見た、三社祭の神輿の上にあった光のように。
きらめきは、夢なのかもしれない。

金箔、銀箔、色箔などのきらめきは、わたしたちに夢を見させてくれます。
近藤さんは、ひとつ画面の中で、小さな小さな夢を埋め込み、張り合わせている。
現実という実生活の中にたえず、たゆまなく存在する夢のきらめき。
気付かない人も多い中で、そんな夢のかけらを画面の中に持ち寄って、
わたしたちに見せてくださっている。そんな気がしました。
そんなアートがあってもいいんだ。
夢を見てもいいんだ。
なんとなくですけど、そう感じました。
そして、嬉しく思いました。

今回の個展は、当日よりも、こうして写真を振り返って
作品をじっくり見て、レポートを書いているうちに
気がつくことがたくさんありました。まだなんとなく感覚的なもので
自分の中でもあまり整理されていないのですが、
余韻として、とても心地よく、いまだ夢を見ているような気がします。
ほんとに「雅(みやび)」」って、こういうことなのかなって思いました。

近藤登志子さん、ギャラリーRさん、
素敵な展示会を、どうもありがとうございました!


■ギャラリーR
  http://gallery-r.cocolog-nifty.com/blog/
  東京都杉並区高円寺南2-22-5 ガオビル1F
  TEL&FAX:03-3398-9493
  中央線高円寺駅南口より徒歩5分
  ルック商店街の中ほど、蜻蛉玉ばぶるすさん隣


~全然関係ない、おまけ~

この日、今年初めての高円寺だったので、高円寺でお世話になってる、
取材させて頂いたギャラリーさん、たくさんあるんです!
ご挨拶に行かなくてはと思いつつ、カメラ持ってるのに、
行ったら取材しないのは申し訳ないし、どうしようかな・・・
見たらみたで展示を素通りできないし・・・困り果て、まずは、

スペース・ラビ・アデッソさんで開催中の、
アルノー写真展「フランスの田舎」に寄ってみました。
フランス人の写真家さんがやっている写真展だったはず。
ギャラリーの西村聡子さんに会いたかったというのもあるんですが。

すると・・・・。フランス人の作家さんしかいません。
うっ!いかん!ばっちり目が合ってしまいました。
・・・日本人は誰もいない模様。困った・・・・。
このまま回れ右しては大変失礼だし・・・。
でも言葉通じないんだけど・・・。まあ、いっか!

「こんばんは~☆」
思いっきり日本語でドアを開け入室(苦笑)黒い壁、
黒い箱の上に、写真が飾られてあって、外国の歌がかかってました。
モノクロの写真で、とくに説明書きなどもなく
(英語やフランス語で書いてあったとしても、逆にそれはそれで読めない。。)
内心、ちょっとわたしには早いかな・・・とあせりながら拝見。

大人の牛の顔半分アップの写真があって、毛の生えてる模様、
目のくぼみ、角の硬さなど、なんとも迫力ある写真がありまして、
食い入るように見てしまいました。
すごく意味がありそうな、きっとありそうな。

その先に、なんだか草??
よくわからなくって、しゃがんで目線を下げてみていたら、
フランス人の作家さん、ノートパソコンを片手に近づいてきて、
なにやら打って変換しています。日本語がでてきました。
「・・・・・麦?麦畑なんだ。」

なるほどね!ぱっと明るい表情で「サンキュー!」と伝える(笑)
相手も、「ふふん♪」みたいな、OK?みたいなかんじ。

すると、隣の写真を指差して、また変換してくれました。
「蜂の巣箱」

なるほどね~!へえ~♪これまた「サンキュー!!」
もう、ちてなは、これしか言えません(苦笑)

すると、何か言ってきます。多分、英語・・・?
このパソコンがあるから、出せるから、わからないことがあったら
なんでも聞いて下さいね、みたいなことを言ってるような気がした。

笑顔で大きく大きくうなずいて「サンキューべりマッチ!!」
あ~もう、中学生からやりなおそうかな・・・・。
自分の語学力の低さに恥ずかしさを感じながら、そのまま鑑賞。

こうなってくると、さすがにカメラ持ってはいますが、
こんなことやってて、こんなふうに素敵な展示会を写真撮って
ネットでご紹介してるんですよ~♪みたいなことを、
(初めて会った日本人に話すのだって、結構苦労してるのに;;;。。)
英語で言うのだって、できないのに、
フランスの方にどーーーーやって説明すべきか、
今のわたしには全然ちんぷんかんぷん。
さすがに、身振り手振りでっていうのも、難しそうだ。
怪しい日本人だと思われないためにも、静かに鑑賞だけしてきました。

途中、さきほどの、大人の牛の顔写真の真向かいに、
子牛の顔の写真があって、横から影が入っていて、
目だけ異様にぎらっと鋭くて、すごーーーーく、意味深でした。
モノクロの中に黒い影と白い子牛の肌と目。
しかも、後から、フランス人のお友達が入ってらして
なにやら2人で会話をはじめ、その流暢なフランス語ぺらぺ~ら♪が
と~~~っても、いい感じにバックミュージックになって、
ああ~フランスって、きっと、こんなふうに日常の平和の中に
いつも現実という小さな爆弾を抱えているような所なのかな~
あ、でも、それって日本も一緒か。
ドナドナド~ナド~ナ~♪荷馬車が揺れる~♪を思い出しちゃったり。
なんとも不思議なひとときでございました。

結局そのまま、寒くて冷えてしまい、何処にも挨拶に行かず
すたこら帰ってしまいました。高円寺のギャラリーの皆様、
ご挨拶に立ち寄らずに、ごめんなさいm(_ _)m 
次の機会にご挨拶に伺います。

しっかし、ほんとに、この取材レポートを続ける気でいるなら、
ある程度英語の勉強はしないといけないなと、実感。
そんなことを思った、1月13日のおまけ話しでした。

2008-1-18
板橋「アトリエやさしい木」に行ってきました♪

お正月。散歩中、遠回りして、普段全然行かない所を通った時です。
あれ?こんなお店あったんだ? 「アトリエやさしい木」と看板があります。
普通のおうちの1階のようにも見えますし、工場も併設されているようです。
案内に「5日からです」と書いてありました。絶対、こよう。
そう思って5日の夕方、閉店ギリギリに行ってみました。
すごくいい!!直感です。散歩中なので名刺も何も持っておらず、
お店の方にご挨拶し、嬉しくて、また明日来ますと言って帰宅。
翌6日(日)に、カメラ持参で行って来ました!

夕方いったので、もう暗くなってしまいましたが、

店頭の丁寧な看板がいいですね。

う~ん♪やっぱり素敵だ☆中に入りましょう♪

入って右側。木の机と木の時計。もう入り口で足止め食らってます*

細長く、奥に続いていますね。アトリエ内は音楽がかかっていて静か。
下に張られた木が、歩くたびに少しぎしぎしいいますが、それもいい感じです。

店頭にあったやつですね。大きな絵本など、立てかけてみれるんですね。
隣の椅子も、かわいらしいです。

このドアの向こうは、工場のようです。この細い棚、ちっとも場所をとらず
さりげなくていいですね~。
(あとで伺ったのですが、アトリエ内にある壁に掛かっているものは、
 「いろはに木工所」の山下純子さんの作品だそうです)

ブックエンド。かたつむりがね~とれないんです。くっついてます。
なんだ、とれないのねと、ちょっと残念(笑)

これ、すごい便利そうです~!ポストカードを展示するのって
どうすればいいか、いつも迷うんですよね。これなら素朴で
紐も調節できるようなので、心配ないですね。
将来、うちでギャラリーや展示会やるときは、これ欲しいかも*

う~ん。しっくりきます。見ててとても心地よい。置いてるだけで
影さえもオブジェ。木の木目がゆらゆら水槽の魚みたいに動き出しそう。

動かしたくない、この一体。何度も振り返ってしまいます。

振り向きざま気がついた、入り口にあった、椅子(?台かな?)。
こちら、こういうキャラクターみたい。

じゃん。あけてみました。可愛い*宝物をしまっておきたい。
この、とっての細さ(ポッキーみたいな)ツボです☆

入り口入って右側の、時計が3つ並んでる下の机の上。
メモ置きが、鉛筆が立てられるようになっていて、穴まで可愛い。
手前の、少しごっつい楕円形の入れ物、非売品でした。が~ん!
でました、ちてなの「気に入ったものが何故か非売品現象」
今年もきちゃいましたか~。
こちらは、鍵を置くために作られたものだそうです。
奥の白い丸い小さな器も可愛い*

う~ん♪ティッシュボックス。木目がいいですね~♪
曲線具合がいいです。なんだか人の顔に見えてきた。

それにしても、とてもインパクトあるディスプレイ(?)というか、
入ってすぐでこれっていうのは、かなり印象付けられますね。
机や椅子の脚が細いのが特徴的。あとでわかるんですが、
アトリエやさしい木の店主、徳田さんの雰囲気にあってます*

筆箱でしょうか。細いけど木目がいきてる。

はい、ここから奥。うわ~♪思わず、うっとり。。。。

さっきと色違いのティッシュボックスですね。
ますます人の顔に見えてきました*

ところどころに植物があるのもいいですね~。
引き出しのとって部分がやはり、細くて白黒。ちょ~可愛い*

こちらの引き出しは、赤白のとって。可愛い!!
ついついあけてしまって、ごめんなさい*

なんか、ここに置いてあるという事がね、とってもあってる。
みんな、息してるんだなって思う。
声をかけると、お目目ぱちくりみたいな。
起しちゃってごめんねと頭を下げつつ。

文机っていうんでしょうかね。小さい子が座ってもよさげですね。
わたしは、これ、ギャラリーで陶器とか篆刻とか飾りたい(笑)

やはり、なんといっても、ここですね!一番は!
お子さんが遊べるような低い机!

あ~!筆箱(?)開けたら、ビー玉が入ってましたよ♪
こういうの、とっても嬉しいです*ちなみに、こちらも非売品・・・。
ううう・・・・やはり、ちてながいい♪と思うものは非売品なのね・・・。

こちらは非売品じゃな~い♪*
コースターですね。まるい・・まるい・・・木目と色が違う・・。
かわいい~!触りたい!撫でたい!かぶりつきたい!!(喜*)

それにしても、あの椅子はとっても存在感ありますよ。気になるな~。

わ~い♪こっちに持って来ちゃいました♪(嬉*)
この椅子、ほんと、子ども座るのによさそうですよ。
というか、この椅子が子どもみたい。
こちらの椅子も非売品だそうで・・・(しくしく・・涙)

あれっ?!こっちの角度に来て見たら、
なんだか、そこに子どもが座ってるみたい!?
ぐっときてしまいました。さっきは、そんなことなかったのに。
実は、店内、音楽がかかってましてね~とってもいい雰囲気で、
空から天使がふんわり舞い降りてきそうなんです。
何も悪い事などいたしません、やましいこともありません、
腹に何も持っていませんと、両腕を上げる気持ちになるというか。

木も姿を変えながら、息をしている。
子どもも、毎日、育ってる。手から目から耳から肌から、
いろんなものに触れていっしんふらんに感じてる。

ほんとに、この椅子に座って、まるいコースターを手にしたり
ビー玉に触れて、ねえねえ、これ見て?と嬉しそうに
手を突き上げてる姿があるように感じました。
なんとなく。ここに子どもがいる感覚。
手を伸ばしたら頭を撫でてあげられそうな距離に。

なんだか、自分が子どもになりたいんだか、
自分が子ども欲しいんだか、わからなくなってきました。
なんででしょう。ほんとに勝手に自分の中だけで感じたことです。
錯覚でしょうか。夢でしょうか。なんだか、じんときてしまいました。

わたしには子どもを育てることはできませんが、
この空間を見ていると、子どもを育てるのと同じように、
なにごとも、決め付けたりせずに、大きなこころで見守る、
ゆとりをもって物事にあたることを、もっと大事にしたいなと感じました。

清らかな音楽と、木のきしむ音以外聞こえない空間には、
徳田さんの作った木の家具と、
徳田さんの描かれた絵が飾られてありました。
この絵が、またアトリエの空間、雰囲気とあってるんです。

どうも、こう、育てるような意味合いの絵が多いような気がします。

音楽との相乗効果のせいでしょうか。やけにうるうるしてきます。
作られてる木の作品とあってて、統一された世界があって
多くを語らなくても1つで100伝わってくるみたいに感じます。
う~ん。徳田さんの絵、好きですよ。

いや~!すっかり、アトリエの雰囲気にうるうるじんじんさせながら、
「アトリエやさしい木」の徳田さんに工場でお話を伺ってきました!

わ~☆工場って始めてみたんですが、おもしろそうな工具がいっぱいで
鼻息荒く、ときめきし放題!!嬉しすぎて写真撮らせてもらいました♪

さて、この「アトリエやさしい木」ですが、店主さんは「徳田貴光」さん。
土日の13時から18時まで営業中だそうです。
平日は、工場で作業中だとか。

去年の3月に、この工場とアトリエ用に借りて、
スケルトン状態だったのを、いちからコンクリート流したり
床に板をはったりなど全部手作業で作り変え、
昨年12月17日にOPENしたばかりだそうです。
工場は15坪ほどで、アトリエスペースは5坪ほどだそうです。

「もともと、サラリーマンでした。会社のために働いてきましたが
 途中で何のために働いているのか、わからなくなってきました。
 サラリーマンは、お金のため、会社のため、定年60歳まで働く。
 営業だったので、ノルマもあり、仲間もいるので足を引っ張っては申し訳ない、
 迷惑掛けられない。査定にも響く。そんな生活の中で、
 もうお金のためだけに働くのはつまらなく思えてきたんです。

 もともと図工や技術が好きで、手作りのものが好きだった。
 同じものでも、手作りしたものは、機械じゃできないような
 ちょっとぽこぽこしていたり、まっすぐじゃなかったり、
 手作りの良さがあるんですよね。
 同じエネルギーを使うんだったら、そのエネルギーを使って勉強して、
 誰かが喜んでくれるようなものを作りたい。
 人のためになる仕事がしたい、人の役に立ちたい、そう思ったんです」

「僕は、愛知県名古屋の出身で、5,6年前は
 木工の職人さんがでているような雑誌は少なかったんです。
 今でこそ、お洒落にいろいろ載っていたりしますが。
 当時、偶然、雑誌に載っていた、井崎正治さんという方のところに、
 一番最初に働かせてもらえないか、弟子入りさせてもらえないか
 お話を伺いに行きました。井崎さんが、どういう方で、
 どういうことをされているのかも、よくわからないまま、
 愛知県蒲郡市にある仕事場にいったんです。
 
 27歳で、まだ何も木工のことを知らない人間に、
 井崎さんは仕事中にもかかわらず、時間を割いてお話しくださいました。
 木工にも、町工場のようなものもあれば、パーツだけを作るところもある。
 自分が何をしたいのか、もうちょっと整理して、縁があったらまた来なさい。
 そうお話しくださいました。

 その後、10箇所くらい回って断られ続け、いろいろ考え、
 2ヶ月位して井崎さんに手紙を書いたんです」

「あとになって、井崎さんが、人を育てながら、家具や建築、
 木版画などされているのを知りました。
 そういうことも全然知らずに行ったわけです。
 お話を聞いていて、なんか、ちょっと、人と違うなと思いました。
 変ってるなと。この人についていこう、そう思ったんです。

 手紙を出して、実際にお会いして、ご縁があってタイミングもあったんでしょう。
 お世話になる事になりまして、職業訓練学校に通いながら、
 蒲郡市の工場まで通いました。最初はなんにもできません。
 なにかを移動したり、その程度です。普通、ど素人なんて入れないと思うんです。
 あんまり、なんにもできない人を入れて教えるなんて、そうそうできることじゃない。
 そういうことも、あとになって気がつきました。

 井崎さんのところでは、6年教えていただきました。
 井崎さんは『わたしも勉強。常日頃、わからないことだらけ』
 とおっしゃってたのが印象に残っています」

わたしは、井崎さんのことを知りませんが、でも、お話しを聞いただけでも、
井崎さんに出会えたこと、ご縁があって教えていただけたこと、
この6年という時間、全て宝物ですね☆ そんなふうに思いました。

徳田さんは、その後、結婚し、奥様の実家がある東京に移ります。
独立資金を貯めるため、デパートのディスプレイの会社に
1年半、勤めたそうです。仕事はきつかったそうですが、
この話を聞いて、ぴんときました。
アトリエが、とても居心地が良くてバランスが良かったと感じたので。
持って生まれたセンスが宜しいというのも、あるのかもしれませんが。
動線が確保されていて、視線の位置にこれと思うものが置かれているのが
とっても気持ちよかったんですよね♪

「『誰かの役に立ちたい』という気持は、ほんと原動力になってます。
 生活しなくてはいけませんから、お金は必要です。
 でも、サラリーマン時代とはあきらかに意識が違う。
 お金儲けじゃなくて、生活できればそれでいい。
 上を見出すときりがない。グレードを求めることには興味が無い。
 人のために何かをしたくて、身のたけにあった生活が
 できればそれでいいと思ってます」

この話を伺って、思ったのは、
世の中には、高い=優れているものという流れが大きいですよね。
ブランドなどもそうですが、値段と価値と、それをほんとうに、
その人が必要でいいと思って求めているものなのか。大事にしているのか。
あれも欲しいこれも欲しいと自分をよく見せたいためだけに、
むさぼっているエゴではないのか。流行ってるから皆が持ってるから
取り残されたくないから、皆と同じなら安心できるから。
ただそれだけで、手にとっていないか。そのものを大切にする気持ち、
ものづくりの過程でたくさんの方の手を経ているという事すら、
どこかに落っことしてきてしまっている。身につまされます。

「世界を見渡してみて、確かに貧しい国や地域はあります。
 でもお金は無くても、便利じゃなくても
 充分しあわせだという人も多いのです。便利なことを求めていない、
 便利になりたいと考えた事も無いと思うんです」

徳田さんのお話を聞いてて、便利なこと、豊かな生活と
現状に満ちてるものに感謝する心は決して同じではない、
特に今の日本は。そんなふうに感じました。
どんなに贅沢をしていても、こころが貧しいのは見ていてさびしい。

「木でも、名木と呼ばれるものがあります。木だけでとても高いです。
 そういう木で作られた優れたものも勿論たくさんありますが、
 あまり優劣をつけずに、使えるもの、今あるものを、考えて使う、
 暮らしにあったものを考えて作ることを心がけています」

高いもの。安いもの。いいもの。悪いもの。
いちがいに一言で言えません。価値は人の数だけ違うし、
それぞれの段階でいろいろな働く人が係わっていますから、
ほんとうに、誰が値段を操作しているんだろう?と
ぐるぐると車輪の輪のようなものに感じます。
でも、いいものって、なにかというと、なんとなくですけど、
そのものを生かして、喜ばれる、自然といいなって思えるものかどうか。
そこなのかな~と感じます。

「誰かの役に立ちたい。誰かのためにお手伝いがしたい。
 それが僕にとっては、木工でした。
 絵も、僕ができることで、いいなと思って飾って頂けたら嬉しい。
 そんな気持ちで描いています。

 作品を作るのは楽しいです。
 でもただ、作ったものを売るだけではなくて、
 アトリエに飾ってある作品は、
 『こんな感じの・・・をお作りします』というものでありまして、
 それを参考に、オーダー注文をお受けしたいと思ってます。
 例えば、狭い空間でも生活していると、
 ここがこうだったらいいのになとか、
 もうちょっとテーブルがこうならいいんだけど、
 この幅、このすき間に入るものがあったらなという、
 少しのひと工夫がしたい、そんなことが見えてくると思うんです。
 でもなかなか売ってるものでは、それが無いし
 買ってしまったものは、自分でどうもできない。
 そんなときに、その『ちょっとこうしたい』というものを
 作るお手伝いができたらなと思ってます」

徳田さんの
「誰かのためにお手伝いがしたい」 「誰かの役に立ちたい」
というお気持ち、お言葉に、胸、打たれました。
なんというかね、これから人生長いですけど、
その気持ちを忘れずに続けていってもらいたいなと、じんときました。

すっかり閉店時間を過ぎたのに、いろいろお話しくださった徳田さん。
「なんか、木工仲間と話してるみたい」と言われました。
うわ~♪なんか、とっても嬉しいです☆恐縮です♪
それにしても、お人柄が作品に出ている感じがします!
絵では、表情が無いのですが、
「表情が出るように描いていたんですが、技術が無いので描けなくて、
 なんとなく描かないでいたらこういう形になりました。僕が足りない部分です」
とおっしゃってましたが、そこがまたいいとわたしは思います!

わたしは、できないことはいけないことだと思い、
できないことをできるようにしようと考えすぎてしまうんですが、
そちらに労力を使うより、できることで、誰かのために生きることのほうが
よっぽどいきいきとしているのかもしれない。

できないことを誤魔化したり無理するのではなくて、
今の自分ができる精一杯を尽くしていれば、ありのままで、充分よくって、
できていない部分もその人そのものであって、いつか、できないことも、
違う形で変化していればそれでいいのかもしれません。

「まだOPENしたてなので、お店の外なども
 お花や植物など、もうちょっといろいろ手を掛けたいですね」

これから、少しずつ、アトリエ内もお外も変えていくご様子です。
季節に合わせて、宜しいんじゃないでしょうか。
お店やアトリエも、最初ッから完璧に出来過ぎているより、
少しくらい、未開発部分があるほうが遊べて楽しめるかもしれませんね。
何より、一緒に成長している、一体感があるんじゃないでしょうか。

「まだOPENしたばかりで、井崎正治先生に教わっていた、
 いろはに木工所の山下純子さんの作品なども展示中で、
 製品も少ないですが、少しづつではありますが増やして参ります。
 こういうものが欲しいというオーダーは何時でも承ります。
 お客様にとって、ちょうどよい大きさの物をお作りいたします。
 どうぞ、いつでも起こし下さい。お問合せもお待ちしております」

木は、伸び伸びと成長して、いつのまにか切られて、
気がついたら違う形になっている。
なにかと混ざり合ったり色が塗られたりしても、
木は木であることに変わりなくって、
その木目が滑らかであっても、ごつごつと穴があいていても、
今日もどこかで誰かの暮らしや生活の中で息をしている。

わたしたちも、絵を描いたり文を書いたり料理を作ったり音楽を奏でたり、
なにか作品を作っていたとしても、それは全て、わたしたちに変わりありません。
わたしたちが、なにかしら思い作ったものは、
わたしたちの手を離れても、どこかで誰かのそばで息をしている、
いつかどこかで誰かのお役に立てる時が来るかもしれない。
そう信じて・・・そんなことを思った1日でした。

年明け一番最初の取材が、徳田さんのアトリエでよかったです。
ほんとに、来て良かった☆
近所に、こんな素敵なお店があるなんて、嬉しい限りです♪

「アトリエやさしい木」の徳田さん、どうもありがとうございました!

「アトリエやさしい木」 徳田貴光

土日OPEN 13:00~18:00
※平日もご依頼、ご要望があれば開けられるそうです。
 お気軽にお問合せ下さい。

東京都板橋区前野町1-29-4
電話 03-5392-0601
東武東上線 ときわ台駅 徒歩12分
都営三田線 板橋本町駅 徒歩12分
Tokuda_tizu

2008-1-12
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