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2007年4月 8日 (日)

木香家さんと常楽院声明雅楽琵琶コンサート

----------------板橋の手作り注文家具 木香家さん------------------

木香家さん。個々のライフスタイルにあった、
フルオーダーで製作提供してくださる、注文家具屋さんです。
わたしが、ココを知ったのは、ほんと近所で偶然通りかかったからです。
木の香りがして、店主さんもいいかたで、奥のギャラリー空間も素敵です。
なんていうんでしょう・・・入れば、すぐ、ここが、
とっても素敵だということが、わかる方にはわかるはずです。

何度か、行ってみたら店主さんがいらっしゃった、という偶然が続き、
店主さんから、お客様に「いつ見てもしまってる」「いつきても、あいてない」
と来るたびに言われるというお話もお聞きしていました。

もともと、工場で手作り家具を作り、現場にも行かれているので、
毎日あいてるわけではないんですね。なので余計に、
店主さんがいらっしゃる、あいてるときに出くわせることの偶然に感謝です。

居心地のいい、素敵な空間、木香家さんを、にこにこネットで、
リンク・ご紹介させていただきましたが、このたび、お話を伺ってきました。

木香家の店主、石塚典男さんは、お父上さまが椅子職人で、
物心付いたときから、ノミ、カンナ、木材が遊び道具でした。

手に触れるものとして、この木は重い、折れやすい、棘が出やすい、
匂いはどんなか、この木は野球をすると球がよく飛ぶ、
この木で殴られる(親に怒られる)と、どんなに痛いかなど、
五感を使って、自然と木の特徴が身についていったそうです。
木の名称などは、後から覚えていきました。

石塚さんは、木に囲まれ、触れ、感じる中で育っていきます。

大人になると、ディスプレイ会社で、空間デザインの仕事に携わります。
博物館や美術館、デパートやレストランのウィンドーのディスプレイを
任せられてゆきます。そんななかで、「いかにモノとしてとらえるか」
ということに疑問を感じてゆきます。

昭和43年、椅子職人だったお父上さまが、工場を立ち上げます。
石塚さんは、置き家具や、作り付けの家具、収納家具などを、
デザインして、つくっていきます。そうしているうちに、
プロの方だけと仕事をしていく事に、物足りなさを感じるようになります。
もっと違うことが出来るんじゃないか。
もっと木を通じて、人との繋がりが広がらないものか。

「木」のことやお客様、相手の気持ちではなくて、
「いかに自分がもうけるか。利益のみを優先追求して、
 気持ちや繋がり、技術の助け合いなどを切り捨てていく」ことが
容赦なく、どんどん増えていく。
これは、どの職業、どの世界でもある、共通の問題点だと思います。

「もっと、素直に認めてくれる人。
 営利主義じゃない、一般の人、相手の顔が見える仕事をしたい。」

木の事を、全く知らない一般の方が来て、樹齢を知って新鮮に驚く様。
子どもが来て触る。木という生きものに触れ無邪気に喜ぶ様は、
石塚さんご自身の小さい頃と同じかもしれません。

木って凄い。人の手と同じであったかいんだ。ぬくもりがある。
いい香りがする。生きた感情、感触は、一瞬でも永遠です。
切り捨てられる事の無い、人に与えられた、人ならではの大切な感覚を、
同じようにわかる、感じ取ってくれる人におくりたい。

石塚さんは、そのために、家具などを作り出すときは時間をかけ、
こだわりをもって、進めていきます。自然から作るということは、そういうこと。

「木を仕入れ、管理し、工場で家具を作り出す作業は
 子どもを育てるのと同じ。子どもをお嫁に出す感覚と同じ。」

お客様のご要望と同様に、お届けする家や空間の事も考え、
責任を持って送り出したいし、送った後も、新しい環境で、
ずっと可愛がってもらえるよう、大事にしてくれる人に安心して送り届けたい。
石塚さんのお話を伺っていて、そういうお気持ちが伝わってきました。

木で物を作るとき、急いだ心でいると、木は怒って削らせてくれないそうです。
生きものとして、呼吸している木、何年も生きている木は
地球という土壌、空気、光、自然そのものを吸収しています。
ちっぽけな、人の勝手なこころなど、お見通しというわけです。

地球の、自然の恩恵を受けた形が、木の文化。
今、木が見直されているのは、この何十年かで、
日本が忘れてしまったものの大きさを表しています。

便利で安くて大量でスピードを求めるあまり、
省略してはいけないものを、省略してきてしまったように思えます。
子供のころから、木に触れていない子どもは、木のよさなどわかりません。

それでも、若者や、ふらりと来た方々が、
木香家さんで「ここ、落ち着く~」と一瞬にして和んでしまうのは、
一枚板がたくさん並び、木の香りに包まれる空間にいるからです。

「人は、昔から、木と寄り添いあって生きてきました。
 思い出してください。その証拠に、『休む』という字は
 ”にんべんにき”と書き、『人が木に寄り添って休む』ことなのです。」

石塚さんが、この話をしてくださったとき、目から鱗でした。
そっか、そうなんだ。なんだか嬉しく、いとおしく感じました。

人は生まれたときから、木には素直になれる。
遥か昔からの、人間の記憶のDNAに組み込まれているのかもしれません。

石塚さんは、店内にある、木のテーブルを触りながら、
なでながら、お話くださいます。その手が印象的でした。

「思い起こせば、木と一緒の暮らしだった。人はやかましい。
 でも木は黙っていつでも迎えてくれる。触っていても暖かい。
 なにがいいという理由はない、木の呼吸を止めちゃいけない。」

木香家さんでは、建築・リフォームのご相談など、承るときがあるそうです。
思わず、ぽるるのリフォームの件をお話しし
「なにかあったとき、ご相談に乗って頂いても宜しいでしょうか」
と、お伺いしたところ、

「いいですよ。うちのモットーは、相談はお金を貰わない。嘘はつかない。
 出来ない事は出来ないと言う。これだけは、はっきり約束できます。」

これだけって、これだけで、じゅうぶんです。
これだけのことが、実はできない企業って結構多いじゃないですか。
とくに大手、有名企業だと。

石塚さんのお人柄の魅力がここにでていると思います。

お話を伺っている間も、「よく見てるんだけど、いつもあいてなくて、
きょうはあいてたから、いそいできた」というお客様が、いらしてました。
気になっている、木香家さんのファン、隠れファンも含めて、
たくさんいらっしゃることを、なにより、物語っているのだと思います。

わたしの夢は、木香家さんで、ぽるるの家具を作っていただくことです♪
石塚さん曰く、実際に、お家に行って、お家の雰囲気や構造を見て、
それにあった木を選んで作られるそうです。
「ものの、本質をいかして、いいものをつくる責任感」ありがたいです。

木香家さんの、奥のギャラリースペースでは、
石塚さんの作品と、コレクションの陶器や絵画が展示されています。
ここで、なにか、企画展などできたらいいですねとお話を受けました。
地域や、石塚さんと同じように、原点回帰、人として大切なことに返って
創っていこうという、作家さん同士の繋がりなど、
なにかしら、企画・展開できたらと思っています。

この日本、地球から木がなくなったら、緑や花がなくなったら。
当たり前すぎて、ちっともなんとも思っていないことを意識するとき、
わたしたちは、いかに、自分たちだけで生きてきたかのように
錯覚しているかを思い知らされます。

一本の木は、何十年も命の先輩。何も語らず、何も訴えず、
ただただ、形変わっても、木として存在し、わたしたちの暮らしに役立ち、
いつも回りにいてくれている木。木の香りに心地よいと感じたら、
嬉しさと共に、ありがとうって、思えるようになりたいです。


木香家
http://www.mokkouya.jp/
〒174-0071 東京都板橋区常盤台1-41-7 三貴苑ビル1階
TEL 03-3965-2433

本社・富士室内工芸(株)
〒174-0063 東京都板橋区前野町2-30-6
TEL 03-3960-8729


----------------常楽院さんで、声明コンサート------------------

3月に取材をしていたのですが、夜だったため、
外の御店の入り口写真をとりそびれていました。
4月7日(土)に、ふらっとカメラを持って、木香家さんに行ってみると、
運よく開いていたので、店主の石塚さんにご挨拶して、
写真を撮らせてもらいました。すると、「このあと、用事ある?」
「いえ、ないですけど」「このあと、声明があるんだけど、いかない?」
と突然お誘いを受けることに!!!

石塚さんのお話では、常楽院の住職さん直々に携帯電話で
「きょう、声明あるから、こない?」とお誘いを受けたそうです。
それで、午後からお店に来て、時間が来たら店じまいをするところだった。
特に、誰にも声をかけていなかったけど、
このタイミングで、偶然、わたしが来たので、
「これは偶然じゃなくて、必然じゃない?何か、呼ばれるものがあったのかもよ」

わたしは、親が天理教で、鳴り物の音が好きで、雅楽や能に興味がありました。
歌舞伎や舞台など、いつか見に行けたら・・・とも思っていました。
その程度で、声明と聞いても、さっぱりなんのことかわからず、
お寺で、その宗派でもないのに、行ってもいいのかなと思ったのですが、
石塚さんが「だいじょうぶ」と仰るので、
「これもなにかのご縁かな」と行って見る事にしました。

もう桜、散っちゃってますね~。常楽院は、真言宗豊山派のお寺だそうです。
幼稚園もあり節分会やお施餓鬼、お花見、常楽寄席など行事や催し物を開催し、
檀家や地域の皆さまとの交流を図っていらっしゃいます。
常楽院さんのHPはこちら。
http://www2.ocn.ne.jp/~jorakuin/index.html

わたしは、年初めに、散歩をしていて、書で面白い言葉がかかれている掲示が
何枚かあるお寺・・・として、1回みたことがありました。
まさか、このお寺に、木香家さんに連れられて、
声明を聞きにくることになるとは。不思議なご縁です!


さて、声明とは、なんなのか。
帰宅してHPを拝見してから、わかったのですが、お経に節を付けたものだそうです。
国立劇場などで毎年公演され、人間の肉声による古典音楽、
日本音楽の原点の一つとして、人気が高まっているそうです!
木香家さんにも
「説明して頭で考えるより、聞いて感じたほうがいい。日本の文化として、
素晴らしいもの」とお聞きしたので、いやがおうにも期待は膨らみます。

初めて、常楽院さんに入りましたが、お庭が素敵でした~
こんど、ゆっくり来て写真撮りたいと思いました*

椅子に座って、はじまるのを待ちます。本堂が綺麗で荘厳~!
張り詰めた空気が緊張感があって好きです。自然に背筋がすっとします。
上を見たら、鴨居(?)に龍が彫ってあって、嬉しかった。

笙・篳篥・龍笛の雅楽の演奏がはじまると
もう、ずわーっと鳥肌が立ちました。神妙な気持ちになります。

導師の独唱や、袴姿の声女隊と、黒い衣装のお坊さん、
色つき衣装のお坊さんが、それぞれ立ったり座ったり、
しずく型の紙を投げたりして歌い、導師を中心に輪になって
回りながら唱えたりと、正直言って、何を言ってるのかはわからないけど、
身動き一つ出来ない時間でした。声の響きを肌で感じて、
毛穴が開き、手足の指先から、声のこだまが入って出て、
循環していくような感じを受けました。

終ってから、投げられたしずく型の紙を持ち帰っても良いと
言われ、みなさん、拾ってらしたので、わたしも数枚持ち帰りました。
達筆すぎて、なんて書いてあるのかわからないのが、ちょっと残念~。。。

※後日、教えて頂いたのですが、この、涙形の紙は散華というそうです。
散華は、書家であり篆刻家でもある、小田玉瑛先生直筆の大変貴重なもの
だそうです。小田玉瑛先生は、常楽院で、公開篆刻講座を開かれています。

最後は、川嶋信子さんの薩摩琵琶のライブを聴きながら、
外でお花見&酒席。
※川嶋信子さんのブログはこちら。
谷中琵琶スタイル

木香家さんにくっついていったので、いつのまにか
「住職さんのお客様席」という一番凄いテーブルについてしまい、
すぐ隣に住職さんがいらして、もう、緊張・緊張!!
朝から何も食べてなかったので、すきっぱらに
頂いた日本酒が甘くて美味しく感じられてしまった(^-^;)

住職さんや木香家さんからも
「凄い人いっぱいいるよ、書家さんや、作家さんや」と伺っていたので、
もう、ソワソワドキドキ、どうしたらいいのか、きょろきょろで、
日本酒の回りが速かったような・・・(A^-^;)少しお話ししたり、
お名刺交換できたのは、
切画作家・風祭竜二さんのアトリエのマネジャーさんと、
http://www.kiriga.com/index.htmll

千葉にお住まいの、絵も描かれる人形作家さんと、
お着物と話し方が上品な、住職さんのお弟子さんなど。
(これをもし、みていらっしゃいましたら・・・。すみません、
 ミクシィ、みつけられませんでした。。もし宜しければ、お問い合わせ下さい)
最後、住職の守山祐弘さんと、お話し、お名刺お渡しできたので、よかったです!!

わたしの率直な感想は
「常に楽しむなんて、いい名前のお寺ですね~♪」
すみません、こんなことしかいえなくて・・*

雨が降ってきたので、一足先に帰ってきましたが、
お誘い下さった、木香家さんの石塚さん、ありがとうございました。
また、なんにも勉強・宗派でないにも係わらず、
初めて行っても受け入れてくださり、安心して楽しめました、
常楽院の住職さん、コンサートを聴かせて下さった皆様、ありがとうございました。
声明、素晴らしかったです。こころに残る、花見の一夜でした。

----------------後日談-----------------------------

数日後、木香家の石塚さんから
「住職から預かってるものがあります」とお電話を頂く!
なんだろう~??と行ってみると・・・

篆刻!!!!ご住職の守山さんは、お寺で、
篆刻のお教室をやっているそうです。
お名刺渡してご挨拶したので、名前を覚えてくださったみたいで、
ちょちょちょっと、「ちよ子」の「ち」を彫ってくださったそうです。
しかも、住職直筆の色紙(?)つき!!う・れ・しいぃぃ~♪♪*
篆刻って、興味あるので、是非、教室体験してみたいわ~☆
住職さん、どうもありがとうございます!大事にします!
また近いうちに、お礼とご挨拶に行かなくちゃ~(*^0^*)p♪


----------------後日談2-----------------------------

「木香家です~」ある日、木香家さんから電話がありました。

「常楽院の住職さんから、さくらんぼ狩りにきませんか?
 とお誘いあったんだけど、もしお近くにいらっしゃいましたら
 どうですか?わたしも、じきに向かいますが」

おっとーー?!さくらんぼ狩りですか?!(^_^*)★
常楽院の住職様には、篆刻をプレゼントいただいて、
まだお礼に伺っていなかったので、行ってきました!

着いてみると、まだ木香家さんは到着していない模様で、
住職さんに案内されて、庭にある、さくらんぼの木に
かごを持って向かいました。

小粒ですが、いっぱいなってました!可愛い!!
もうちょっと揺らしただけで、熟したのは落ちてしまいます。

「もう鳥がどんどんついばんじゃうから、あと1,2日だろうね。
 雨が降ったら終わりじゃないかな。真っ赤なやつは、
 つまみながら食べちゃうといいよ」

住職さんのお言葉に甘えて、結構とっては食べて・・・をしてました*
途中、通りすがりのカップルに
「見てご覧、ほら、さくらんぼだよ」と話しかける住職さん。

「え~?!食べられるの?!すごーい!」とはしゃぐ女性。

すると、住職、ぽき!っと一枝折って、枝ごと、さくらんぼを
カップルに渡してました。カップルも驚いてたけど
わたしも、びっくり!住職、太っ腹~★

「それ持って食べながらあるいてたら、みんな、びっくりするよ」
「うわ~♪ありがとうございま・・・・ぎゃ~!!」

女性の黄色い雄叫びが・・・(^_^;)
それもそのはず、よ~くみると、さくらんぼの葉っぱに
羽虫が鎮座しているのでした!あは★
1度気がついちゃうと、もうちょっと目を離せませんよね;。
わたしも、最初気がついたときは、飛び上がりそうでしたもん。

「だいじょうぶだいじょうぶ、毛虫じゃないから、
 羽虫だから、タマゴの・・・云々、
 このお姉さんも、はじめは、びっくりしてたよ」

そうそう、同じ説明を受けました。わたしは
「ハムさん、ごめんなさいね~、美味しいの、
 すこ~し、とらせてくださ~い。悪さしませんから~」
と祈りながら(びびりながら)とらせていただきました*

とりあえず、カップルは、男性の方が虫、平気そうだったので
そのままお持ちになっていかれました。

いや~。しかし、東京の大都会の真ん中で、
さくらんぼ狩りできるなんて、しあわせものですね♪
次に場所を移動することに。

お庭には、山椒や蕨も生えてました。山椒は、住職から
食べてご覧と頂いたので、「辛くないのかな・・・」と
どきどきで食べてみましたが、すっきりして美味しい!
「ハーブといっても、わからないでしょう」確かに!

こんどは、木に登ってとります。木に登るの初めてだったので
おっかなびっくり、おそるおそるでした(^-^;;;

今日の収穫は、こちら~♪とっても甘くて美味しかったです★
住職さん、ありがとうございました*


さくらんぼ狩りが終った後は、そのまま住職さんに
案内されて、土器が飾ってあるホールに行きました。

板橋区前野町で発見された、弥生式土器のかずかず。
東京都指定有形文化財に指定されています。近くの小学校から
社会化の授業の一環で見学に来たり、年1,2回は
博物館などの展示会を回ることもあるそうです。
ご覧になりたい方、見学希望など詳しくは、
常楽院さんのHPへどうぞ。

そのあとは、お茶を飲もう・・・が、なぜかつがれたのは、日本酒*
日本酒を頂きながら、篆刻の作品集など拝見し、お話を伺ったあと、
「食べに行きましょう、ご馳走しますよ」と住職さん。
うわ~☆ありがとうございます!*


このあと、お2人に連れられて、居酒屋さんへ行きました。
いや~しかしですよ。
いつもひとりで、同じスーパーで買ってるものを食べている、
外食してもいつもだいたい同じお店(美味しいの知ってて安心だから)
なので、こういう、全く知らないお店、
しかも自分ひとりじゃ来ないところに、
たまには、連れられて、こういう外の世界(?)を知るのも
世間を知るのにいいことなんだな~と思いました。

住職は、わたしの持っていた、さくらんぼを
お店のマスターとママさんに「みんなで分けて食べて」と
渡しました。お店の中にいたお客さん全員にほぼ
行き渡って、皆さん「ありがとうございます、いただきます~♪」
「どこでとれたんですか?」と話が弾んでいました。
こういうところも、さすがですね~。

最後のほうは、もう酔いが回ってきて、ふわふわしてきてしまい、
なにかとても、大切な、勿体無い、素晴らしいお話を
わたしにしてくださっているということだけは、わかるのですが、
周りのお客さんの声も大きかったのもあって、
「え?なんですか?」と聞き返すのもなんなので
必死に聞きましたが、かなり、すべり落ちているような気がする・・・・。

ただ、覚えているのは、
住職さんの、酔っていない、きりっとした目と、

「いっぱい、凄い人知っています。たくさんいます。
 いつでもご紹介します。いつでもきてください。」
と言われたことと、(プレッシャーが~。。。!)

「あなたは、これからも、今やっていることを続けていくことです。
 ずっとやっていくことです」と言われたこと。

嬉しいです。木香家さんに行ってなかったら、お会いしてなかったら、
常楽院さんに行く事もなかったし、声明コンサートに行く事も、
住職さんにお会いする事も、篆刻を頂く事も、
さくらんぼ狩りに誘われる事も、
こうしてありがたいお話を頂くことも、なかったのだと思うと、
ありがたいです。まわりまわって、またお礼を別の形で
木香家さんや常楽院さんにお返しできるように、
勉めていきたいです。

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