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椎名町散策・てぶちゃん人形とギャラリーながさわ
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2007/3/20
クラフト縁でもご紹介した、「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」
のイベント、椎名町駅周辺を散策してきました☆


発端は、てぶちゃん人形を創っている、お友達のwantaさんから、
ハート・トゥ・アートとして参加されるとお聞きしたのです。
てぶちゃん人形を、巣鴨信用金庫に飾ってきたとお伺いしたので、
せっかく見に行くんだから、他のギャラリーも観て回ろうと思い、
前日にマップを印刷し、どこを回るか検討。椎名町駅近く、
徒歩で行ける距離を目安に、6箇所ピックアップしてみました。

それでは、ご一緒に、いざ、散策出発♪※今回行ってきた場所の地図


1、興産信用金庫/若手作家発表展(地図番号42)

興産信用金庫さんに来ました。
銀行内の壁に、3つの絵が飾ってありました。

左から、桑原実、久保一雄、斉藤求の作品。
真ん中のヨットハーバーの絵は、面白いな~と思いました。
斉藤求の「池袋モンパルナスへの道」は、右にいる人が、
家路へと向かっているのでしょうか。なんだか、
自分の居場所へ帰っていく安らぎを感じました。


2、ギャラリール・バトー/若手アーティストによる「ありがとう ごめんね」展(地図番号31)

いったん、大きな通りへ出て西池袋方面へ。ギャラリール・バトーさんでは、
創形美術学校の学生17人原画作品が展示されていました。

17人いれば、17通りの「ありがとう」と「ごめんね」。
それぞれのとらえかた、表現方法は違いますが、共通するのは
「若いな~」(笑*)瑞々しい感性で、いろんな体験・経験をして
絵の、人生の糧にしていって欲しいものです*


3、ギャラリー・いがらし/池袋モンパルナス展Ⅶ(地図番号41)

そのまま、長崎に戻ります。ギャラリー・いがらしさんに来ました。
アトリエ村の小さな画廊と書いてあります。

まずは、そもそも、「池袋モンパルナス」というのがなんなのか、です。
昭和時代初期から戦前にかけて、池袋西口から椎名町周辺は、
多くのアトリエつきの貸家、アパートが建てられ、
たくさんの若い芸術家達が集まっていきました。

彼らは、芸術の都パリへの憧れから、このあたりを
「池袋モンパルナス」と呼び、芸術や創作について
日夜熱く語り合い、切磋琢磨して制作に励みました。
その中から、多くの日本を代表する芸術家が生まれていきました。

このアトリ付き貸家の集落を、アトリエ村といい、
当時、「みどりヶ丘」、「ひかりヶ丘」、「すずめが丘」、
「つつじヶ丘」、「桜ヶ丘パルテノン」の5つの村があったそうです。

ここで、一番最初に興産信用金庫で見た、
斉藤求の「池袋モンパルナスへの道」を発見!
ギャラリーの方に、「この絵、さっき、銀行でみてきました!」と言うと、

「この絵は、池袋モンパルナスの象徴の絵なんですよ。」と
説明してくださいました。

昭和初期、池袋駅から歩いて帰るのが当たり前だったそうです。
アトリエ付き借家が立ち並ぶ道を、作者(自画像だとおっしゃっていたそうです)
が歩いている絵です。

アトリエ付きの借家は、約15畳のアトリエと、3~4.5畳の和室、
流し台とトイレがあるのみ。北側の屋根に天窓、側面に大きな窓があります。
これは、絵の創作などの際に、日が直接当たらないようにするためで、
大きな窓というのも、そこから作品を搬出させる為なのだとか。

夜の絵なのですが、暗さはありません。手前の緑の原っぱの
草がふんわりとそよいでいるような、自然の空気の流れを感じます。
帽子を被って歩いている作者は、右端の奥の自分の家へ帰っていく途中です。

わたしは、興産信用金庫さんで見たときから、
斜線が引いてあるような夜の空がいいなあと思いました。
それぞれのアトリエの窓からもれる黄色のあかりが
作者の足元にもあります。たしかに、ここに、
息づき、生きている人たち、というのが伝わってきます。

また、ピカソの平和の鳩の絵がありました!
1952年、池袋モンパルナスの若い芸術家が中心となって
「平和の為の美術展」を開催。そのときにPRとして大好評だったそうです。


こちらの、ギャラリー・いがらしさんでは、
池袋モンパルナスにゆかりある作家作品を中心に展示されているようです。
知っている人は知っている、新聞などにもよく紹介されている、
有名なギャラリーさんだったのですね。お話聞きながら
「すみません、勉強不足で・・」と汗をかいてしまいました。。
芳名帖には、豊島区区長の名前もありました。うわ~!

熊谷守一の水彩画「海」や、野口弥太郎の木版画「巴里風景」、
春日部洋の水彩画「立教大学」、難波田龍起のタペストリーなど、
印象に残る絵が多かったです。う~ん、歴史あるギャラリーです。


4、八千代銀行/ハート・トゥ・アート(地図番号43)


八千代銀行さんの、ウインドウにてぶちゃん人形がいましたよ~☆

ちょっと、重くて苦しいよ~~。といったところでしょうか・・・*


こちらは、井上ヤスミチさんという作家さんの作品。
こちらの作家さん、近隣にお住まいのようです!
今も作家さんが創作活動をされてるのですね~なんか嬉しいです!
HP→http://yasmichi.com

このほか、曽我部ひとみさんの水彩画3作品もありました☆


5、巣鴨信金/ハート・トゥ・アート(地図番号40)

八千代銀行から、ずっとまっすぐ行った巣鴨信金。
こちらにも、井上ヤスミチさんの作品が展示されていました。

さてさて!ここに、てぶちゃん人形が展示されています!
いました!ずらり~♪wantaさん、来ましたよ~♪♪

真正面から見た所。下においてあるのと、上から吊るしてあるのと。

あまりの多さに、どの子を撮るか、また、どう撮るかで、右往左往しておりました。
日光と影の戦いでした(苦笑)自転車で銀行にやってくる方々や、
年配の女性も男性も「ほほう~」「へ~」とにこやかに見て下さり嬉しかったです!!
小さいお子様連れのお母様方も「うわ~すごいね、おにんぎょうさ~ん☆」
と驚いてましたし、お子さんも釘つけに(*^-^*)

ところで、てぶちゃん人形って何?!という方はこちらをどうぞ♪

それでは、今回撮った、いろんなてぶちゃんの表情を、お楽しみ下さい♪

 


 


 


 


 


 


 


写真を撮っていたら、通りかかったご婦人に声をかけられました。
「これって、お人形さんなの~?あなたが作ったの?」
「いえいえ、わたしの友達が作ったんです。これ全部、軍手、手袋なんですよ」
「へえ~☆手袋なの?!すごいわね~~*手袋じゃないみたい。
 名前か何かあるの?」
「てぶちゃんっていうんです。あと、八千代銀行さんのほうにも、飾ってあるんですが、
 そちらのほうは、純粋に、白いの軍手でして、スタンダードといいますか、
 お子さんでも作れるもので、こっちのほうは、もっと技を駆使したといいますか・・」
「あっちは初歩的で、こっちはもっといろいろ使ってるのね。」
「そうですね、そうです!」「実は、わたしもね・・・」

ご婦人、おもむろに、もっていた紙袋の中身を見せて下さいました。
中には、手作りのお人形が入っていました!
着物の、お雛様とお内裏様が2人で立ってるバージョンというんでしょうか。

「すごいですね~!お創りになってるんですか?!」
「定年退職してね、ぼけ防止にね」と笑ってらっしゃいました。
「いまから、公園でね、お友達に見せてくるのよ。
 自分が人形創っているからか、人形って聞くと、
 どんなのかなって興味が湧くのよね。
 お友達さんにも、よろしくお伝えください」と話してくださいました。

なんだか、全然知らない同士なのに、てぶちゃん人形を通じて
お声をかけていただいて、お話できて、嬉しかったです(*^^*)

写真にもありましたが、wantaさんのHP→わんたくんのアトリエ


6、ギャラリーながさわ/長澤政輝展(地図番号39)

巣鴨信金さんで、てぶちゃんをお腹いっぱい堪能したので、
「ギャラリーながさわ」さんに行って最後にしたいと思います。

てくてく歩いて、3本目の交差する道を右に曲がります。
途中、千早フラワー公園がありました。右に曲がってしばらくすると、発見。


普通の一軒屋みたいだけど・・・入っていいのかな・・と
ドキドキしながら入ります。入ると、古い昔ながらの木造建築の
においというんでしょうか。すぐに「あ~好きだわ、この匂い♪」
中は、普通のお家のようです。玄関の右側に棚があって、陶芸の器が
飾ってありました。前を見ると、ずっとまっすぐ長方形のお部屋になっていて、
真ん中にテーブルがありました。「こんにちは~お邪魔します~」
誰もいないので、聞こえるようにご挨拶すると、
おくから「おかえりなさ~い」と、とても可愛らしい年配のご婦人が!!

「あ、あの、ギャラリーですよね?入ってよろしいでしょうか・・」
「ああ、大丈夫ですよ、どうぞどうぞ、おあがりください」

靴を脱いでスリッパに履き替え、上がると
「お兄様の絵なんです」とご説明くださいます。

「?!長澤政輝さんの妹さんですか?!」
「いえいえ、長澤政輝の弟の嫁なんです。」なるほど~☆
それから、しばらく、長澤さんに、いろいろお話伺いました。

まずですね、実は、全然、長澤政輝さんという作家さんを
ご存じなくて、勉強もしないで、ふらっときたという状態だったので、

こちらに飾ってある、長澤政輝さんの絵を見て、もう、ただならない、
凄い迫力に、声も出ないというのが正直なところでした。

「大きいですね・・・」まず大きさにびっくり。

それもそのはず。さぶろくと言って、縦も横も、たたみ一畳ぶんの大きさだそうです。
重厚な、油絵がこれでもかと飾ってあります。1958年に描かれた、
ロシアで行われた現代日本美術展の日本代表になった
高炉の絵など、お話を聞けば聞くほど、凄い絵ばかりです。

また、日産化学の絵や、王子の高台から下を見下ろした絵など、
当時のこの池袋や板橋、東京近辺の様子がわかる絵が多く、

「お兄様の絵は、人物がいないんです。
 でも、人が暮らしている生活感があるんです。」

言われてみれば、確かに、人は描かれていません。
でも、木造住宅が立ち並ぶ中に、洗濯物が描かれていたり、
港に向かう大きな船でも、船の中で、人が動いてる、
ゆきかっているのが見えてきそうなのです。
このほか、中国大陸を描かれたものもあるそうで、
お話を伺っていると、義妹の長澤さんが、一番熱心な
政輝さんのファンなんだなというのが、伝わってきます。

長澤さんのお話では、
弟の長澤邦安さんとご夫婦揃って共に武蔵野美術大学出身。
ところが、長澤政輝さんは早稲田。絵は「好きで描いていた」そうなのだから、
びっくりです。思わず身震いしちゃいました。

そして、仙台陸軍幼年学校の第47期で、そこは、
リーダーになるべくしてなる頭脳明晰、立派な方々がいっぱいいたそうです。
そんな中、政輝さんは満州に行って、戦争が終って引き上げてきたそうですが、
旅立つときに、家族が見送るところを、47期の仲間が
校歌を歌ってお見送りされたそうです。これは、それだけ、
仲間から絶大な厚い信頼と人望があったということですね。

残念ながら、昨年、お亡くなりになられたそうですが、
こちらの、仙台陸軍幼年学校の第47期さまの
HPがございますでの、どうぞご覧下さい。
http://www14.plala.or.jp/senyou47/



長澤政輝さんがお亡くなりになったとき、弟の邦安さんは、
政輝さんの今まで描いてしまってあった絵を出して、飾ったそうです。
描いた本人も、並べてしみじみと見たことが無かった。
最後に、見せたかったのでしょうか。わたしは、この話を伺って、
「でも、きっと、政輝さんも、見てて、喜んでくださってると思いますよ」

長澤さんは、帰ってきて、絵が並べてあったのを見てびっくりしたそうです。
そのままお式が済んで、親戚の方々の、
「このままでギャラリーが出来るんじゃないの」という一言から、
毎週土日だけ、ギャラリーとして開放しているのだそうです。


長澤さんは、ご自分で絵も描いていたそうですが、
今まで、ずっと絵の先生をやっていたそうです。
弟の長澤邦安さんは、絵ではなく、陶芸の道に進まれました。
それでも、器は邦安さんが、絵は政輝さんが、
長澤さんが、キルトや、たこ糸のレース編みなどを創り、
3人で個展などもされてきたそうです。

「これはね、器は邦安さんで、文字はお兄様なの」
立派な書です・・!思わずうっとりして出たわたしの言葉が、
「絵も描けて頭もよくて字も上手い・・・天は二物も三物も与えますね。」

「お兄様は、邦安さんに、大きい立派な絵を描けってよく言ってました。
 小さいのは駄目だって。でもそれを、本人にではなく、
 わたしから、伝えるように言うんです。
 お兄様から直接本人には伝えないんです。」

この話を聞いて
「それだけ、政輝さんは、弟さんを思ってらっしゃったんですねえ」と、しみじみ・・・。


こちら ↑ は、昔の板橋の絵。きょう見た中では、一番この絵が気に入りました♪

とにかく、いえることは、今まで全く知らなかったけれど、
長澤政輝さんというのは、こんなに凄い作家さんだったということと、
こんな素晴らしい絵が飾ってあるギャラリーが、こんな近くにある!ということ。
これは、もっと、たくさんの人に知ってもらいたいです。

きっと、見る人が見たら、凄く喜んで、感動して
「またきたい」と「お気に入りの場所」になると思います。

というか、わたしが、とにかく魅かれました*
こんな素敵なギャラリーに出会えて、また作品が見れて、
お話うかがうことが出来て、すごく、しあわせものです!

わたしは、今までも、美術館や個展などで、
絵を見て来ましたが、それでも、これほどの
スケールというのを目の当たりにしたのは初めてです。

しかもしかも、このお家がいい!普通のお家で、落ち着くし、においがいい!
わたし、ぽるるを、こんな感じにしたかったんだなって改めて思いました。
わたしの理想のギャラリーです。
いいものは、飾り付けなくて、そのものだけで、いい。
そして、なによりも、長澤さんが素敵!!短い時間でしたが、
いっぱい、お話聞かせてくださって、ありがたくて、嬉しかったです。

しきりに、話の中や電話などで、ご自分のことを「べるちゃん」
「べるです」と話されるので、「お名前、べるさんですか・・・?」
とお聞きしたところ、「すずこっていうんです。でも、お兄様や、
みんなが、べるちゃんって呼ぶんです。」

なるほど~!!納得です。でもあたってます。
長澤さんの、純真無垢で、可愛らしい人柄そのままずばりのような気がします。
鈴の音は、人をひきつけます。愛らしさが体から、声から伝わってきます。

「みんなから、それこそ、お兄様の関係のとっても立派な方まで、
 みなさんに、べるちゃんって呼ばれること、
 信頼関係、人との繋がりに感謝の気持ちでいっぱい。
 やっぱり、人として人に可愛がられるようにならなきゃね。」

もう、聞いてる自分が、目がうるうるしてきました。
なんて、いいことをたくさん聞けただろう。
目の前が、眩しくてどきどきしました。
 
「もうすごく楽しかったです、また来ます~♪」
「またきて!そういってもらえると嬉しいわ~♪」

興奮最高潮で、帰ろうとしたところ、
玄関で帰宅された弟の長澤邦安さんとばったり!!
いっぱいいっぱいになりながら、ご挨拶すると、

「こんな絵は、他じゃ見れない。絶対に!」

まさに、その通り。最も的確な表現です。脱帽です。


最後に、長澤邦安さんに、てぶちゃんを見に来たという話をしたら
「ああ、あれ、てぶちゃん!いいよ、すごくいい!」と
絶賛されたので、わたしまで嬉しくなってしまいました♪やった~♪
wantaさん、柳瀬さん、ハート・トゥ・アートさん、よかったですね~☆


こちらの、ギャラリーながさわさんは、
「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の期間中、
3月28日(水)までは、連日OPEN。

それ以降は、土日にOPENされています。
興味のある方、お近くの方、おススメです。
長澤邦安さんの陶芸作品も、趣あるものばかりです。

椎名町に訪れたら、ギャラリーながさわさんまで、足を運んでみませんか。
素晴らしい絵と、興味深い器と、素敵な長澤さんご夫婦、
そして、もしかしたら、わたしがいるかもしれません(笑*)

■長澤政輝展 ギャラリーながさわ 千早1-36-2
 10:00-16:00 会期後は、土日OPEN


----------------後日談-----------------------------

数日後、てぶちゃん人形を創る、イラストレーターの
板谷雪枝さんと、遊びに行ってきました。そのとき、
ふと、にゃあさん作ってもらった手帳を広げたら

「そのカバーいいね!風神雷神だ!」と長澤さんご夫婦、目を丸くして
褒めてくださいました♪ほんとは文庫本カバーだったのを、
お願いして作ってもらったんです~♪と話すと、
その方、センスいいわね!ここまで作っちゃうなんて、とべるさん。
うれしい~♪やったね、にゃあさん♪(^0^)/♪すると、
「お兄様(長澤政輝さん)が描いた、雷神のうちわあるわよ」
と探して出して見せて下さいました!

すごいです~!!あまりのことに、記念に写真撮ってきちゃいました*;。
邦安さんに「なんだ、お持ち帰りしないの?貰ったんじゃないの?」
と言われたので、さすがに!直筆肉筆の絵と書の貴重なうちわ!!
わたしなんて持ってたら駄目です!!とお断りしました。
1度見せて頂いただけで、大変ありがたいですm(_)m

ちなみに、このとき、先日の常楽院の声明コンサートのときにもらった、
小田玉瑛先生直筆の散華を手帳に挟んでいて、
「そういえば達筆すぎて読めないんですが、読めますか?」
とべるさんに見てもらったが
「コレは難しい、読めないわよ~!」と言われた(A^-^;)
そうなんだ、べるさんでも読めないんだw
という事は、相当凄いということなんだ;。

常楽院さんの声明コンサートのことを話したら、
邦安さんが、「知ってるよ。土器のある寺でしょ。
昔、その寺のある町の小学校で土器の作り方の授業をやった」
「陶芸する前は、縄文土器作ってた」
ええええ~!!!そうなんですか~!!!
なんだか、またここでも、繋がってるよ!とびっくり*
さすがに、住職さんの事はご存じなかったみたいでしたが、
いつか土器のことも調べてみようと思いました。

そんな邦安さんの陶芸作品は、素敵な面白いものが多すぎて、
ながさわさんとこのギャラリーにある器、湯のみ、花器、
お菓子皿、全て、邦安さんの手作り陶器なんだとか。
いいな~!全部自分で作った陶器の器なんて、最高☆
いつか釜に一緒に行って山にこもって創作とかしたいね~♪
お皿作って、自分のキャラ描きたいよね~♪とか、
もう、板谷さんとふたりで、きゃっきゃっ♪だった(笑)

それから、長澤邦安さんのスケッチブック(陶芸のデザイン帳)
をたくさん拝見してきました。すごく面白かった!
下手な雑誌買うより、よっぽど斬新で勉強になる!!
数学的、パソコン的発想というんでしょうか、統計とか確率とか、
人間や生命体の神秘と、この世の中の数学的なことと、
美術の不思議がいっしょになった魔法の本みたいで、見ててわくわく、
止まらず、大興奮でした。これを見せて頂けただけで、大変ありがたいですよ!
こういうのを、小学校の時、中学校のときに子どもに見せたいです。
美術も数学も生物も全部繋がっていて人間って面白くて
美術にも興味が持てて数学への苦手意識もなくなると思うのにな~!

また、べるさんがいれてくださる、お抹茶が美味しくて美味しくて(T^T*)
裏とか表とか作法、全くわかりませんが、自分が家で抹茶飲んだり、
お客様に入れたいから、習いたい・・・というのは、少しあるかな~。

お茶は、べるさんに教わって、
陶芸は邦安さんに教わりたい。いつか(笑*)

最後に、べるさんが、わたしと板谷さんに、と、たこ糸で編んだ、
敷物をプレゼントしてくださいました!とってもきれい~☆
雪の結晶みたい*生成り色がまた味があって、使うのが勿体無い!(><)
べるさん、ほんとに、ありがとうございました♪

2007-3月-22 トップ 前の記事 次の記事
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