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2007年3月31日 (土)

ミレージャギャラリー『We Love Cats展』蒼猫さんに会ってきた♪

2007年3月28日(水)、銀座のミレージャギャラリーさんで
開催中の『We Love Cats展』にいってきました。

11人の作家さんが参加されるグループ展。
わたしが好きな「蒼猫さん」こと、深津あさみさんが
参加されるというので、楽しみに行って参りました!

まずは、銀座でギャラリー鑑賞、というのが初めてのわたし。
駅を降りてすぐ隣のホテルの並びなのに、結構さ迷ってしまいました(A^-^;)

ここがビルの入り口。エレベーターを上がると・・

ミレージャギャラリーさんの入り口の看板の字。
ギャラリーのオーナーの大城菜穂子さんがてがけたそうです!
ささ、ドキドキで入場です~☆


■蒼猫さんに会ってきた♪■

まずは、蒼猫さんこと、深津あさみさんにご挨拶!
深津さんは、ほんとに、蒼猫さんの格好をしていました*
初めて拝見しましたが、かわいい~!

一緒に映っているのは、モデルのくまさん♪
デザインフェスタで、ライブペイントなどの活動をされているそうです。
この日、ピエロの格好をされていました。お茶を運んでくださったり、
笑顔でお声をかけてくださったので、一瞬
「もしや、この方がギャラリーのオーナーさん?!」
とひやっとしたものですwそれにしても、蒼猫さん、青いつなぎの服が
お似合いで、尻尾と耳が付いても違和感が無いというのは、
若さと深津さんの持って生まれた特質でしょうね。

深津さんには、是非、お年をお召しになって、
おばあちゃまになっても、この格好で絵を描いて頂きたいものです。
それができれば、日本一有名な青い猫=ドラえもん
を超えるかもしれませんよ♪密かに期待している、わたしなのでした*

今回の展示作品は、「ハルナチョウ」「名のない旅人」
「オンガク」「フカタマゴ」「コトノハ」の5作品。

これら、全て、モデルになる方々や、オリジナルストーリーが存在していて、
井の頭公園でアートマーケッツに参加されている、深津さんならではの、
お世話になっている人たちへの感謝の思いを描いた作品たちだそうです。
展示が終ったら、全部、モデルの方たちへ、プレゼントされるのだとか。

創作をされてる方は、きっと、わかると思いますが、深津さん自身、
描き方というもの、自分のスタイルを手探りで模索、
迷いながらの日々だったそうです。そんな中、昨年、
第13回美庵大賞展ABISTE賞を受賞されました。おめでとうございます!*

もともと絵本を作りたい、絵本作家を目指している深津さん。
パステルという画材と出会い、向き合い、描き続けることで、
自分の中で、ひとつ、「これだ」という発見があったようです。

深津さんは、絵本を作るように、物語を先に生んで、
発見した描き方を生かして、絵を描いていったそうです。

誰かのために、誰かを思って描くこと、
これができたら、すてきな事じゃないかなあと思います。
深津さんの中の「ありがとう」「大好き」という感謝の気持ちが、
パステルという画材と、であった「これ」という描き方、
そして深津さんが尊敬する作家・上野慶一さんが額職人さんで、
上野さんのアドバイスを頂いてご自分で塗ったという額など、
細部にまで、あふれているようです。

ものごとには、ストーリーがある。
わたしは、深津さんから直接、絵が生まれるにあたっての経緯や物語を
伺う事が出来たので、よりいっそう、絵を楽しく鑑賞する事ができました。

「これはこうで、こっちはこうで」
蒼猫の格好をした深津さんが、いっしょうけんめい、説明してくださる。
その姿を見て、お話を伺って、

人は育てられて、成長していくんだなあと実感しました。
勿論、個々の見えない、たゆまない努力は必要です。
でも、教えられた、学ばせてもらった、生かされている、
そういう謙虚な気持ちと、出会いに感謝できる素直な気持ち、
が、絵を見ても、お話を聞いてても、気持ちいいのです。

絵の中の蒼い猫は、深津さんそのものなのかもしれません。
美しいものを、美しいと思い、眺め、綺麗なものに憧れ、
いいと感じるものを深め、吸収し、仲間を思いやり、
素敵だなと思うものを大切にする、
生まれてこようとしてくる命を慈しみ、
咲いた花を「よく咲いたね」と歓迎する。

深津さんが、いろいろな経験をすることで、
絵の中の蒼猫さんも、たくさんの表情を見せてくれることでしょう。

まばゆい色彩の中で、深津さんならではの
「ストーリー(物語)」を描いていって欲しいです。

蒼猫さん、深津さん、どうぞ、伸びやかに、あなたのままで、
絵を描いていってください。そして時たま踊って唄う。
そんなあなたが、わたしは大好きです♪

蒼猫さんこと、深津あさみさんのサイトは、こちらです。蒼猫屋


■オープニングパーティー初体験■

この日は、初日で、オープニングパーティーがありました。
初めて、ギャラリーのオープニングパーティーというものに参加してきました。
参加作家さんの自己紹介、乾杯して、軽く食べて飲んで、皆さんとお話したり。

現役美術大の女子学生の皆様と名刺交換して、少しお話できたのは嬉しかった。
みなさん、お若い♪フレッシュ~♪初めての展示会という方が多かったので
「よかったですね~」と、孫の成長に目を細める、おばあちゃんになった気分でした。

初めてお会いする方ばかりでしたので、やはり、名刺交換、
初めてのご挨拶というのは、かなり緊張しました。
でも、作家さんとお話できるのは、楽しかった!
俳優さんもいらっしゃってましたし!!
今日ここにいなかったら、お話しすることも無かった、と思うと、
嬉しい限りです!(しかし、思い返せば、当日いらっしゃっていた作家さん、
全員とお話してませんでした。タイミングが合わなかったのと、
そういえば、ご挨拶に行ってなかった!と帰ってから汗をかいたり・・・。
またいつかご縁があったら、ご挨拶させてください!)

しばしご歓談のあとは、参加作家の、下島みちこさんの
ヴァイオリン演奏がありました。聞き惚れてしまいました~。
ヴァイオリン演奏を、こんなに近くで聞けた、見れたのは
初めてだったので、感激でした。下島さんは、ご自分の
展示作品の前で、クラシック曲から、ドラえもん、ナウシカなどの
皆が知っている曲まで、たくさん奏でてくださいました。

ヴァイオリンって、すごく繊細な楽器なんだな
という感想を持ちました。弾いてる方の、ちょっとした動き、
呼吸というものが、直接、ダイレクトに弦に響くような気がしました。

それにしても、思ったのは、オープニングパーティーというのは、
やはり、作家さんと見に来て下さった皆様はお客様なんですよね。
招待される側と、する側ということで、いろいろ気遣いすべきところなど、
どきどきしながら見させて頂きました。当たり前のことなんですけど、
椅子とか飲み物、食べ物、見えるか見えないかの配慮など、
心配りが大事だな~と勉強になりました!


■参加されてる作家さんの作品など■

さて、今回、グループ展ということで、11人の作家さんの
猫の絵がいっぱいでした。他の作家さんの展示作品も、
少しご紹介させていただきますね!


こちら、入倉真美子さんの作品。ミクシィで展示会しませんかと
声をかけられての参加だそうです。そういうこともあるんですね~*
真ん中に映っている、袴姿の猫ちゃん。色とりどりのカルタでみたいで
綺麗で可愛いです☆ひとめで気に入りました♪
甘い気持ち、若い女の子に戻った気持ちになります。
袴着たかったので、余計にそう思えたのかもしれません*
オープニングパーティーの終盤のほう、お帰りになるところで、
ご挨拶、お話しすることが出来て、よかったです!

大塚真里子さんの作品。女子大の方です。下地の色が、
ぱっと目に入ってきて、なんだろう!?と見に行きたくなりました。
行進の音、蝶の羽の音、流れ星の流れる音・・・。
いろいろな音が聞こえてくる絵だなと思いました。
同時に、たとえば、この絵の次のシーンってどうなんだろう。
勝手に映写機だったり、はたまた、万華鏡のようか、
ループのように想像してみる。いろんな動きの可能性が
想像できて面白い。でも最終的にもとに戻ってみると、それぞれの絵の、
目に飛びこんでくるバックの色の印象がやはり大きかったです。


大塚愛さんも女子大生!この背景、設定のまま、
アニメーションで動き出したら可愛いだろうに!と思いました。
猫ちゃんが、ひし形ちっくなお顔立ちなのも、おもしろいです。
こんなときも、あんなときも、いつも一緒、猫と一緒。
猫と、絵の中に出てくる登場人物の女の子の
日常のひとコマが明るく生き生きとしています。
ふと、綺麗なお洋服が似合いそうな人物だな~とも思いました。
もしわたしが編集者だったら、旅行の本や雑貨、
お洋服の雑誌の表紙を飾る絵を描いてもらいたいです*


女子大生、愛甲尚美さんの作品。一目見て「おもしろい~☆」
と、わくわくしました。絵本もあって、観にいらしてた方々、みなさん、
ご覧になってました。これはきっと、皆さん、同じ好奇心からだと思います。
一見、無表情でぶっきらぼうでシュールに見える
猫さんのキャラクター2人ですが、そこはかとなく感じる
ファンタジーとユーモア、キャラクターのこころのかけひきに、
自然と引っ張られ、うっとりでした*キャラクターで魅せるお話と、
風景(心象)で魅せるお話と、届けたいお話によって、
また違った絵(絵本)が観られそうで、今から楽しみです。


こちらが、下島みちこさんの作品。ラッパを吹いている天使の猫ちゃん。
見ていて、楽しい気持ちになってきます。紫色の猫ちゃんが印象的。
アメジストみたいな、幻想的な不思議な紫色。深みがあったり、
明るかったり、下島さんの紫色、好きです。

下島さんのポストカード、2枚購入させて頂きました♪
油彩絵の一面も、素敵で迷いました。他にも絵本やレターセットもありますよ♪

ご紹介した、下島みちこさんのサイトは、こちら。猫色アートBOX

こちらは、綱島ヒロユキさんの作品。最初見て「かわいい!」と思い、
遠くから見て感じたのは「うまいな~*」
色やものの形とか、人がものを見るときの目の動き、
視覚効果というものを凄く有効活用されてるのかなと思いました。
ここ、見ちゃうわ~。ここが見せたいのかな~。
でもそれに乗せられちゃう。でもそこが気持ちいい。
たとえば、ここの色がまた違っていたら、どうなっていたんだろう。
そこからへんも充分考えて描かれているのでしょうから、すごいなー。
と、わたしの勝手な感想です。全然違ってたら、ごめんなさいです。


ロチロチさんの作品。わたし、一目見て気に入りました。
すごくいい~!!ひとめぼれです。ため息ものです。
とくに、この、青い見返り猫ちゃんの絵が好き。
どの作品も、全体的な色のバランス、表情が特徴的。
猫ちゃんの目の色そのものも魅かれる。
色の持ってき方、にじみ具合が抜群、やられたというかんじ。
手でひょいっと持ち上げたい。おそるおそる、手のひらですくうように
包み込みたい、あ~もう、白玉のように、柔らかいんじゃないか
と思えてならない!なんにしても、わたしのツボ!!w
ポストカードがあったので4枚購入。

その後、パーティーでロチロチさんと初ご対面。名刺を持って、ご挨拶し、
少しお話できました。かなり舞い上がりました。

「この猫ちゃん(の描き方)は、どうやって生まれたんですか?」
とお尋ねしたところ、「らくに描ける様にと思って・・・・」

これって、さらっとお話されてますけど、凄く難しいことですよね。
シンプルというのは削ぎ落とす、余分なものを切り落とすということですから、
付け足すのはらくで簡単なんですよ。どんどん足していけちゃう。
でも削るというのは、判断していかなくちゃならないから
ある程度の経験、積み重ねが無いと決断できないし
失敗もたくさんしていないと、わからない。
むむむ。凄いぞ!と余計にファン心に火が付きました。

展示会に参加されるのは初めてだそうで、
特にショップなどで販売されてることも無いそうですが、
もう、凄く嬉しい。魚釣りに行ったら、小鳥が空から降りてきて、
肩に止まって、耳元でさえずってくれたみたいな感動。
あああ~でも、小鳥はまた空に飛んでいってしまうんですけどねw
でもいいんです。ロチロチさん・・・ご活躍応援しています!!
きっと、わたしのような、心わしづかみにされるファンが出てくるはず。

パーティーの後半、ロチロチさんが、ポストカードの在庫を足しているのを
めざとく発見、見逃しませんよ。そろ~り、そろりと、背後から接近*
「まだほかにあるんですか?見せてもらってもいいですか?!」
もう、買う気満々で、お持ちのポストカード作品を笑顔で物色。
「あ~これいい!」「これも可愛い~!」「あ、こっちも!」
ババ抜きのように、ひょいひょい取り出し、気がつけば、6枚選抜。

「買っていいですか?*うわ~い♪」

こうして、餌を前に、鼻をふんふんくんくん鳴らす犬のように、
ポストカードをお買い上げ。

「ありがとうございます!大事にします!嬉しいです♪」
ちぎれんばかりに尻尾をブンブン降った犬のごとく、お礼を言うと、

「あの・・・これも・・。お礼です、どうぞ」
と、更に1枚、ポストカードをプレゼントくださいました。

「え~!!いいんですか~!!」なんていい方なのーーー!!
後光が差しています!眩しくて涙がにじんで前が見えない~*
もう感謝感激雨霰です(涙*)これが持ち帰ってきた、
購入&プレゼント頂いた、11枚のロチロチさんポスカ。

えへえへへ~顔がにやけてしまいます。名刺も可愛いんですよ☆
落としどころを知ってるとしか思えないわあ~*
ロチロチさん、どうもありがとうございました!

ロチロチさんのサイトは、こちら。ロチロチ


■オーナーさんとお話を・・・■

最後に、ミレージャギャラリーのオーナーさん、
大城裕一さんと、ゆっくりお話することができました。

グループ展のDMをクラフト縁でご紹介させて頂いたときに、
お知らせ&ご挨拶のメールを送ったところ、大変ご丁寧なメールを頂戴しました。
その文面から、人柄がにじみ出ていて、とってもいい方だ~☆というのが伝わりました。
嬉しかったですし、励まされました。そういうこともあって、これは絶対、
是非にでも伺わなくては!と思っていました。

お会いして、お話ししてみて、思ったとおりいい方だ~(T_T*)と、うるうるきました。
「ミレージャギャラリーの由来、意味などありますか?」とお伺いしたところ、

「ミレージャの由来は、家内の親友の名前です。
 コロンビア人なのですがアメリカのフロリダで知合いました。
 とても美人でクレオパトラのような人です。
 今日もホームページを見てくれてメールが届きました。」

これは初めて知りました。やはり、直接お会いして、
いろいろお話伺えるのは、嬉しいです!


「やはり、一生懸命が一番です。」と大城さん。

ミレージャギャラリーさんは、銀座にOPENして半年だそうです。
ギャラリー自体は、とても広い空間です。
銀座で物件を借りるとなったら、相当な金額かかるはず。
では、何故、いきなり初めから銀座で
ギャラリーをOPENさせたのか・・・?!

「調べてみると、銀座が一番ギャラリーが多く、
 皆が注目する場所なのでどうせなら最初から
 銀座で始めようということで始めました。」

なるほど・・・!そういう考えもあるんですね~!
銀座というと、古くて昔からあるギャラリーが多くて
いちげんさんは、おことわり、みたいな、入りにくい印象、
というのがありました。また、土地が土地ですから、
出展するにも、相当高いんだろうなと思っていました。

「銀座のギャラリーの中では、安いほうだと思います。
 また、作品を売ってもいいし、売らなくてもいい。
 作品・グッズなどの販売手数料も頂きません。」

これを聞いて、え?!そうなんだ、それは凄い!とびっくりしてしまいました。

「でも、銀座の品は保って行きたいと思っています。
 どなたがいらしても、やっぱりここは良い所だねと
 言ってくださるような空間にしていきたいです。
 そうやって、お客さま、パトロン、作家の皆さんと
 仲良く長いお付き合いをしていきたいと思っています。」

作家さんの立場、お話、要求もわかるし、
ギャラリーさんの立場、お話、要求もわかる。
半ばで途中閉鎖になってしまうところも多い中、長い所は長く続いている。
その答えは・・・既に第一声にこめられていたんですね。

ミレージャギャラリーの大城さんご夫婦にお会い出来て、よかったです。
興味深いお話、聞いてて考えさせられるお話、ありがたかったです。
ほんとに、来てよかった。銀座でギャラリーデビューが、
ミレージャギャラリーさんでよかったです*

ギャラリーがひしめく街銀座で、
お気に入りのギャラリーさんと出会える確率はいくらでしょうか。
銀座で初めて行ったギャラリーが、
ミレージャギャラリーさんだった、わたしは、
巡り会わせというを電波を受信する事ができた、
とってもなラッキーな果報者です。

深津あさみさん、ロチロチさんはじめ、参加されている作家さのみなさま、
ミレージャギャラリーさま、どうもありがとうございました!


■2007年4月9日(月)まで
 『We Love Cats展』が開催中です。是非ご覧下さい☆
 ●時間:11:00~19:00
    最終日は17:30まで
 ●参加作家(敬称略)
  大塚愛  愛甲尚美  大塚真里子 入倉真美子  
  綱島ヒロユキ 草間真智恵  日向博子  下島みちこ 
  ロチロチ  小高美由紀  深津あさみ

■ミレージャギャラリー
http://www.mireyagallery.com/
〒104-0061
東京都中央区銀座2-10-5 オオイビル4F
TEL/ 03-6303-8844
東京メトロ有楽町線銀座1丁目駅 11番出口より徒歩1分
銀座線・日比谷線・丸の内線 A13番出口より徒歩4分
JR 有楽町駅 京橋口より徒歩10分

2007年3月22日 (木)

椎名町散策・てぶちゃん人形とギャラリーながさわ

2007/3/20
クラフト縁でもご紹介した、「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」
のイベント、椎名町駅周辺を散策してきました☆


発端は、てぶちゃん人形を創っている、お友達のwantaさんから、
ハート・トゥ・アートとして参加されるとお聞きしたのです。
てぶちゃん人形を、巣鴨信用金庫に飾ってきたとお伺いしたので、
せっかく見に行くんだから、他のギャラリーも観て回ろうと思い、
前日にマップを印刷し、どこを回るか検討。椎名町駅近く、
徒歩で行ける距離を目安に、6箇所ピックアップしてみました。

それでは、ご一緒に、いざ、散策出発♪※今回行ってきた場所の地図


1、興産信用金庫/若手作家発表展(地図番号42)

興産信用金庫さんに来ました。
銀行内の壁に、3つの絵が飾ってありました。

左から、桑原実、久保一雄、斉藤求の作品。
真ん中のヨットハーバーの絵は、面白いな~と思いました。
斉藤求の「池袋モンパルナスへの道」は、右にいる人が、
家路へと向かっているのでしょうか。なんだか、
自分の居場所へ帰っていく安らぎを感じました。


2、ギャラリール・バトー/若手アーティストによる「ありがとう ごめんね」展(地図番号31)

いったん、大きな通りへ出て西池袋方面へ。ギャラリール・バトーさんでは、
創形美術学校の学生17人原画作品が展示されていました。

17人いれば、17通りの「ありがとう」と「ごめんね」。
それぞれのとらえかた、表現方法は違いますが、共通するのは
「若いな~」(笑*)瑞々しい感性で、いろんな体験・経験をして
絵の、人生の糧にしていって欲しいものです*


3、ギャラリー・いがらし/池袋モンパルナス展Ⅶ(地図番号41)

そのまま、長崎に戻ります。ギャラリー・いがらしさんに来ました。
アトリエ村の小さな画廊と書いてあります。

まずは、そもそも、「池袋モンパルナス」というのがなんなのか、です。
昭和時代初期から戦前にかけて、池袋西口から椎名町周辺は、
多くのアトリエつきの貸家、アパートが建てられ、
たくさんの若い芸術家達が集まっていきました。

彼らは、芸術の都パリへの憧れから、このあたりを
「池袋モンパルナス」と呼び、芸術や創作について
日夜熱く語り合い、切磋琢磨して制作に励みました。
その中から、多くの日本を代表する芸術家が生まれていきました。

このアトリ付き貸家の集落を、アトリエ村といい、
当時、「みどりヶ丘」、「ひかりヶ丘」、「すずめが丘」、
「つつじヶ丘」、「桜ヶ丘パルテノン」の5つの村があったそうです。

ここで、一番最初に興産信用金庫で見た、
斉藤求の「池袋モンパルナスへの道」を発見!
ギャラリーの方に、「この絵、さっき、銀行でみてきました!」と言うと、

「この絵は、池袋モンパルナスの象徴の絵なんですよ。」と
説明してくださいました。

昭和初期、池袋駅から歩いて帰るのが当たり前だったそうです。
アトリエ付き借家が立ち並ぶ道を、作者(自画像だとおっしゃっていたそうです)
が歩いている絵です。

アトリエ付きの借家は、約15畳のアトリエと、3~4.5畳の和室、
流し台とトイレがあるのみ。北側の屋根に天窓、側面に大きな窓があります。
これは、絵の創作などの際に、日が直接当たらないようにするためで、
大きな窓というのも、そこから作品を搬出させる為なのだとか。

夜の絵なのですが、暗さはありません。手前の緑の原っぱの
草がふんわりとそよいでいるような、自然の空気の流れを感じます。
帽子を被って歩いている作者は、右端の奥の自分の家へ帰っていく途中です。

わたしは、興産信用金庫さんで見たときから、
斜線が引いてあるような夜の空がいいなあと思いました。
それぞれのアトリエの窓からもれる黄色のあかりが
作者の足元にもあります。たしかに、ここに、
息づき、生きている人たち、というのが伝わってきます。

また、ピカソの平和の鳩の絵がありました!
1952年、池袋モンパルナスの若い芸術家が中心となって
「平和の為の美術展」を開催。そのときにPRとして大好評だったそうです。


こちらの、ギャラリー・いがらしさんでは、
池袋モンパルナスにゆかりある作家作品を中心に展示されているようです。
知っている人は知っている、新聞などにもよく紹介されている、
有名なギャラリーさんだったのですね。お話聞きながら
「すみません、勉強不足で・・」と汗をかいてしまいました。。
芳名帖には、豊島区区長の名前もありました。うわ~!

熊谷守一の水彩画「海」や、野口弥太郎の木版画「巴里風景」、
春日部洋の水彩画「立教大学」、難波田龍起のタペストリーなど、
印象に残る絵が多かったです。う~ん、歴史あるギャラリーです。


4、八千代銀行/ハート・トゥ・アート(地図番号43)


八千代銀行さんの、ウインドウにてぶちゃん人形がいましたよ~☆

ちょっと、重くて苦しいよ~~。といったところでしょうか・・・*


こちらは、井上ヤスミチさんという作家さんの作品。
こちらの作家さん、近隣にお住まいのようです!
今も作家さんが創作活動をされてるのですね~なんか嬉しいです!
HP→http://yasmichi.com

このほか、曽我部ひとみさんの水彩画3作品もありました☆


5、巣鴨信金/ハート・トゥ・アート(地図番号40)

八千代銀行から、ずっとまっすぐ行った巣鴨信金。
こちらにも、井上ヤスミチさんの作品が展示されていました。

さてさて!ここに、てぶちゃん人形が展示されています!
いました!ずらり~♪wantaさん、来ましたよ~♪♪

真正面から見た所。下においてあるのと、上から吊るしてあるのと。

あまりの多さに、どの子を撮るか、また、どう撮るかで、右往左往しておりました。
日光と影の戦いでした(苦笑)自転車で銀行にやってくる方々や、
年配の女性も男性も「ほほう~」「へ~」とにこやかに見て下さり嬉しかったです!!
小さいお子様連れのお母様方も「うわ~すごいね、おにんぎょうさ~ん☆」
と驚いてましたし、お子さんも釘つけに(*^-^*)

ところで、てぶちゃん人形って何?!という方はこちらをどうぞ♪

それでは、今回撮った、いろんなてぶちゃんの表情を、お楽しみ下さい♪

 


 


 


 


 


 


 


写真を撮っていたら、通りかかったご婦人に声をかけられました。
「これって、お人形さんなの~?あなたが作ったの?」
「いえいえ、わたしの友達が作ったんです。これ全部、軍手、手袋なんですよ」
「へえ~☆手袋なの?!すごいわね~~*手袋じゃないみたい。
 名前か何かあるの?」
「てぶちゃんっていうんです。あと、八千代銀行さんのほうにも、飾ってあるんですが、
 そちらのほうは、純粋に、白いの軍手でして、スタンダードといいますか、
 お子さんでも作れるもので、こっちのほうは、もっと技を駆使したといいますか・・」
「あっちは初歩的で、こっちはもっといろいろ使ってるのね。」
「そうですね、そうです!」「実は、わたしもね・・・」

ご婦人、おもむろに、もっていた紙袋の中身を見せて下さいました。
中には、手作りのお人形が入っていました!
着物の、お雛様とお内裏様が2人で立ってるバージョンというんでしょうか。

「すごいですね~!お創りになってるんですか?!」
「定年退職してね、ぼけ防止にね」と笑ってらっしゃいました。
「いまから、公園でね、お友達に見せてくるのよ。
 自分が人形創っているからか、人形って聞くと、
 どんなのかなって興味が湧くのよね。
 お友達さんにも、よろしくお伝えください」と話してくださいました。

なんだか、全然知らない同士なのに、てぶちゃん人形を通じて
お声をかけていただいて、お話できて、嬉しかったです(*^^*)

写真にもありましたが、wantaさんのHP→わんたくんのアトリエ


6、ギャラリーながさわ/長澤政輝展(地図番号39)

巣鴨信金さんで、てぶちゃんをお腹いっぱい堪能したので、
「ギャラリーながさわ」さんに行って最後にしたいと思います。

てくてく歩いて、3本目の交差する道を右に曲がります。
途中、千早フラワー公園がありました。右に曲がってしばらくすると、発見。


普通の一軒屋みたいだけど・・・入っていいのかな・・と
ドキドキしながら入ります。入ると、古い昔ながらの木造建築の
においというんでしょうか。すぐに「あ~好きだわ、この匂い♪」
中は、普通のお家のようです。玄関の右側に棚があって、陶芸の器が
飾ってありました。前を見ると、ずっとまっすぐ長方形のお部屋になっていて、
真ん中にテーブルがありました。「こんにちは~お邪魔します~」
誰もいないので、聞こえるようにご挨拶すると、
おくから「おかえりなさ~い」と、とても可愛らしい年配のご婦人が!!

「あ、あの、ギャラリーですよね?入ってよろしいでしょうか・・」
「ああ、大丈夫ですよ、どうぞどうぞ、おあがりください」

靴を脱いでスリッパに履き替え、上がると
「お兄様の絵なんです」とご説明くださいます。

「?!長澤政輝さんの妹さんですか?!」
「いえいえ、長澤政輝の弟の嫁なんです。」なるほど~☆
それから、しばらく、長澤さんに、いろいろお話伺いました。

まずですね、実は、全然、長澤政輝さんという作家さんを
ご存じなくて、勉強もしないで、ふらっときたという状態だったので、

こちらに飾ってある、長澤政輝さんの絵を見て、もう、ただならない、
凄い迫力に、声も出ないというのが正直なところでした。

「大きいですね・・・」まず大きさにびっくり。

それもそのはず。さぶろくと言って、縦も横も、たたみ一畳ぶんの大きさだそうです。
重厚な、油絵がこれでもかと飾ってあります。1958年に描かれた、
ロシアで行われた現代日本美術展の日本代表になった
高炉の絵など、お話を聞けば聞くほど、凄い絵ばかりです。

また、日産化学の絵や、王子の高台から下を見下ろした絵など、
当時のこの池袋や板橋、東京近辺の様子がわかる絵が多く、

「お兄様の絵は、人物がいないんです。
 でも、人が暮らしている生活感があるんです。」

言われてみれば、確かに、人は描かれていません。
でも、木造住宅が立ち並ぶ中に、洗濯物が描かれていたり、
港に向かう大きな船でも、船の中で、人が動いてる、
ゆきかっているのが見えてきそうなのです。
このほか、中国大陸を描かれたものもあるそうで、
お話を伺っていると、義妹の長澤さんが、一番熱心な
政輝さんのファンなんだなというのが、伝わってきます。

長澤さんのお話では、
弟の長澤邦安さんとご夫婦揃って共に武蔵野美術大学出身。
ところが、長澤政輝さんは早稲田。絵は「好きで描いていた」そうなのだから、
びっくりです。思わず身震いしちゃいました。

そして、仙台陸軍幼年学校の第47期で、そこは、
リーダーになるべくしてなる頭脳明晰、立派な方々がいっぱいいたそうです。
そんな中、政輝さんは満州に行って、戦争が終って引き上げてきたそうですが、
旅立つときに、家族が見送るところを、47期の仲間が
校歌を歌ってお見送りされたそうです。これは、それだけ、
仲間から絶大な厚い信頼と人望があったということですね。

残念ながら、昨年、お亡くなりになられたそうですが、
こちらの、仙台陸軍幼年学校の第47期さまの
HPがございますでの、どうぞご覧下さい。
http://www14.plala.or.jp/senyou47/



長澤政輝さんがお亡くなりになったとき、弟の邦安さんは、
政輝さんの今まで描いてしまってあった絵を出して、飾ったそうです。
描いた本人も、並べてしみじみと見たことが無かった。
最後に、見せたかったのでしょうか。わたしは、この話を伺って、
「でも、きっと、政輝さんも、見てて、喜んでくださってると思いますよ」

長澤さんは、帰ってきて、絵が並べてあったのを見てびっくりしたそうです。
そのままお式が済んで、親戚の方々の、
「このままでギャラリーが出来るんじゃないの」という一言から、
毎週土日だけ、ギャラリーとして開放しているのだそうです。


長澤さんは、ご自分で絵も描いていたそうですが、
今まで、ずっと絵の先生をやっていたそうです。
弟の長澤邦安さんは、絵ではなく、陶芸の道に進まれました。
それでも、器は邦安さんが、絵は政輝さんが、
長澤さんが、キルトや、たこ糸のレース編みなどを創り、
3人で個展などもされてきたそうです。

「これはね、器は邦安さんで、文字はお兄様なの」
立派な書です・・!思わずうっとりして出たわたしの言葉が、
「絵も描けて頭もよくて字も上手い・・・天は二物も三物も与えますね。」

「お兄様は、邦安さんに、大きい立派な絵を描けってよく言ってました。
 小さいのは駄目だって。でもそれを、本人にではなく、
 わたしから、伝えるように言うんです。
 お兄様から直接本人には伝えないんです。」

この話を聞いて
「それだけ、政輝さんは、弟さんを思ってらっしゃったんですねえ」と、しみじみ・・・。


こちら ↑ は、昔の板橋の絵。きょう見た中では、一番この絵が気に入りました♪

とにかく、いえることは、今まで全く知らなかったけれど、
長澤政輝さんというのは、こんなに凄い作家さんだったということと、
こんな素晴らしい絵が飾ってあるギャラリーが、こんな近くにある!ということ。
これは、もっと、たくさんの人に知ってもらいたいです。

きっと、見る人が見たら、凄く喜んで、感動して
「またきたい」と「お気に入りの場所」になると思います。

というか、わたしが、とにかく魅かれました*
こんな素敵なギャラリーに出会えて、また作品が見れて、
お話うかがうことが出来て、すごく、しあわせものです!

わたしは、今までも、美術館や個展などで、
絵を見て来ましたが、それでも、これほどの
スケールというのを目の当たりにしたのは初めてです。

しかもしかも、このお家がいい!普通のお家で、落ち着くし、においがいい!
わたし、ぽるるを、こんな感じにしたかったんだなって改めて思いました。
わたしの理想のギャラリーです。
いいものは、飾り付けなくて、そのものだけで、いい。
そして、なによりも、長澤さんが素敵!!短い時間でしたが、
いっぱい、お話聞かせてくださって、ありがたくて、嬉しかったです。

しきりに、話の中や電話などで、ご自分のことを「べるちゃん」
「べるです」と話されるので、「お名前、べるさんですか・・・?」
とお聞きしたところ、「すずこっていうんです。でも、お兄様や、
みんなが、べるちゃんって呼ぶんです。」

なるほど~!!納得です。でもあたってます。
長澤さんの、純真無垢で、可愛らしい人柄そのままずばりのような気がします。
鈴の音は、人をひきつけます。愛らしさが体から、声から伝わってきます。

「みんなから、それこそ、お兄様の関係のとっても立派な方まで、
 みなさんに、べるちゃんって呼ばれること、
 信頼関係、人との繋がりに感謝の気持ちでいっぱい。
 やっぱり、人として人に可愛がられるようにならなきゃね。」

もう、聞いてる自分が、目がうるうるしてきました。
なんて、いいことをたくさん聞けただろう。
目の前が、眩しくてどきどきしました。
 
「もうすごく楽しかったです、また来ます~♪」
「またきて!そういってもらえると嬉しいわ~♪」

興奮最高潮で、帰ろうとしたところ、
玄関で帰宅された弟の長澤邦安さんとばったり!!
いっぱいいっぱいになりながら、ご挨拶すると、

「こんな絵は、他じゃ見れない。絶対に!」

まさに、その通り。最も的確な表現です。脱帽です。


最後に、長澤邦安さんに、てぶちゃんを見に来たという話をしたら
「ああ、あれ、てぶちゃん!いいよ、すごくいい!」と
絶賛されたので、わたしまで嬉しくなってしまいました♪やった~♪
wantaさん、柳瀬さん、ハート・トゥ・アートさん、よかったですね~☆


こちらの、ギャラリーながさわさんは、
「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」の期間中、
3月28日(水)までは、連日OPEN。

それ以降は、土日にOPENされています。
興味のある方、お近くの方、おススメです。
長澤邦安さんの陶芸作品も、趣あるものばかりです。

椎名町に訪れたら、ギャラリーながさわさんまで、足を運んでみませんか。
素晴らしい絵と、興味深い器と、素敵な長澤さんご夫婦、
そして、もしかしたら、わたしがいるかもしれません(笑*)

■長澤政輝展 ギャラリーながさわ 千早1-36-2
 10:00-16:00 会期後は、土日OPEN


----------------後日談-----------------------------

数日後、てぶちゃん人形を創る、イラストレーターの
板谷雪枝さんと、遊びに行ってきました。そのとき、
ふと、にゃあさん作ってもらった手帳を広げたら

「そのカバーいいね!風神雷神だ!」と長澤さんご夫婦、目を丸くして
褒めてくださいました♪ほんとは文庫本カバーだったのを、
お願いして作ってもらったんです~♪と話すと、
その方、センスいいわね!ここまで作っちゃうなんて、とべるさん。
うれしい~♪やったね、にゃあさん♪(^0^)/♪すると、
「お兄様(長澤政輝さん)が描いた、雷神のうちわあるわよ」
と探して出して見せて下さいました!

すごいです~!!あまりのことに、記念に写真撮ってきちゃいました*;。
邦安さんに「なんだ、お持ち帰りしないの?貰ったんじゃないの?」
と言われたので、さすがに!直筆肉筆の絵と書の貴重なうちわ!!
わたしなんて持ってたら駄目です!!とお断りしました。
1度見せて頂いただけで、大変ありがたいですm(_)m

ちなみに、このとき、先日の常楽院の声明コンサートのときにもらった、
小田玉瑛先生直筆の散華を手帳に挟んでいて、
「そういえば達筆すぎて読めないんですが、読めますか?」
とべるさんに見てもらったが
「コレは難しい、読めないわよ~!」と言われた(A^-^;)
そうなんだ、べるさんでも読めないんだw
という事は、相当凄いということなんだ;。

常楽院さんの声明コンサートのことを話したら、
邦安さんが、「知ってるよ。土器のある寺でしょ。
昔、その寺のある町の小学校で土器の作り方の授業をやった」
「陶芸する前は、縄文土器作ってた」
ええええ~!!!そうなんですか~!!!
なんだか、またここでも、繋がってるよ!とびっくり*
さすがに、住職さんの事はご存じなかったみたいでしたが、
いつか土器のことも調べてみようと思いました。

そんな邦安さんの陶芸作品は、素敵な面白いものが多すぎて、
ながさわさんとこのギャラリーにある器、湯のみ、花器、
お菓子皿、全て、邦安さんの手作り陶器なんだとか。
いいな~!全部自分で作った陶器の器なんて、最高☆
いつか釜に一緒に行って山にこもって創作とかしたいね~♪
お皿作って、自分のキャラ描きたいよね~♪とか、
もう、板谷さんとふたりで、きゃっきゃっ♪だった(笑)

それから、長澤邦安さんのスケッチブック(陶芸のデザイン帳)
をたくさん拝見してきました。すごく面白かった!
下手な雑誌買うより、よっぽど斬新で勉強になる!!
数学的、パソコン的発想というんでしょうか、統計とか確率とか、
人間や生命体の神秘と、この世の中の数学的なことと、
美術の不思議がいっしょになった魔法の本みたいで、見ててわくわく、
止まらず、大興奮でした。これを見せて頂けただけで、大変ありがたいですよ!
こういうのを、小学校の時、中学校のときに子どもに見せたいです。
美術も数学も生物も全部繋がっていて人間って面白くて
美術にも興味が持てて数学への苦手意識もなくなると思うのにな~!

また、べるさんがいれてくださる、お抹茶が美味しくて美味しくて(T^T*)
裏とか表とか作法、全くわかりませんが、自分が家で抹茶飲んだり、
お客様に入れたいから、習いたい・・・というのは、少しあるかな~。

お茶は、べるさんに教わって、
陶芸は邦安さんに教わりたい。いつか(笑*)

最後に、べるさんが、わたしと板谷さんに、と、たこ糸で編んだ、
敷物をプレゼントしてくださいました!とってもきれい~☆
雪の結晶みたい*生成り色がまた味があって、使うのが勿体無い!(><)
べるさん、ほんとに、ありがとうございました♪

2007年3月14日 (水)

初吉祥寺だよ☆たらふく回ってきました*

2007年3月11日、吉祥寺初上陸です!にこにこネットでもお世話になっている、
創作活動をされている、にゃあさんに、いろいろ連れてってもらいました♪
にゃあさんのサイト 手作り雑貨ぶな工房
http://homepage2.nifty.com/cafe-buna/
途中、下手な挿絵も入りますが、ご容赦ください(^-^;)
それでは、盛りだくさんでお送りします~♪
行った順番は、正確に覚えていません、思い出した順でいきます*


3月11日(日)
11時待ち合わせで、11時に携帯のメール着信音で目が覚めるという大失態。
ふらふらになって超特急で出発(-_-;)にゃあさん、そのせつは、
ほんとに大変失礼いたしましたm(_)m


その1:
まずは、伊勢丹地下一階にて、「自然派バイキング わらべ」で食事。
http://www.rcjapan.com/warabe/
和食(しかもヘルシーでこった素材多し)でバイキングってはじめてかも!
しっかり、デザートも食べ、お喋りして、いざ出陣!


その2:
まず、「みどり屋 和草(にこぐさ)」さんに行こうと、中道通りをまっすぐ。
その途中、2階の窓際に、見覚えのあるキャラクターを発見し
「あ!!」と指差してしまいました。とにかく、行ってみようかと、上がっていくことに。
こちら、『Free Desaign 大人のための輸入雑貨店』だそうです。
http://freedesign.jp/
わたしが見覚えのあるキャラというのは、、これ↓

確か、高円寺で見かけたはずです。このキャラ人気あるんですねえ。
文房具雑貨や、モビールなど、いろいろあって面白かったです。


その3:
店先の棚に、陶器のお茶碗やらが、置いてあるお店が。
「これ値段幾らなんだろう~」とにゃあさんがしきりに見ても
お茶碗だけは値段がわからなかった;。このお店は、『おちゃらか』 
http://www.ocharaka.net/
ここは、中に入らなかったのですが、店先の屋根・・というか、
はり(?)の部分、抹茶チョコケーキみたい!美味しそうでした*
この日は、朝、雨が降っていたのですが、なんとか晴れてきました。
でも風がでてきたので、にゃあさんは花粉症でお辛そう・・・。
なにやら、また雲行きが怪しくなってきました。


その4:
そんな中、『みどり屋 和草(にこぐさ)』さん到着です!
http://www.nicogusa.com/

御店に入ると、店員さんもマスクでお辛そうでした(^-^;)
お店の方に、名刺をお渡しし、にこにこネットの草柳です~♪と、
ご挨拶してお話しながら、にゃあさんとお買い物♪
にゃあさんも、盆栽・苔玉に興味がおありだったようで、
また店内が、盆栽、苔玉、まりもに加え、緑色の雑貨がたくさんあって、
もう「あれも可愛い、これも可愛い祭り」でございました*
亀や蛙グッズもたくさん、ムーミンのスナフキンもいました。
ここでは、わたくし、緑色のツボ押しを購入(笑)
家に青いのがいたので、色違いだ♪と即決ですw


その5:
おそらく、店名『Giovanni』
イタリア語のラジオ(?)のようなものが、ずーーっとかかっていました。
絵や文房具がいっぱいな中、ゴージャスな羽ペンや、マーブル模様やらの、
思わずなめたくなる、綺麗な飴のようなお洒落なコマが印象的。
とめどなく流れるイタリア語ぺらぺ~らなBGMを聞いてたせいか、イタリア気分*


その6:
なにやら、ガラスケースに、丸いボーリグの玉のようなものを発見!
丸いものに目が無いわたしとしては、吸い込まれるように店内へw
SIGNA シグナ ヨーロッパのインテリア小物と生活用具』 
http://www.signa.co.jp/
ここでは、ふくろうの、くるくる回るガーデンオブジェや、スイスの吹きガラスの鳥、
使うのが勿体無い、エレガントなリボンなど、ほほう。。。とため息つきまくりでした。
さっきの丸いボーリングの玉のようなものも、棚の一番上にありました。
そんななか、一目見て心奪われたのは、とにかく丸くて、
すっぽり手の中に入る、上側が、うすい紫、濃い紫、濃い茶色の3タイプある、
ドイツ出身の陶器の豚(?!)の置物!!!

とにかく可愛かった*頑張れば買えないことも無かった・・・けど、
今回は我慢しました;。また会いにゆきます*


その7:
にゃあさんおススメ。『おばあちゃんの玉手箱
http://obatama.com/
もうとにかく、木のおもちゃがいっぱい!!奥には絵本コーナーも。
木の亀さんとか、可愛かったな~。どれもこれも可愛くて、おままごと道具とかも
とってもよくできている☆自分が買って飾っておきたい~*
ここでも「あれも可愛い、これも可愛い祭り」でございました*

その8:
こちらもにゃあさんおススメ。『ニキティキ
http://www.nikitiki.co.jp/
こちらも、木のおもちゃが満載!プラス、ぬいぐるみもたくさん。
ここでも恒例の「あれも可愛い、これも可愛い祭り」でした*
面白かったのが、「ちてなさんのキャラクターみたい☆」と言うので見てみたら、
丸くて耳、手足部分、口部分が、色の違う引っ張れる、くたっとなった紐で、
先のほうに、ストッパーがあるので、全部取り出せない。
あっち引っ張ると、短くなり、こっち伸ばせば、こちらがでろりん。
にゃあさんと大笑い*他にも笑えたのは挿絵にある、
水の中で不思議な動きをするクリオネのような癒し系物体。
みんなでレジ脇で、店員さんと一緒に動かしながら、その動きに、癒されました*


その9:
看板に魅かれて階段を上がって、右側のドアを開けると、
ソリウッド クラフィス/SOLIWOOD CRAFIS』。
木工家具屋さんでした。木の香りに包まれて、上品で上質な大人の空間
(ってなんだか、珈琲のCMみたい(^^ゞテーブルの下に、
大きなひょうたん型の花器があって、その脇に、小さな同じような
ひょうたん型の花器がくっついていたのを発見!!面白かったです*


その10:
そのお隣、左側のドアを開けると、
木とり舎
http://www.kotori-sha.com/
手作りのオリジナル木馬が素敵です。ワニ、犬、馬、熊など多彩。
シンプルで可愛い子供用家具にうっとりし、時計や、ワニの置物、
どんぐり(名前を入れられる)のストラップなどの雑貨も可愛い!
ご存知、「あれも可愛い、これも可愛い祭り」始動です*
個人作家さんのバックや子供服、木のハンガーなども可愛くて目がうるうる♪
レジ&作業をしているスペースのところに、気になる置物があって、
お聞きしたところ非売品だとか。がーん(T_T)
でも、木の切れ端を一個50円で売っていたので、買ってきちゃいました*
きれいに面取りされてるのを選んで、なんかわからないけど、可愛いかったので*

お会計のときに、気になっていた、「お隣さんとは、同じお店なんですか?」と
お尋ねしたところ、もともと、木とり舎の店長さんは、ソリウッド クラフィスさんに
いらっしゃった方で、修行し、独立。隣もソリウッドのオーナーさんがお持ちだった
隣の店舗をお借りして運営されているそうです。
なるほどね~*木とり舎さん、おススメです!(*^-^*)


その11:番外編
道の途中、駐車場で歩いている猫を発見。
すると、いきなり、低姿勢になり、なにやら凝視。
視線の先は車の下。猫がいるのかな?としゃがんでみましたが、見当たらず。
手前の後輪の陰にいるのかも?そのまま猫は低姿勢のまま、
ゆっくりおそるおそる手を出し足を出し、にゅくにゅくにゅくにゅくと進んで行きます。
その慎重っぷりったら、凄いものでした!

猫が、後ろから見て、あんなに腕と足の筋肉の盛り上がり(?)だけを変えて、
こんなに時間をかけて進むのを見たのは、生まれて初めてです(笑)
しゃがんでみてたので、通りを歩く人や親子連れ、外人さんもしゃがんだり、
猫を見やったりしてましたが、猫はもう車の下をただ凝視。
そのうち、「ちてなさん、車来ましたよ」
ああ・・・最後まで見届けたかったが・・・残念でした(^-^ゞ


その12:
次に向かったのは『トムズボックス』。
http://www.tomsbox.co.jp/
こちらは、とても小さな一角にあるスペースの絵本屋さんでした。
でもとっても、作家さん(作品)を選んでいるな~とわかります。
こちらでは、ポストカードを購入させていただきました。

こちらは、店員さんのいるレジの後ろがずあーーーっ!と、どでかい本棚で
本がずらずらあり、驚きました。並々ならぬものを感じました。
展示スペースでは、企画展が開催されていました。
なかなか、知る人ぞ知る、おススメスポットかもしれません♪


その13:
にゃあさんおススメ、『にじ画廊』へ。
http://www12.ocn.ne.jp/~niji/
あ!なんかネットでアートギャラリー系リンクページで見たことあるぞ!
と入ってから気がつきました*
2階で、「窓辺のひなぎく展-サカキバラメグミ・Ami*Mmi-」が開催中でしたので、
見て来ました。この個展、13日(火)までなのです(><)
なので、雰囲気だけでも。DM載せておきますね。

いやあ、凄くよかったですよ!「しみじみと、あれも可愛い、これも可愛い祭り」発動*
手作り雑貨、小物に小さな詩集、絵本、原画、バッグ、ボタン、とにかく可愛い!
原画も、シンプルなんだけど、色よしバランスよしゆる加減よし、
きゃらよしで、とにかくよかった~♪♪こういう描き方もいいんだなって思いました。
個展取材(ぎゃらり~日和)したかったくらい・・・*きてよかったです、にじ画廊。
にゃあさん、ありがとうございました!↓ちょっと面白かった事*


その14:
井の頭公園に行ってみました。入り口だけで戻りましたが、凄い人手でした。
犬のお散歩勢も多かった。これでもう井の頭公園の行き方はわかりました*
次来るときは、路上アート販売、見に行こうと思います♪
ここで、猫を見つけたのですが、首輪してるけど目が少し特徴ある猫しゃん。
あ、猫~♪と寄っていったら、ぷいと行ってしまわれたのですが、
高さのある溝を歩いていて、ふいに足を踏み外してこけてました(笑)
でもすぐ軌道修正して持ち直していたけど。決定的瞬間が見れて嬉しかったw


その15:
「お茶しましょう~!」と疲れて、一路喫茶店を求め移動。
でも皆、同じ事を考えるのか、どこもいっぱい。
それで、駅に戻り、私が今朝、遅刻したさいに、にゃあさんが
時間つぶしに入ろうか悩んで入らなかったという『甘みや 亜ロ麻』へ。
みつまめを、抹茶アイスにして、白玉追加というスペシャルバージョンにしちゃいました*

初吉祥寺。盛りだくさんでお腹いっぱい最高でした*
にゃあさん、あちこち、いろいろ回って楽しかったです!
どうもありがとうございました!またおデートしましょう~♪
天気ももって、よかったですね♪いやあ、お疲れ様でした(^0^)/


その16:最後に番外編

にゃあさんと別れてから、ばぶるすさんと、猫の額さんへ行こうと高円寺へ(笑)
先に猫の額さんへ、商店街をひた走る。店主木村さんに、改めて、
取材させていただいた「ひなまつり和猫五人展」のお礼を。
それから、木村さん・猫の額さんが載っていると言う
「ねこまんま・4月号」を読んだ感想をお伝えに・・・♪
猫の額さんがお好きな方で、ねこまんま4月号をまだ見ていらっしゃらない方、
必見です。素晴らしいです。わたしは何度も見て、
「似てる☆」と顔が緩みっぱなし*おススメです♪

猫の額さんでは、caffe よもぎねこ展が開催中です。
オーナーから「高円寺ついたよ」コールがかかってしまったので、
じっくりゆっくり、一人ずつ鑑賞できなかったのですが、
「はなぴんくさん」が素敵でした。絵本がとてもよかったです。
文章が簡潔でわかりやすくて、読みやすくて、すっと入ってくる。
絵も可愛い。おススメです!絵本とどっちを買おうか迷って、
今回は、ポストカードと、小さな原画を買ってきました。
凄く可愛いんですよ~♪こちらの写真で、このレポートを終わりにしたいと思います。

こ・・・こんなに長くなっちゃって・・(^-^;)最後まで読んでくださった方、
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
吉祥寺、ほんっとーーーに、いろんなお店がある街ですね!
楽しすぎる!徐々に探索していこうと思いました。

■にゃあさんの、この日の日記がこちら→吉祥寺おさんぽデート

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