« 『ハート・トゥ・アート』てぶちゃんSNOW | メイン | space RABI ADESSO「ADESSO展 VOL.1」 »

2007年1月12日 (金)

07/1/10  第12回高円人展

誰でも参加できるアートとパフォーマンスの祭典、高円人展に初めて行ってきました!
土日は多分、すごく混むだろうと思ったので、水曜日、平日に行ってきました。

この高円人展、アート部門と、パフォーマンス部門、占い部門があります。
アート部門は、絵や写真などの平面作品、立体作品、服飾などの展示。
パフォーマンス部門は、日代わりでライブや、演劇、コントが上演されます。
占い部門も、日替わりで占い師さんがいらっしゃいます。なので、
アート部門以外は、事前にスケジュールを調べておくと、いいかもしれません。
わたしが行った水曜日は、高校生を中心とした劇団の
初舞台が予定されてました。占いのほうはお休みの日でした、残念。

さてさて、どきどきで入場です♪まずは、1階から。


会場の、「明石スタジオ」というのは、劇場なんだそうです。
だから、普段は演劇をやっているところ!もう、そこからして知りませんでした。
今回、高円人展開催にあたって、ペンキを塗り替えたり
いろいろ準備もあったようです。そして、1階は、普段は楽屋なんだそうです。


幸せを呼ぶ黄色の洗面台!目を引きますね~。
めちゃ可愛かったです*こちら、「家具工房 木とり」さん。



こちら、手作りのお洋服。試着も可能、販売も可とありましたが
わたしなら、可愛すぎて、勿体無くて着れません。触り心地がよかったです。





こちらは、版画教室の生徒さん募集とか、オリジナルアート企画など。


2階を通り越して、次に3階へ。こちら3階に行く途中。
階段のこういうスペースも展示されています。
雰囲気が良いです。黄色のお花、素敵です。


版画・・・のようです。沖縄の風土感がでてます。


めちゃめちゃはまりました、こちらの絵本。読みながら、いつ終るの、
次はどうなるの~!?はらはらどきどき。おススメです。必見!


3階から、2階を見下ろしたところ。さ~!2階にいきましょう!
平日でも関係なく、たくさんの人が次から次からいらしてました。
わたしも、じっくり鑑賞。ここからは、写真だけでどうぞ。







こちら、大倉一枝さんという方の、飛び出て見える(?)立体作品。
とても繊細なんです、建築美というんでしょうか。
計算されたカッチリした美しさと、映える色彩で
目に飛び込んでくるんですよ。ポストカード買おうかどうしようか
散々迷いました。どの色も好みなので、うんうん唸って、
今回は見送りました(A^-^;)またきっと、機会があることでしょう♪


さとうけいぞうさんの絵を、初めてきた高円人展で観れるなんて、
嬉しかったです~☆青いももんが、好きなので、もううっとりでした!
感想ノートも、めろめろなコメントが多かったです*


こちら、会場にいらっしゃっていた、渡辺亮介さん。
最初、作品の意味がよくわからなかったのですが、お話伺って、わかりました。
2枚の絵は、渡辺さんのお父様の作品だそうです。
社会の中で、「これは?」と疑問に思ったテーマを掘り下げて
撮影している渡辺さん。普段は、収集活動をされているそうです。
いろいろ詳しくお話しいただき、どうもありがとうございました。


今回、わたしが一番好き、気に入った絵はこちらです*
藤田暁光さんという方の作品。なんでかばとワニ?!と思いながら、
かばさんの、のほほん加減と、ワニさんのかっこよさ、鱗がタイルみたいに
色々なところが好き。下がオレンジなのも、凄く好き。
こういう絵を描きたいな~。わたしのなかの、高円人展大賞は、こちらで♪

ひととおり見終わった後は、一階の喫茶店で、お茶をいただきました~
ほっとひと息です♪事務局の方ともお話して来ました。
こちらで頂いた、クッキーが美味しゅうございました!お土産に頂いて帰りました、
お手数おかけしまして、恐れ入りますm(_)m

最後に、パル商店街で開催されていた、第二会場行って来ました。
こちらでは、昨年の大賞を受賞された「山本アンナさん」の作品が
展示されていました。5点飾ってありましたが、こんなに大きい作品を
見るのは久しぶりだったので、全部大きくて、たまげました!


こちらが昨年の受賞作品「雪の夜」




それにしても、凄いパワーだなあと恐れ入ります。
キャッツの芝居と、日本昔話が一緒になった豪華さを感じます!
5枚並んでいると、連作に見えるような気もします。
最後の絵が特にわたしは、好きですね。5枚観て思ったのは
「結局私達は、生きる為に、生きている。」ということ。
走って観に来た甲斐がありました☆

この、高円人展、平成6年から始まって、今年で12回目になるそうです。
参加資格は、高円寺に少しでも関係があれば誰でもOK。
今回は、一番最年少で9歳、最高で60歳代の方が参加されたそうです。
9歳の子の作品どれだったんだろう~気付かなかったのが、心残りです。

演劇をやっているスタジオが、アート空間と化す9日間。
初めて、こういう、ギャラリーでの、グループ展では無い、
いろんな方が自由に創って持ち寄って発表するという
アートイベントを拝見しましたが、面白かったです。

いつも、ギャラリーというと、真っ白い壁で観ることが多かったので、
壁、天井、床、ボードも真っ黒というのが逆に新鮮でした。
そして劇場ということで、照明が素晴らしい。
たくさんの照明が、それぞれの作品をライトアップ。
ここだよと照らしてるのです。光らせてくれます。暗闇から浮かび上がる、
その額の中の絵や、写真、それぞれの作品が、劇場の幕が上がって、
はじまる芝居のように、あざやかに存在証明をしてくるのです。

エノコログサを渡されて、じゃれる猫のように、
うきうきと尻尾を振る気分で、観させて頂きました。
テーマが無いのも、ひとつのテーマ。高円寺が好きな方が、
高円寺が好きだから高円寺で作品を発表して、高円寺で見てもらう。
ものすごく、ありがたいアートイベントではないでしょうか。

観に来た方、皆さん、ひとりひとり「わたしの中の大賞」は違うと思います。
創る方も、観る方も、それぞれの方が、それぞれの「一番気に入った作品」
と出会える喜びと、ときめきが続く限り、幕は降りても、またやがて、
次のお芝居の幕が上がるように、この高円人展、
これからもずっと次へ次へと繋がっていく事と思います。

高円人展に、拍手(^0^)/☆★☆

第12回高円人展は、1月14日(日)午後5時迄、開催されています。
まだ行ってない方、是非ご覧下さい!楽しいですよ♪

高円人展サイト http://www.koenjin.com/


■----後日談----■

高円人展には、後日談がありました。
ブログに、こんなコメントを頂戴しました。

『高円人展のレポート・・見せていただきました。
「一番好きだ」とおっしゃっていただいた
「ワニの絵」を書いた藤田暁光の母です。
 実は藤田暁光君が最年少の9歳でした。
 今日、高円人展が終わり・・
 先程エンディング・パーティーと授賞式があったのですが・・
 何と、暁光君の絵が大賞(山本アンナさん)と
 2票差の第2位を受賞しました。
 本人も私もビックリ~~~!でしたが・・
 皆様からも祝福の言葉をいただき暁光君はとても喜んでおりました。
 高円人展のスタッフからこちらのサイトで
 「ワニの絵」の記事が載っていると伺いのぞかせていただきました。
 息子も自分の絵を記事に取り上げてもらい・・
 「一番好き」だと言っていただいき凄く喜んでおりました。
 有難うございます。今回の色々な経験が彼に大きな自信を与え、
 益々絵を描くことが好きになっていくことと思います。』

このコメントを読んで、すごくびっくりしました!
そして、とっても嬉しかったです*
藤田君、お母様、おめでとうございます~☆
藤田君、これからも、遊びに勉強にお手伝いに、
好きなこと、いっぱいやっちゃってくださいね♪
そして、また、いつか、おばちゃんに絵を見せてください*
それから、高円人展スタッフの皆様、
いろいとありがとうございました!!

高円人展、ビバ!☆★\(^0^)/★☆

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/104620/6731937

07/1/10  第12回高円人展を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

アクセスランキング

プロフィール

フォトアルバム

Chiyoko and Kazuhiko